(新番組)食戟のソーマ #01 2015.04.04


(幸平創真)不味い!合わねぇ。
破壊的なまでに合わねぇ…。
ゲソとピーナッツバター。
笑うわもう不味すぎて…。
ふふっふふふっ…。

(城一郎)創真。
ん?・
(城一郎)友達来たぞ。
おう。
じゃあやるか!
(真由美)わあ〜!
(一同)おお〜!
(城一郎)ご賞味あれ。
・わあ〜いい匂いしてるね。
おあがりよ!
(真由美)いただきます。
やってるやってる料理勝負。
おっ今日は倉瀬が審査役か。
(真由美)あっ…うっ!うぅ…。
(真由美)はあぁ…。
あぁ…。
ひょっとすると…。
今日こそは…。
(アキ)しぃ!真由が考えてるでしょ!こっち!
(一同)おお〜!
(学生)決まった〜!
(学生)今日も親父さんの勝ち!
(城一郎)創真まだまだ修業が足りねぇな。
どうやら今日のところは俺の負けのようだな。
(城一郎)一度でも勝ってから言いやがれ。
そろそろ500敗目に届くんじゃねぇか?はあ!?調子乗んな!まだ489敗目だ!
(城一郎)割と届こうとしてるじゃねぇか。
うっせぇ親父!親父さんの炒飯マジ美味すぎ!
(アキ)この味が近所で食べられるなんて超幸せ!たまんね〜!で…でも幸平君のもすごく美味しかったよ!こんな美味しい炒飯食べたことなかったもん!ありがとう…。
(真由美)あっ…。
さっきこしらえた新作料理もあるけどよかったら食べるか?いいの?食べてみたいな。
「炙りゲソのピーナッツバター和え」。
へっ?
(アキ)真由!うお〜今回はまた!一段とすごそうな!さあおあがりよ笑えるほど不味いから。
(真由美)やっやだ…。
(真由美)うわぁ〜!ああっ…嫌!嫌ぁ〜〜!うっ…ああ〜!
(真由美・心の声)≪ゲソの風味がよくない方向に変貌を遂げ体中をまさぐられるような不味さでした≫
(ナレーション)
と後にその女生徒は語った
料理とは果て無き荒野そのものである
美味しさも不味さも数限りなく点在する荒野
その地平のかなたまで俺は歩いていきたいと思ってる。
(アキ)るっせぇバカ!一人で歩いてろ!しっかり真由。
大丈夫?うぅ…イカが…イカが〜。
幸平は失敗作すら嬉々として食わせたがるからな。
その癖さえなけりゃまともな料理人なんだけど。
それより俺が作った「煮干の苺ジャム添え」の方がきつかったよなぁ創真。
ああ〜あれな。
ほんと壮絶な不味さだったわ。
だろ?でもゲソピーの方が不味いな。
い〜や煮干ジャムの方が不味い!ゲソピーの方が不味い!
(学生たち)≪ああ…この親にしてこの子ありか≫
(創真・城一郎)俺の方が不味い!
(客)あっ日替わりをくれ。
ああ。
(客)おっ来た来た。
ああ〜。
レバニラ定食お待ち!肉豆腐定食もらおうかな。
俺は日替わり定食で。
はいよ!肉豆腐定1丁!日替わり1丁!あいよ!ああ〜食った。
美味かった〜。
ごちそうさ〜ん。

(城一郎)まいどあり!・まいどあり!
(城一郎)創真そっち終わったら七輪の火ぃ落としてくれ。
今日の炒飯あと3回は鍋を振るべきだった。
≪もうすぐ中学卒業≫≪そしたらもっと料理の修業ができる≫≪一日も早く親父を超える!≫≪そしてこの店を背負って立つ料理人に!≫・ガラガラ
(戸の開閉音)あっいらっしゃ…。
(峰ヶ崎)ごめんくださ〜い。
まだ営業中のようですがお邪魔してしまい恐縮です。
「アーバンライフプランナー」の峰ヶ崎です。
ご注文は?えっ?今日のオススメは金目鯛のお造りと…。
いえ本日はですね先日お話ししたプランについて改めてご説明をと思いまして。
ガーデンレジデンスをコンセプトにしたコンフォタブル&ラグジュアリーな都市型マンションをぜひこの町…。
ああ〜要はあんたら地上げ屋でここを立ち退けって話でしょ?こないだも聞いたよ。
帰りな。
この店を潰す気は全然ないんで。
では名刺を置いていきますのでいつでもご連絡ください。
しかしご主人このご時世小規模の店舗経営はますます厳しくなるでしょう。
毎日の仕入れに頭を抱える店も多いと聞きます。
うちはそんなことないっすよ。
(峰ヶ崎)そうなんですか?「ゆきひら」は責任を持ってお客様の望む品を提供します。
まあすばらしい!サービス業の鑑だわ!けれど客の求める料理を出せなかったらどういう形で責任を取るのかしら?はぁ…。
そんときゃ潔く店畳んで廃業でもなんでもしてやるよ。
二言はありませんね?おう。
(峰ヶ崎)ではまた来ます。
・ガラガラ・コツコツコツ
(足音)・親父塩だ!塩をまくんだ!・
(城一郎)もったいないから却下。
(学生)今日このあとどうする?
(学生)ああ〜カラオケ行く?
(学生)じゃあ何縛りでいく?
(学生)アニソンかな。
(学生)おめぇいっつも…。
(アキ)真由〜?
(学生)アニソンバカにすんなよ。
(学生)ははっ。

(マナーモード)あっ。
(マナーモード)ああ親父?
(城一郎)おう。
もう帰ったか。
いや朝飯の材料買ってた。
何?
(城一郎)俺今日用事で出ててな。
へえ〜珍しいのな。
(城一郎)帰るのは明日になるから店は開けなくていいぞ。
分かった。
(城一郎)お前さ…。
ん?
(城一郎)中学出たらどうするつもりだ?あっ?決まってるだろ?店で料理の修業を…。
(城一郎)そうか。
プツ…ツーツー…
(電話が切れた音)なんだったんだ?≪っていうかあの親父が店を休むほどの用事って…≫≪親父は自分のことをあまり話さない≫≪考えてみると俺は料理人としての親父のことをほとんど何も知らないのかもしれない≫あっ!肉がダメになってる!?冷蔵庫の中全部…。
≪空き巣!?いやこんな空き巣いねぇだろ≫あっ!・
(峰ヶ崎)あ〜ら〜?昨日より景観が整って見えるわねぇ。
目障りな看板が隠れたからかしら?あぁ〜あ…なんだか肉が食べたい気分だわ。
私がいつも六本木で食べてる霜降りステーキは最高なのよね〜。
ジューシーな肉汁が口の中にあふれ出してくるの。
ねえボク1品作ってよ。
とびきりジューシーなお肉料理を。
あら?まさか作れないの?お客がお肉を望んでるわよ?出せないの〜?ボク昨日言ったわよねぇ料理を出せなかったら廃業するって。
看板もすっきりしたことだしちょうどいいわ。
お店自体もすっきり畳むことね。
あはははっ!あはははっあはははっ!ふぅ〜。
ジューシーな肉料理…。
(峰ヶ崎)あっ。
注文は以上だな?二度とこの店に立ち入らないと誓え。
あんたの舌を満足させる品を出せたらな。
勝負だ!ボオッ!ジュー!ダン!
(峰ヶ崎)ちょっと手はずどおり冷蔵庫の中身を…。
はっはい!肉類は一つ残らず潰しました。
お題はジューシーな肉料理よ?ろくな食材もなしに一体何を?なぜだ!?どうして!?こんな立派な!
(峰ヶ崎)ローストポークが!お答えするよ。
これはじゃがいもに明日の朝飯用の厚切りベーコンを巻いた「なんちゃってローストポーク」だ。
なっ!じゃがいも?
(峰ヶ崎)なんちゃって?ロースト?そうそう。
まずじゃがをふかしてだな…。
あれ?なんだろ?この空気。
バカにしてるのかしら。
肉料理を出せって言ったのよ!もうネゴシエーションの余地はない。
この店を明け渡しなさい!いい?本当に成功した料理人はね今まで私がプロデュースしてきたような高級レストランや一流ホテルで生きるものなの。
失敗作!私からすればこの店は存在する価値すらないわ!ガン!「ゆきひら」に価値がないかどうかはこのひと皿で分かるさ。
おあがりよ。
あっ…。

(峰ヶ崎)≪かみしめる度にじっくり焼かれたベーコンの香ばしい肉汁が…≫≪あぁ…たっぷりとあふれてくる〜。
ああっ…。
うっ!ああっ!≫あぁ…。
あっ!美味そうに味わってんなぁおい。
はっ!あんたがバカにした店の料理だぜ?
(峰ヶ崎)あっ…。
教えてやろうかこの味の秘密。
じゃがいもをホクホクにふかしたものに脂を吸いやすい繊維質のキノコそれに甘みを増すたまねぎを刻んで練り込んである。
それに厚切りベーコンをぐるりと巻きつけ…。
オーブンでじっくり焼き上げる。
するとベーコンは外側がカリカリになりじゃがいもやキノコが豚の旨味と脂を全て吸って受け止める!そして…。
外はカリッカリ中はジューシーな官能的な食感が生まれる。
(3人)あぁ…。
昔客に出すポテトサラダを作ったとき盛りつけをミスって別の料理の肉汁がポテトに染みちまった。
そこからこの料理をひらめいたんだ。
失敗作からね。
だ…だから何よ?こんなもの肉料理とは呼べないわ!くっ…でも手が…止まらない!ああっ!
(峰ヶ崎)≪もっと肉汁を味わいたい!≫な…何よ!続きを食いたきゃ誓いなよ。
二度とこの店を狙いませんとな。
はっ!誰がそんな…。
ああそう。
ならもったいねぇけどしかたない。
この料理は…。
(峰ヶ崎)ま…待って!誓う!誓うから!ああ?もっと…その…く・だ・さ・い。
へっ。
(一同)あっ…。
ああっ…。
(3人)おお〜!ああっ…ああっ!
(3人)うお〜〜!ああぁ〜〜!ああっ!ひっ!でっ!ぶっ!
(峰ヶ崎)ああぁ〜〜!
(3人)うおぉ〜〜!
(一同)ああぁ〜〜!に〜く〜じ〜るぅ〜!あぁ…。
御粗末!≪何が来たってこの店は潰させねぇ≫≪「ゆきひら」は俺の料理を究めるための城なんだ≫・コツコツニャ…ニャー!親父。
何かあったみたいだな。
大したことじゃねぇよ。
ちょっと無礼なお客がいらしただけさ。

(城一郎)創真。
ん?
(城一郎)2〜3年この店…閉めるわ。
ぶへっ!ガシャンガシャン!
(ハシゴが倒れた音)
(城一郎)まああれだな常連客のみんなに謝んねぇとな。
まず息子に謝れ!昔の仲間から一緒に仕事しないかって誘われてな。
なっ!
(城一郎)当分そっちで厄介になるからこっちには帰らねぇ。
そんな…勝手に。
おい親父!
(城一郎)俺は荷物をまとめたらすぐにたつ。
待て。
(城一郎)お前の生活費は適当に振り込むから。
待てって!俺はずっと…この店で!旅立つときだ創真。
てめぇの器を量ってこい。
≪はぁ…≫料理学校?なんで今更こんなとこ通わなきゃいけねぇんだよ?
(城一郎)ちょうどいいだろ。
店は閉めるしその学校なら高校課程の単位も取れるしな。
まっ3年間勉強してこいや。
≪へっ!≫あぁ〜あ…金払って料理習うなんてアホらしっ。
料理学校なんてどうせこんなんだろ?は〜い今日はお手軽に出来る一品を紹介しま〜す。
(2人)はい先生〜。
(学生)ぎゃあああ!進級試験落ちた〜!
(学生)もうダメだ…人生終わった。
・頼む〜!1000万でも2000万でも寄付するから息子の退学を取り下げてくれ〜!なんだ?うっ…。

(城一郎)あれ?言ってなかったっけ?
(城一郎)そこは日本屈指の料理学校卒業到達率10%以下の超絶エリート校だぜ。
ゴン!
(薙切えりな)うお〜!
(ジュークボックスからの音楽)不味い!うっ!うお〜!ひどいお吸い物ね!安らかな気持ちで滝行しているときジュークボックスが降ってきたような味だったわ!ジュークボックス?難解だ…。
(料理人たち)ひっ!も…申し訳ありませんえりなお嬢様!まったく…笑えないわね。
ちっとも笑えない。
次回食戟のソーマ二品目「神の舌」
お召し上がりください
(真由美)はぁ…ゲソピー。
2015/04/04(土) 02:25〜02:55
MBS毎日放送
[新]食戟のソーマ #01[字]

「果て無き荒野」▽“味”体験料理バトル、開宴!『おあがりよ!!』▽発行部数600万部突破!週刊少年ジャンプ連載の人気「創造する新料理マンガ」が遂にアニメ化!!

詳細情報
番組内容
中学卒業を控えた創真は、父が経営する定食屋「ゆきひら」で日夜料理のウデを磨いていた。しかし、最大の目標である父に何百回と料理勝負を挑むが、いまだに全敗中。
そんな創真に、意外な転機が訪れようとしていた!

新境地の料理アニメがスタート!!
出演者
【声の出演】
(幸平創真)松岡禎丞
(薙切えりな)種田梨沙
(田所恵)高橋未奈美
(水戸郁魅)石上静香
(タクミ・アルディーニ)花江夏樹
(イサミ・アルディーニ)小野友樹
(一色慧)櫻井孝宏
(榊涼子)茅野愛衣
(吉野悠姫)内田真礼
(伊武崎峻)村田太志
(丸井善二)小林裕介
(新戸緋沙子)大西沙織
(幸平城一郎)小山力也
(薙切仙左衛門)銀河万丈
(堂島銀)子安武人
ほか
原作・脚本
【原作】
附田祐斗・佐伯俊(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
<協力>
森崎友紀
【キャラクターデザイン】
下谷智之
監督・演出
【監督】
米たにヨシトモ
【シリーズ構成】
ヤスカワショウゴ
音楽
【オープニングテーマ】
ウルトラタワー「希望の唄」
【エンディングテーマ】
東京カランコロン「スパイス」

【音楽】
加藤達也
制作
【アニメーション制作】J.C.STAFF

■食戟のソーマ
【番組HP】
http://shokugekinosoma.com/
【Twitter】@shokugeki_anime
https://twitter.com/shokugeki_anime
ハッシュタグ「#shokugeki_anime」

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:2417(0x0971)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: