Re:ゼロから始める異世界生活

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投稿者: ヒロイ  [2013年 08月 28日 14時 41分] ---- ----
悪い点
二週間前、近親者が深夜二人乗り250ccバイクにて走行速度 時速60キロ、時速90キロのトラックの接触事故で奇跡的
後ろ乗りでかすり傷で済んだ事故を見聞きして、この話を見ます。

主人公スバル、どこぞの星からきた戦闘民族並みに肉体、痛耐性覚強化されてますね。

主人公スバルは、
二、三日前に片目欠損の頭部外傷、腹に枝が突き刺さったまま半日かけて数キロ単位の行進、普通の人でも痛覚ショック症状で何回か死んでますね。
枝が体に突き刺さったままなら、体は高熱症状でまともに動けないでしょうし。

一言
事故後、緊急医療センターに搬送され、レントゲン採られまくって、骨に異常なし、打ち身だけのかすり傷と診断された
本人でしたが、二、三日、痛み止めと化膿止めの薬を処方してもらっても、痛みにベッドの上でまともに動けませんでした。事故後に痛みやら体が熱持って来たのみたいでした。
同乗者が前に座って足を複雑骨折して、後ろがかすり傷だけで済む奇跡的な事故でしたが。

主人公スバル17歳の普通高校生で、成人としての作者ご本人とも身体能力はそんなに差は無いかな。

成人である作者ご本人が耐えられない致死痛覚を、作中で
主人公スバルに与えまくっていますが
作者ご自身で想像できる耐えられる、行動できる範囲内で書かれた方がよろしいかと思います。
主人公スバルは普通の高校生のはずですよね?

皆様も交通事故にはご用心のほどを。
鼠色猫/長月達平    [2013年 08月 28日 18時 47分]
ヒロイ様。
まずは、お怪我をされた親類の方の快方をお祈りします。どうぞお大事にとお伝えください。

交通事故は確かに恐ろしいものです。自分も人生で15回交通事故やって、12回車にはねられてますがあれは何度やられても慣れるものではありません。受け身の上達とともに「あれ? 俺って案外、車にはねられても死なないんじゃね?」などと調子に乗ると、俺のように12回目の交通事故でまんまと前歯全部持っていかれて生涯改造人間みたいなことになります。
考えてみると、交通事故って不思議ですよね。だって、加害者と被害者――という言い方をするといくらか語弊があるのでよろしくないですが、この二つがぶつかるのって本当にその瞬間にしかありえない感覚なわけじゃないですか。ぶっちゃけ、どっちが家を出るのがあと一分、あるいは十秒でも早かったり遅かったりしたらもうそれだけで事故って起こらないわけですよ。にも関わらず、二人はそこでぶつかってしまう、これはもはや運命です。よく昔のマンガじゃ、男の子と女の子が曲がり角でごっつんこしてラブストーリーが始まったりしますが、究極的に言うとそれとおんなじことが交通事故でも言えますからね。相手がパンをくわえた美少女だったか、あるいは4トントラックだったかの違いですよ。後者の場合、なろうテンプレに従うと運命的に異世界転生して物語が始まります。
さて、話がそれそうなので本題に戻るとしましょう。ちなみに自分的にはパンをくわえて走る美少女というとテレビ放映版のエヴァンゲリオン最終回の元気な綾波が思い出されたりするんですけど、ヒロイさんはレイ派ですか、アスカ派ですか? 自分は断然アスカです。アスカいいですよね、アスカ超可愛い。ビジュアルがたまらなく好きなんですけど、強気の殻にこもって弱い自分を押し隠してるけど、本当は誰かに認めてもらいたい脆い部分があるとか超いいじゃないですか。レイのなにもない空っぽな部分を少しずつ埋めていく的なストーリーも大好きなんですけど、人間的魅力を考えると個人的にはアスカの方に軍配が上がるかなぁ、いやヒロイさんがこれでレイ派だっていうんなら気を悪くしないでいただきたいですけどね? もちろん、レイかアスカだけじゃなく、式波派か惣流派かって話でもどんとこいですよ。まだやっぱり新劇場版が完結してないんで、自分としては式波アスカよりはまだ惣流アスカ・ラングレー派かなって部分が否めないんです。新劇場版の流れを見るに、微妙にヒロイン扱いはレイの方が強めな印象を受けませんでした? 特に破なんかだと完璧にレイがヒロインですよね。もちろんレイ嫌いじゃないですし、破の最後の熱血展開とか「待ってました!」と大喜びして思わず劇場まで3回足運んじゃったし、DVDも買って何回も見てますけど! けど! それだけに新劇場版の「Q」ですか? あれに関してはちょっとコメントしづらい部分がありますね。こう、破を見た人間のどれだけが俺と同じ感情を共有してたかまではわかんないんですけど、一定数はたぶん俺と同じで「覚醒シンジがネルフやゲンドウのシナリオをぶっ壊して大団円に持ち込む!」という展開を期待してたんじゃないかと思うんです。それで蓋を開けてみたらあの内容ですから、やられたというより「ブルータス、またお前か」と思ってしまったのが自分の個人的な感想です。まあ、それはそれとして新劇場版の最後に期待しようじゃないですか。破であれだけわくわくさせてくれたんですし、こっからですよ。こっからっていうか次で終わる予定ですけど、っていうか新劇場版になってもやっぱり10年がかりの作品になっちゃいましたよねw エヴァはけっきょく、テレビ放映版から始めて20年がかりの超大作ってことになるんですかね。一時代を築いた作品として、やっぱり見習うべき点は多々あります。ああありたいと思いますよね。もの書きの端くれとしちゃぁね。とにかく話を戻すと、レイであろうとアスカであろうと、エヴァのヒロインズはみんなエロ可愛くて満足じゃないですか。なにが悪いんですか、良いものは良いと素直に受け取っていきましょうよ。
で、話が今度こそ巻き戻って交通事故のお話です。本来なら出会うはずのない二人が出会ったという意味では『運命』といっても差し支えないと思いますので、これから交通事故のことを『運命』あるいはディスティニーしちゃう略してディスると呼ぼうかと思います。そんなディスリングのお話ですけど、自分が人生最初の交通事故にあったのは思い起こせば小学校一年生のときでした。夏休みが終わってすぐの9/3のこと、忘れもしません。まだまだ夏の日差しの強さの残る、汗が浮かぶ正午過ぎ。あのとき、自分は確か小学校の図書室で借りてきた一冊の本、『家でできるパン作り』みたいなタイトルの本を読んだことがきっかけで、『俺、将来はジャムおじさんか海賊王になる!』みたいなことを言い出して近所のスーパーまで小麦粉を買いにいこうとしたんだったと思います。で、はやる気持ちを抑えきれない俺は大きな道路の前で小走りしながら横断できるタイミングを見計らってたわけです。「うー、早く早く」とそうして道路の横断できるタイミングを待ってる僕は普通の鼠色猫。しいて言うならパン作りがしたくてもう辛抱たまらんってとこかなー。みたいな感じで横断するのを待ってたわけです。で、信号のない道路だったもんですから、もう渡るかどうかは本人のタイミング次第なんですけど、そうやって渡ろうとしてる幼い鼠色猫、まあショタ鼠色猫ですね。小さい頃は髪の毛が長かったのと、女の子のような愛らしい赤いほっぺたが特徴的だったのでよく女の子に間違えられることがありそうだねって言われてた頃です。で、そんなショタ鼠色猫だったんですけど、道路を渡るかどうかタイミングを図ってるショタ鼠色猫言いづらいなこれ。まあ、俺なんですけど、俺に向かってちょうど手前の道路で信号待ちしてるおっちゃんが「渡っちゃえよ。ユー、今にも渡っちゃえよ」みたいな感じでにやにやしながら手でサインを送ってくるわけですよ。そんなもん、純真無垢で人を疑うことを知らないショタっ子ですから、おじさんが言うなら、大人が言うことには間違いない! 大人は嘘なんてつかないって荒木大先生も言ってたもん!みたいな根拠で道路を横断、見事に左からかっとんできた車にぶちのめされたわけです。
そのとき、青空を仰ぎながら吹っ飛びながら、僕はなにを思っていただろう。
合図してくれたおっちゃんへの恨み言だったか、あるいは手を伸ばせば掴めそうなぐらいの距離に近づいた綿菓子みたいな白く雲への憧憬だったのか、ひょっとしたらインパクトのあまりなにも考えることができずにいたのかもしれない。
落下の衝撃、地面をごろごろと転がって、気付いた僕は大きく泣きながら立ち上がった。でも、うまく立ち上がれない。だって、僕の左足は事故の衝撃でスネのあたりでぽっきりと折れてしまっていたから。陥没骨折で、その傷は今でも僕の左足に残っている。でも、傷跡を消したいとは思わない。だってこれは僕にとって、愚かな自分への罰であり、戒めなのだ。
だってそうだろ? どう考えたって人生でその後に15回も事故を起こすことになり、その事故が1/15の思い出でしかない俺より、「ユー、渡っちゃえよ」って合図したガキが車にはねられた瞬間を目撃してしまったあのおっちゃんの方が間違いなくトラウマになってる。
おっちゃん、絶対俺がはねられたあとですぐに逃げたと思う。逃げたけど、翌日の新聞とか目を皿のようにして見て、俺の死亡記事とか乗っかってないかとか必死で探したと思う。はねられてパニックになった俺ってば「おじさんは僕を殺そうとしたんだ……!」って泣きながら叫んでたらしいから、仮にその声が聞こえてたとしたらおっちゃんは本当に寿命が縮んだと思う。今になってそれを思い返して、そのときのおっちゃんの心境を考えてみると、もうマジで笑いが止まらない。今と違ってネットとかがまだまだ発達してない頃だから、俺のその後を確認しようとしたら簡単にはいかない。事故現場に足を運んで、道路の隅に献花とかされてないか確認したり、ちょっと足を延ばして市立図書館とかいって新聞を全部読んでみたり、「ここで事故でもあったんですか?」とか平静を装って軽く聞き込みしてみたりとかそういうことをしたんだろうか。したのかもしれない。それでもその後、俺とそのおっちゃんの人生は交わっていないから結論は出ないままだったんじゃないだろうか。仕方ない。これも運命。交通事故の加害者と被害者の出会いがディスリングだとすれば、やっぱりこうして教唆した人間と操り人形になった人間の出会いもまたディスリングなわけですよ。まあ、俺も死ぬかもしれなかったんだし、おっちゃんも少しは心労を味わうぐらいでお互い様だよね! あと、荒木大先生は大人は嘘はつかないとは言ったけど、間違いをするだけなんですってちゃんと注釈入れてくれてたから、おっちゃんもちょっと合図するタイミング間違っただけだよね! 悪くない! おっちゃんは全然悪くないよ! なんだかんだでちゃんと信号ある場所までいって横断しようとしなかった俺の横着ぶりが悪かったわけだからね。
で、まあそんなこんなで足の骨折とかして、お気に入りのズボンは切られるわ、お気に入りのキャラクターがプリントされたブリーフは切られるわ、人生初救急車に人生初ギプスと散々な目にあうわけだけど、ちょっとすでに話が長くなりすぎてるからここらへんはダイジェストで流そう。俺のこの体験談がエッセイとして出版されたあかつきには、ぜひともご連絡、ご一報いただきたい。俺のサインとキスマークをつけてご自宅の方へ郵送させていただきます。着払いだけどな!

さて、話が今度こそ大軸からぶれずにいきたいところです、ほんと頼みますよマジで。
で、主人公スバルがどこぞの星からきた戦闘民族並みの部分なんですが……やっぱり、あれですかね。サイヤ人的な感じの話っすかね? ドラゴンボール的な話しちゃいますか!
やっぱり男の子たるものっていうか日本人たるもの、ドラゴンボールの話できなきゃマズイですよね。最近、ちょこーっとジェネレーションギャップを感じる機会がありまして、親しくなった相手がいたんですけど、その人ってば年下なこともあるんですが、ドラゴンボール読んでないっていうんですよ、ヒロイさんどう思います? この広い世界、広い空の下、広い広い物語時空の広がる世の中で、ドラゴンボールを読んでない世代が息づいていることを嘆かわしいと思いません? これがさらに時代格差が広がっていくと、ヒロイさんがわざわざ俺に伝わるように暗喩してくださった「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現をしても、「?」って首を傾げられる時代がきちゃうかもしんないんですよ! ヒロイさんが一回「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現をしてやっても理解不能みたいな顔をされて、しびれを切らしたヒロイさんが「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現じゃ伝わらないみたいだから「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現はやめて、「どこぞの星からきた戦闘民族並み」ってのはいわゆる鳥山明先生が書いた「ドラゴンボール」という往年の人気漫画に出てくる、サイヤ人という宇宙人のことだって説明してやらなきゃ「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現をわかってもらえないんですよ! これがどれほど悲しいことか、「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って発言だけで、あの全42巻にも及ぶ壮大なストーリーを思い出すことができる俺たちと思い出を共有できない若い世代が、今後溢れていくことをどう思います? 俺は悲しい、俺はさびしい。時代が、あの輝かしい日々を置き去りにしていくような気がする。確かにドラゴンボールのストーリーには突っ込みどころが多いかもしれないし、細かいところを見ていけば粗がたくさん見つかるかもしれない。でも、物語の本質っていうか、面白い部分ってのはそういうところじゃないじゃないですか。それこそ細かい部分なんてものは「どこぞの星からきた戦闘民族並み」の奴らが片っ端から「どこぞの星からきた戦闘民族並み」の精神と「どこぞの星からきた戦闘民族並み」のやり方で踏破していく。そして物語のその部分に口をはさむのは無粋。批評家気取りでドラゴンボールを粗を探す人間と、「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現だけで語り合って笑いあって、そういう風に酒を飲み交わすことができると思いますか? 俺は思わない。思えない。そうじゃないんだと主張したい。往年の名作に触れよう。時代遅れかもしれないけど、その時代の俺たちを熱狂させたものがそこには必ずあったのだ。
話を戻します。その新しい知人なんですが、ドラゴンボールだけにとどまらず、スラムダンクもダイの大冒険も読んでないというのです。もう、本当に……本当に……っ。
信じられますか? 今の時代の無常さを。あの輝かしい日々、俺たちがともに語り合い、汗を流し、涙をこぼし、笑いあい、恋に青春に競争にぶつかり合ったあの情熱の時間が、儚くも消え去っていく、時代遅れとレッテルを貼られて忘れられていく……これを、なんと表現すればいいのか俺の中に言葉がない。こんなとき、アマチュアに過ぎないもの書きの能力の限界を感じますよ。俺の中にあるこの感情をありのまま表現して言葉にできれば、それが相手にダイレクトに伝われば、相手の心をこれ以上ないほど震わせることができるのにってね。
俺は常々思ってるんです。「物語というものは、空気に触れた端から劣化する」と。
俺の頭の中に思い描いている物語があって、それを未熟な力量ながらどうにかこうにかやっとこ抽出して文章化しているのが、今こうしてなろうに掲載させてもらっている自作になるわけです。でもね、俺の頭の中の作品はね、本当はもっともっと面白いんです。もっともっと悲しいし、もっともっと怒りを感じたりするし、もっともっと人の心を震わせるものがあるはずなんです。
でも、力が足りないんです。それをそのまま表に出してダイレクトに渡してあげられるだけの力量が俺にないんです。だから物語はどうしても、俺の頭の中から外に出て、空気に触れた途端に劣化してしまう。俺の言葉がもっと巧みで、俺の感性がもっと優秀で、世界中の言葉がもっともっと洗練されているものなら、俺は全米を全裸でDOGEZAさせることだってできるのに。今はこれがせいいっぱい。
はい、これ言いたかった。わかります? わかります? いや、やっぱりこういう感じできたらこれ言わないとでしょ。「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現並みの暗喩。まあ、俺からヒロイさんに対するちょっとしたお返し、メッセージ、あの時代を過ごした人間ならばわかってくれるだろうという信頼……そう、信頼ですよ。信じて、頼る。俺はヒロイさんを信じて、このバトンを託すんです。そして受け取ったヒロイさんがバトンを握りしめて、もう超面白いこと言ってくれるに違いない! ヒロインさんがやらなきゃ誰がやる! へいへいへいへい、ぼっちゃん嬢ちゃん寄っといでみといで、これからヒロイさんが受け取ったバトンを使ってすげえことやらかすから。いやもうマジで、超すげえから。「どこぞの星からきた戦闘民族並み」って表現を巧みに使いこなすヒロイさんにかかったら、時代遅れと笑われてしまうような色あせた全てが宝石のように輝きだすから。俺、そう信じてるから!

さてさてさて、そして事故の詳細ですが……なるほど、けっこうな事故だったようで現場を想像し、傷跡を思い浮かべるだけでしくしくと痛むものがありそうです。それでも両者がどうにか命に別条なし、片方は掠り傷で済む奇跡的な事故ですか……うん、奇跡。
奇跡って言われて、ヒロイさんはなにを思い浮かべます? ちなみに自分はですね、やっぱりこれ外せないんですけど、俺の中で『奇跡』を題材にしたストーリーとなると三谷幸喜脚本の『王様のレストラン』かKeyの名作ビジュアルノベル「Kanon」になってくるんですよ!
これ二つ、俺に語らせると長いですぜー? 特にKanonに関しては俺をこっちの道に引っ張り込んだ戦犯みたいなところがありますからね! 思い起こせば俺とKanonの出会いは高校一年生の頃にまでさかのぼります。当時、まだまだ初心でピュアな少年だった俺はギャルゲーともエロゲーとも深夜アニメとも無縁の日々を過ごしていました。そんな俺がこっちの世界の暗部に触れるきっかけとなったのが、高校に入学したと同時に自分の部屋をもらったことですね。そして自分の部屋でふと夜にテレビを見たところ、深夜にアニメがやってるじゃないですか! 当時の俺はいわゆる深夜帯のアニメ、つまるところ大きなお友達を対象としたアニメが夜中にやってることを知らなかったのです。アニメといえばお子様がターゲットで当然という先入観があったわけですね。で、その認識が覆された上に、初めて見たその深夜アニメが超面白い。なんだったかというと「HAPPYLESSON」です。五人のママ先生と主人公が一緒に暮らすことになるという、今にしてみても設定が狂っていると言わざるを得ない快作です。当時の深夜アニメの質はともかくとして、ハピレスの出来はアニメ1期は相当面白かったと今でも思います。そのおかげでどっぷりとその深夜アニメにはまり、直後にリゼルマインを見たりとかで「深夜アニメってちょっとエッチなんだな」といかにも思春期男子みたいな部分に感動したこともありで、俺の人生は明確にサブカルチャーに浸食されていくのです。ハピレスがゲームであると知れば、ハピレスをやりたいがためにドリームキャストを購入。ただ、ゲームのハピレスは正直いってクソゲーです。マジクソゲー、面白味ゼロ。俺の初ギャルゲーはくそみそな結果に終わったのでした。
その後も俺は絵の可愛さにひかれてピアキャロだったりシスプリだったりに手を出しますが、どれもこれも鳴かず飛ばず。ちなみに俺のマイシスターは鈴凛です。アニキ☆って呼んでネ。
ともかく、鳴かず飛ばずでもうがっかり。次のゲームをプレイして、それでもつまらなかったドリームキャストは夢の島送りだ!とまで思いつめてしまいました。そんな俺の前に現れたのが、二人の少女が空を見上げるジャケットが目新しい作品。「へえ、女の子も可愛いし、あらすじもちょっとひかれるし……まぁ、ラストにはいいかな」なんて気持ちで清算をすませて、俺はディスティニーと出会ったのです。
ヒロイさんはKanonはプレイされていますか? もしもされていないのでしたら、ぜひやっていただきたい。できるなら俺も記憶をなくしてもう一度やりたい。俺はこのゲームを、他のギャルゲーなどに触れていないピュアな状態で、前情報を一切知らずに、多感な思春期の一時代にプレイできた幸運を、本当に心から感謝している。誰に感謝すればいいかわからないから、世界に感謝したい。
あのとき、あの頃に、あの瞬間にプレイする以上のタイミングは俺にはなかった。
あゆシナリオを終わらせて、本気でティッシュひと箱を涙で空にした経験を経て俺は思う。
世界にはまだまだ俺の知らない物語が、俺の知らない感動がいくつもあるに違いない。その全てを味わい尽さないで終わるなど、なんと人生を生きる意味がないことだろうか――と。
生まれてきたからには意味を見出したい。そして感動すること、心を震わせることは人間にとって生きる意味そのものになり得る。少なくとも俺はあの瞬間にそう感じて、今もそれを信じています。
こうしてもの書きのはしくれとして文章を未熟ながらもつづり続けるのは、あの瞬間の感動を自分の手でも生み出せたら――とどこか傲慢にも欲しているからなのかもしれません。ヒロイさんがこの広いなろうの中、自分を感動させてくれる物語を求めているのも同じ理由だと嬉しいです。女が喜ぶと書いて嬉しいです。ヒロイさんは男性だと思うので、そこだけはがっかりです。はぁ……。
まあそれらはいいとして、感想の方に本格的に入っていきましょうか。
痛みが半端なさすぎて逆にリアリティがない的な感じでいいですかね。いや、俺もさすがに自分でこんだけの痛みを味わった経験はありません! 実体験とはとてもとても。俺の中でたぶん一番痛かった記憶は前述の前歯全部持っていかれた交通事故だったと思うんですが、衝撃と痛みが強すぎてたぶん脳みそが痛さ感じる機能を「いやー、ちょっとこれ無理だわー、これ感じちゃうと人知超えちゃうわー、これ越えると俺はともかく、俺の本体のブレーカーばちっと落ちて戻ってこれないわー、だからちょっと痛みのスイッチ切っとくわー、マジ俺って気遣いできる痛覚神経と司る脳みそだわー」みたいな判断があったと思うので痛みは感じませんでした。でも、作中で主人公にはできるだけ痛みをカットさせずに痛い思いをさせようと思います。その方が面白いでしょ?
なので、せっかくのご忠告なのですが、今後もスバルは現実世界の人間が食らったらショック死しちゃうだろうなーって傷を食らいまくってもショック死しないで死ぬまであがきますし、俺はそんなスバル君の苦しみを「よし、俺もわかるために同じ思いをするぞ! 全身にニンジンをくくりつけて兎小屋に飛びこんでやる!」みたいなことをしたりはしません。想像で書いて、想像で苦しめて、想像で踏みにじり続けます。それがまあ、自分の主人公に対する誠実な物語の描き方ですので。

言いたいこと語りたいことはまだまだあるのですが、ちょっとトイレで大きい方がしたいのでそろそろ筆をおきたいと思います。まあ、キーボードなので筆をおきたいといっても本当に置いたりはしませんよ? あくまで比喩表現的な意味合いです。「どこぞの星からきた戦闘民族並み」みたいなもんです。
ではでは、感想ありがとうございました。また、交通事故に関しましてはご心配いただきありがとうございます。さすがに俺も、もう交通事故は起こしたくないです。とりあえず五年は勘弁!

それでは、引き続き「Re:ゼロから始める異世界生活」をよろしくお願いします!
4章、こっから面白くなりますぜ、へっへっへ!
投稿者: RON  [2013年 08月 27日 12時 41分] 30歳~39歳 男性
一言
ラストの一言にゾクっときたのと、描写想像しすぎて弁当吐きそうになった(汗
投稿者: 海王神  [2013年 08月 26日 13時 01分] ---- ----
良い点
登場人物が生きている
悪い点
レムー!!!!

悪いというより、悲しかった……
一言
3日で読み切りました。
お陰様で寝不足……。

本当に面白い作品だと思います。
レムが……レムが……。

ファンタジー系小説でマジ泣きしたのは久しぶりでした。
いや、本当に涙腺が……ね。
初めからレム押しだったから余計……ね。

レムの復活を期待しつつ、続きを待ってます。

この窮地をどう乗り越えるのか、ワクワクです。
投稿者: ebigunso  [2013年 08月 26日 07時 06分] 15歳~17歳 男性
一言
手首から上がもぎ取られ、っていう表現ですが、手首から先とした方が分かりやすいのではないでしょうか?
上、と呼んだ時最初腕・肩の方を想像してしまいました。
投稿者: のら  [2013年 08月 25日 22時 52分] ---- ----
良い点
凄まじい臨場感と、イタ過ぎるくらい共感できる心理描写と、期待をいつも斜め上ひねりで裏切られる爽快感。
悪い点
続きが気になるのにここまでしかアップされてないこと
一言
盆休みネットサーフィンで流れ着き、そこからはドはまり猫まっしぐら。通勤電車内はもちろん、トイレや風呂にまでタブレット持ち込んで読みふけってました。

スゴい、凄すぎる。まさかネット小説でマジびびりしたり感動したりまさか号泣したり。

思慮深いけど勢いがあって泥臭くスマート。
面白すぎて予想外すぎてキャラが魅力的すぎて…妄想もできない。そんなんするくらいなら何度も読みたい。
好きなセリフも場面も書けないくらいあります。

読むの追い付いちゃうのが恐怖ですらありました。
ただただ巣箱のヒナの如く、続きを待ちます!
投稿者: GMO  [2013年 08月 25日 18時 34分] ---- ----
良い点
スバルの思考が病んで、彼の人生に相応しい形になってきたところ
一言
死に方えぐッ!!!
投稿者: 名もなき人  [2013年 08月 25日 17時 38分] ---- 男性
一言
どんな理由があったとしてもガーフを八つ裂きにしたいw

今回も無理ゲーやなww
投稿者: 虎虎  [2013年 08月 25日 16時 15分] ---- 男性
一言
へぇ、そういうことか……案外早いですね、兎ちゃん。
もうちょっと引っ張るかと思ってましたね。
投稿者: hyde  [2013年 08月 25日 15時 22分] 40歳~49歳 男性
一言
あの暴虐の大虎を、八つ裂きにしてやりたいという激発→
あの暴虐の大虎を、八つ裂きにしてやりたいという激情
じゃないですかね?


早く死にたいと思うTOP3の2位以下を大きく引き離しての1位だな、これは><
最後の「―ぁー。」は一体何を感じ、考えた末の発露なんだろう…
投稿者: A.S  [2013年 08月 25日 14時 51分] ---- ----
一言
怖ぇぇぇえぇぇ
人食い兎怖すぎるわ。こんな死に方悲惨すぎて心がぶち折れちゃうわ…
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