(みどころ)
70歳を過ぎても精力的な徳光和夫が、パートナーの田中律子とゲストの女性タレントと気の向くまま、路線バスで寄り道だらけの“のんびり旅”に出かける「路線バスで寄り道の旅」。レギュラー放送の記念すべき1回目は、立教大卒の徳さんが青春時代を過ごした街・池袋から吉祥寺までの旅。
池袋で田中律子、ゲストの坂下千里子と合流した徳さん。吉祥寺で有名な“幻の羊羹”を手に入れるため、整理券の引き換え期限となる夜7時半までには吉祥寺に着きたい、と提案。甘いモノに目のない女子2人も大賛成。
まずは路線バスで徳さんの母校・立教大へ。久々に母校の門をくぐった徳さん、課外活動施設のウィリアムズホールなどを見学。現役の立教大生とふれあいつつ、校内のカフェでさっそく朝食を。3人が選んだメニューとは?
吉祥寺への直通バスがなく、3人は大和町で下車。次に乗る高円寺行きのバス停を探しつつ、近所を散策。地元で古くから続く畳店や地名・板橋の由来にもなり今は満開の桜が咲き誇る『板橋』などを堪能。
高円寺で
は、小説家・ねじめ正一氏の小説で知られる高円寺純情商店街へ。200以上のお店が並ぶ商店街で雰囲気ある喫茶店や、絶品の食パン屋さんなどを紹介。
続く阿佐ケ谷では、乗り換えがてら立ち寄った和菓子屋さんは徳さんとしては外すことのできないお店。その店とは!?
荻窪へやってきた3人は、バス停近くにあるボーリング場へ。「負けた人が夕食代を支払う」というルールで始めたボーリング対決!果たして50年ぶりにやる徳さんのスコアは!?
そして、いよいよゴールの吉祥寺へ。お目当てである羊羹の店の閉店時間までに間に合うのか!?3人は“幻の羊羹”を求め吉祥寺を大激走!!
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