不本意331万人 非正規の悲鳴
2015年4月5日(日) 9時57分掲載＜非正規社員＞不本意就労３３１万人
有効求人倍率（１．０９倍）がバブル期以来の高水準に回復し、完全失業率も４年連続減少している。安倍政権は雇用の改善を強調し、アベノミクス効果を高らかにうたう。しかし、希望する正規の職がなく、やむなく非正規雇用を選ばざるを得なかった労働者は国内で３００万人以上に上る。政権の後ろ盾となっているデータ通り、果たして就労環境は改善されているのだろうか。非正規社員の職場を歩くと、悲鳴の声が上がっていた。(毎日新聞)
[記事全文]2月は「非正規社員」が減少
- ついに「非正規社員」減少、雇用環境改善で「人手不足」の時代が始まる
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- ＜有効求人倍率＞２月１．１５倍、２２年１１カ月ぶり高水準
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賃上げは非正規でも拡大するか
- ＜春闘＞非正規でも賃上げ拡大 地方や中小への波及課題
- 毎日新聞(2015年3月25日)
- 賃上げを「安倍政権の圧力」という残念な人々
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