(堂本)皆さんええ〜懐かしいですね。
ここがもう…。
もうなんでしょう。
私のサンクチュアリと言ってもいいぐらいのこの…。
この五条の片隅でオープニングをまた撮るという。
それはもうほんとに数々の「またあそこでオープニング是非やってください」。
いろんな声がかかったんでねここを選ばさせていただきました。
まあ皆さんご存じのとおり前回よりかは雪解けが進んでええ〜緑が多くなってますね。
ただ今日は…そうですねもや。
うん。
ちょっと霧がかかってた。
京都っぽいなぁみたいな画にはなってるかなということですが。
今日はちょっと鳥の数は少ないですね。
前回は結構鳥がここで休んでたんですけれども。
今日はちょっとなかなか…。
今日水の…ペーハーをちょっと調べてみましょうか。
・ええわもうええわ。
ええっ?・早よしてくれ。
いや鳥が少ないからペーハー調べようかなと思って。
・ゲストが傾斜におる。
(ノブ)ゲストが傾斜におる。
アンバランスな。
いやそこも是非ゲストをそこで待たせてほしいという…。
いやおかしいでしょ。
お便りがいっぱい届いたんでね。
届いてないって。
ジャニーズ事務所の方に。
届くか。
ものすごい量届いたんで。
ゲストを傾斜に立たせとけって?立たせてほしいと。
「YOU何なのこのハガキ?」って言われましたよ。
(2人)あはははは。
(田村)社長のお目通りかなってるやん。
もう行くからな。
どうぞどうぞ。
どうも〜。
どうもこんにちは。
ノブ君と田村さんですね。
(2人)お願いします。
よろしくお願いします。
いや〜ありがたいですよ。
もうここなんですね剛さんオープニングは。
もうここ。
基本。
決まったんですね。
ロケが大阪だろうがもうここで。
はははっそれはめんどくさいですね。
めんどくさいなそれは。
ゲストが今回は田村さん。
ありがとうございます。
今日はお願いしますね。
お願いします。
あの〜3人共年が一緒ということなんでフランクに楽しんでくださいって言われましたけど。
全く一緒なんですか?僕…多分一緒かな79年。
ああ〜一緒や79年。
35歳。
35歳。
今年36。
おお〜全く一緒なんですね。
松坂の1コ上世代。
1コ上世代ですね。
ちょっとね霧が濃くなりました。
いやいやいや。
鳥も飛び立ちました。
あははは。
大量に逃げましたよ。
大量に鳥が今逃げてますから。
映ってるかな。
大量に逃げてます鳥が。
私の発言で。
さっき楽屋で言ってましたもんね。
我々の年代でナンバーワン芸能人ってやっぱり剛さんなんですよ。
この79年代で?強いていうなら剛世代なんすよ。
他はいなかっ…たっすね。
他ねいないっすね。
剛さん…。
アスリートはちょっとおるんですけど。
アスリートね。
アスリートの人とか。
この3人以外いなかったんちゃいます?芸能人もういない。
トップ3がそのまんま3人だけ。
なるほど。
あっそうなん。
大丈夫?コメントすると鳥がすごく逃げる。
逃げる逃げ出すね。
不吉なオープニングです。
何なん鳥がすごい逃げてるよ。
実はまあちょっとオンエア的にはあったかい時期で。
そうですよもう4月ですよね。
のってるんですけど残念ながらまあ今4月じゃないんでね。
でもおかしいんすよね。
3月なはずなのにこの季節外れの雪という。
朝降ってたんですよね。
降ってたよね。
多分田村さんに何か憑いてるんちゃうかな。
だって前回そんなことなかったですよね。
あったかい陽気の中いけたんで。
今日はだからほんとにバシッと撮っていい流れでこの京都楽しめたらなと…。
(ノブ・田村)わかりました。
思いますんで。
ねっ。
あらもうひと方…。
そうなんですよ。
いらっしゃるんですよね。
・はいはいどうも〜。
こんにちは。
これすごいでしょ。
皆さん見てくださいあそこです。
あそこから声がしてるということです。
(天の声)こんにちは〜。
今回は天の声として私が進行をさせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
前回がね浅越ゴエさんで。
ゴエさんでしたね前回ね。
で今回は三度さん。
三度さんに来ていただきました。
私桂三度でございます。
ええ〜びっくりするかもしれませんがこの「桂三度」というのは芸名でございます!知ってます。
大体の人が知ってます。
びっくりしたでしょ。
「世界のナベアツ」も芸名。
今回の「堂本剛のやからね」テーマはなんと「京都のええもんの値段を当てるんやからね第2弾」でございます。
おっ!はい前回に続いて京都のいろんな老舗で商品の値段当てをしていただきます。
なるほど。
見事正解すれば金一封をゲットです。
おっ!マジ?助かります。
あとこれすごいのが三度さん一回も映らないですから。
マジっすか?こういうナレーション形式の割に来てるから。
(ナレーション)
堂本剛が関西ローカルでやりたい放題!?
第4弾。
前回もいろんな店ありましたから。
そうですね。
今回も…。
ちょっと一瞬雪が降ってたんで。
さっき移動の時ちょっとちらついたね。
バスの中で震え上がってたんですけどもなんとかやみましたカメラ回ったら。
危ない。
なんか聞いたら剛さん神社仏閣好きじゃないですか。
だから剛さんの案内する神社仏閣で田村さんのキツいお祓いしてもらうっていうのに急遽変えてもいいっすけどね。
(田村)なんで何か憑いてる前提なんっすか。
まああまりにもやっぱりなんかちょっとあるなっていうのがあるんで。
大事故?俺が絶対守るからそれは。
「危ない!」って飛び込んで守るから。
なんか…ほら!こんなことない。
こんなことないよ。
メガネとか落ちるのロケ中に。
見たことないよこんなこと。
どこに入れてはったんです?ここに掛けてたメガネが落ちてんもん。
行こう。
ほら〜。
もともと置いてあったってことはないですか?ないないない。
だって今そんな感じしましたよね。
置いてたのを蹴ったっていう…。
ほんですごくもどかしいのが雪なんか雨なんかみたいなんがずっと降ってんのよ。
どっちやねん。
5歩に1粒ぐらい見えるよね。
そうなんすよね。
どっちやねんみたいなんが降ってて。
でこれも降るんなら降ってくれたらおいしいじゃないですか。
そうそういじれるからね。
一番カメラに映らない…。
そう粒子的には映らない。
ほんとに嫌なやつ。
あはははは!田村雪ですよね。
田村雪。
田村雪。
(田村)田村雪。
ふはははは。
田村さんは京都はよく来るんですか?ええ〜たまにロケで。
ああ〜たまに。
来るぐらいですね。
なるほどなるほど。
神社とかそういうので…。
ああでもねえっと〜御金神社とかそれこそ。
あの〜一時は印税で潤ってたんですけども。
あはははは。
あの「ホームレス中学生」ね。
(田村)すっかり底をつきまして。
なるほど。
だって今日もう…10日でしょ?もう銀行にあと2万しかないんですよ。
えっないなぁ。
ないな。
ないなぁ〜!
(田村)俺もう信じられへんくて。
随分とないな。
ははははは。
だからあれじゃない?一回やっぱ億単位を持ってでかつそこから2万に。
この下げる…この時空変動によってこの雪が今やっぱり降ってんねやと思うのよ。
そうか俺がお金使い過ぎて時空歪んでんの?そう。
完全に時空が今歪んでる。
地球歪ましたから。
だって本来あるはずのところの1億円が2万になり…。
これもう地球の摂理からしたら…。
したらだって大陸が…。
2億ほどの大陸と2万ほどの大陸とではもう地球変動起き過ぎでしょ。
確かにね。
田村君の…。
ほんまかもしれないですね。
ちょっとあかんて。
そんなこと言いだしたらさあさあさあ皆さ〜ん1軒目のお店に着きましたよ。
ああ着いた。
こちら1689年元禄2年創業京都で300年以上の歴史を持つ京うちわのお店「阿以波」さんです。
うちわ。
(田村)京うちわ。
300年。
300年!?雰囲気が半端ないっすよ。
すごいっすね。
じゃあせっかくなんでやめましょか?な〜んで?なんでやめるんすか?
(田村)「せっかく」の意味わかってる?じゃあ中へとお入りください。
はい入りましょう。
おじゃましま〜す。
これはちょっと…。
あっすごいすごいすごい。
おじゃまします。
(ノブ・堂本)う〜わ〜!うわっうわっ。
見て見てこのなんかちょっとあの〜透け感の…。
あっほんまや。
上品なうちわ。
(田村)京都っぽい。
ねえ。
すごいすごい。
すごいじゃないですか。
ご主人お願いします。
どうもいらっしゃいませ。
大層な方がお越しいただいて。
ありがとうございます。
ご主人お名前よろしいですか?饗庭長兵衛と申します。
饗庭長兵衛!
(田村)マジですか?芸名?
(饗庭)芸名というかこれの職業名みたいなもんですね。
芸名多分ないでしょ。
でも本名じゃないですよね?長兵衛はね。
(饗庭)ものづくりとして襲名をさしていただいてる名前でございまして。
ああなるほど。
アーティストさんとしての襲名をどんどん…。
そうですそうです。
じゃ一代目長兵衛さんがいて二三四と。
今何代目になるんですか?私で十代目になります。
ええ〜っ!?十代!きました。
2桁に突入するその瞬間を生きている人ですよね。
そうですね。
すばらしいじゃないですか。
すごいな。
300年。
300年ですよ。
ねえ。
何してた?300年前。
いやいやいや。
そういう時に使う年数じゃないから。
それ「20年前」とか「15年前」でその時鼻くそほじってましたわとかのやつ。
これはまたすごいですね。
(田村)こんなこと言うたら何なんですけどこのうちわは…。
はい。
(田村)うちわの本質がなくなってませんか?きましたね。
はいはいはい。
(田村)本来うちわって風をあおぐものですね。
そうかそうか。
(田村)だから面がないとあかんのに透けてもうてるというのは…。
風が抜けていくからね。
(田村)長兵衛は何を考えてるんすか?すみません。
失礼やな。
せめて「さん」。
「長兵衛さん」。
これだから…。
アートの方が強く出てる。
多分そう。
そうですね。
もう今いわゆる電化製品なんかがこうね普及してますので実際の風が欲しいということよりまあ…。
目で。
(饗庭)見て涼んでいただくという。
はあ〜上品!持つことでも涼む。
(田村)すごい粋なものなんですね。
深いものなんですよ。
京うちわの特徴ってあるんですか。
形の上ではね頭は頭で作って取っ手は取っ手で別に作ってあとでこうドッキングしてるっていうんですか。
そうなんですか。
(饗庭)他の地方のうちわは大体竹から上を割って開いて骨にするので取っ手と骨が一体構造ですよね。
ここが切れてるんや。
(饗庭)はい。
例えばこれがね実はちょっとのり付けをしてないんですが。
(田村)ああ〜ほんまや。
(饗庭)別に作ってあとでこうドッキングをするという…ことなんですね。
(3人)へえ〜。
なるほどなるほどいいですね。
さあさあさあ皆さ〜ん。
はいはい?ここで1つ目のお値段当てクイズでございま〜す。
は〜い。
それがあったんや。
今からご主人の饗庭さんに持ってきていただく京うちわのお値段を当ててくださ〜い。
は〜い。
ではお持ちください。
どうぞ。
(饗庭)はいこちらでございます。
(田村)おお〜っ。
なるほど。
綺麗。
わあ〜!表面にいますよ。
何やらかわいらしいのが。
さあこちらの「竹生島」。
「竹生島」の?「竹生島」といううちわのお値段を当ててくださ〜い。
「竹生島」。
触りながら見よか。
繊細やなぁ。
かなり仕事が細かいですね。
わかります?田村さん。
全然わかりません。
はははははっ!今言ったやんなぁ?「仕事細かい」って。
(田村)この辺細かいなと思って。
なんやそれ。
全部でしょ。
では今回もお値段数字カードをお配りしたいと思います。
そのカードを並べ替えると正解のお値段になるわけでございますよ。
これ。
ここでもうね桁数がわかるようになってますんで。
じゃあいきますよ。
はい。
まず一十百千万!まあまあ万はいきますよね。
以上でございます。
う〜ん…。
いやいやいやいや。
これはだから最高これか。
(田村)そうですね。
最高それですね。
9万5400円ね。
ちょっとこの辺も触っていいんかな。
へ〜えこれ…。
ご主人これはここのお店で一番高い?そんなことはない?
(饗庭)ではないですね。
「ではない」。
もっと上もある?
(饗庭)あります。
うわっ難しいなそれ。
なるほど。
皆さ〜ん。
悩んでるようで。
はい。
ヒントを差し上げましょか?ちょっとお願いします。
これはヒントを頂けると。
はい。
ええ〜作り方は江戸時代から変わっておらず全て職人さんの手作り。
竹を切るところからお店で独自でお願いしており全ての工程を終えるまでにはなんと13ヶ月〜14ヶ月もかかります。
えっ!これ!?こんな置き方したらあかんのちゃう。
ヒューマンパワーの塊。
「ヒューマンパワーの塊」。
塊!なんか…なんか金とか練り込まれてないですか?金とか。
ノブさ〜ん!
(饗庭)いいとこですね。
いいことを聞きますね〜。
その値段によって。
なんと!うちわの銀色の部分はプラチナ箔でございます。
ほら!金箔より上じゃないですか?はいそうです。
プラチナ箔は金箔より高価なため値段も上がります!
(田村)マジか。
これは剛さん…。
プラチナ箔って聞いたことないですよ。
ないね。
そんな万博ないもんね。
(一同)ははははは。
そんな博
(箔)ないです。
プラチナばっかりのやつ。
そしてデザインの中央にあるうさぎは刺しゅうで出来ており1本1本の毛並を綺麗に出す特殊な縫い方を専門の職人さんにお願いしていてこの刺しゅうだけで出来上がるまでに2〜3週間かかります。
うわ〜。
こりゃ全然仕事してますよもちろん。
2〜3週間。
うん。
9万の仕事はしてますよ。
5か9。
5か9も差開いてんなぁ。
持つとこも…。
これもあれですね。
ここね。
すっごい持ちやすそうですね。
もうちょっとないの?コメント。
なんかね。
すごい持ちやすそう?いや「光沢がある」とか「いい木だな」とかじゃないんですか?なんかこの…この丸み?持ちやすそう?持ちやすそうですね。
バットかなんかやと思ってる?はははははっ!「ミズノ」じゃないっすよここ。
(田村)ミズノ長兵衛ではない?違います。
饗庭です。
「ミ〜ズノ!」じゃない。
これほんまに金一封もらえますから。
もう田村さんのガチ生活費として。
あっそうしよ。
もらえるんですよ。
即金?じゃあもうこれ田村君にもう贈呈しようよ。
ああ〜!マジですか?僕らが。
当たったら。
ほう。
ちょっとノブの消費税計算タイムやっていいですか?あれいこう。
あれいこう。
あれ結構役立つのよ。
あれね消費税…。
これは税込の額ですよね。
(饗庭)税込でございます。
パーセンテージでいろいろ考えるとこれちゃうってのが出てくるんですよ。
(田村)へえ〜。
ちなみにええ〜9万台。
9万台。
9万台でいうと9万5400円はええ〜9万5400円割る1.08は割り切れない!ない。
9万…。
5040。
5040。
5040…。
ええ…。
8万8000円!ほう。
おお〜ん!うなったね。
これはぴったりじゃないですか。
うなったね。
8万8000円。
8万8000円に税込これ。
よっぽど気持ちよかったんやな。
結構ないんやな。
これはありそう。
ええ〜。
5万5000円。
おお〜。
なるほど。
に消費税。
さっきのが2万。
はあ〜あるなぁ。
どっちかかもしんないっすね。
(田村)55も。
55か88。
これぐらいな気ぃするけどなぁ。
5万台な気がするけどな。
これプラチナだとは言えど。
言えどな気がする。
なるほどなるほど。
そうですね。
僕は9あると思います。
だからこれはもう最後…。
剛さんは5で俺は9で分かれてる。
最後田村さんに決めてもらったら…。
そやね。
だってこのお金田村君のお金になるってことに今してるから。
ここで田村君がほんまに今後金稼ぐか稼がへんかもやっぱわかってくるね。
なんでそんな大事にするの?だって番組の1問目は絶対に当たった方がいいですもんね。
なんでそんなこと言うの!?前回はバシッと当てたしね。
当たってわあ〜盛り上がって2軒目行きましょう!ってなったんすよ。
なったから。
これはもうだから…。
ははははっ!頭抱え込んでるやん。
ちょっと。
だから田村君が…田村君が今までの人生の中で自分の直感が正しかったかを一回振り返ってよ。
でひとの意見聞いた方が人生うまくいってたか直感…自分の言うこと聞いといた方が人生よかったか。
今まで自分の意見で成功したことは一度もありません。
ははははっ!「ホームレス中学生」本にするのもひとから言われた…。
(田村)はい。
ひとから言われましたし。
あの〜最初本のタイトルも「マザーコンプレックス」とかそんなんがいいかなとか。
ははははっ!かっこいい。
「マザーコンプレックス」やったんすか原題は。
で言うとねで言うとじゃあ。
(田村)一番最初は僕9万や思たんすよ。
なるほど。
で話していくうちに最終的に剛さんの意見も聞いてやっぱ5万やなっていうのが最後着地点やったんすよ。
なるほど。
直感は9。
決めました。
おっ決めた。
9でいきましょう。
おお〜。
いこいこ。
(田村)9万5040円。
なるほど!これは田村さんもう自分の直感を信じた。
はい。
なるほど。
じゃあこれですわ。
これです。
直感を信じて失敗してきたのに…。
(田村)あっそうかそうか。
それでいいんですか?直感を信じて失敗してきたのに。
(田村)間違えた間違えた。
直感を信じたらあかんねん。
だから直感はあかんからこうやこうや。
そうそう。
これでええねや。
そうやそうや。
シュシュわかってなかった。
シュシュ?シュシュ?シュシュわかってなかった?
(田村)シュシュわかってなかった。
髪の毛結んでなかった。
髪ないのに。
髪ないのにシュシュだけ。
これでいこう!剛さんもどうですか?いきましょそれでいきましょ。
まとまりました。
まとまりましたね。
(3人)はい!ええ〜皆さんの答えは5万9400円ということで。
正解なのかどうか。
頼む!マジで頼む!300年前と同じ手作りの京うちわその驚きのお値段は…。
9万5千とんで40円で〜す!うわっうわ〜!うわっほら。
残念〜。
ほらぁほら〜!うわぁ〜〜!ほら!言ってた方やん。
一回してたやん。
三度さんが三度さんが…。
いや僕ねこれどっちかやなと思てん。
「いいんですか?」って言ったってことは。
なるほど。
面白みを三度さんが加えたんや。
加えてくれはったんかお金…そうそうお前にお金なっていう感じなんかどっちかかなと思てさっきの声聞いてましたけど。
なるほど〜。
これでも面白みはしてくれましたね。
面白みをしてくれたんですね。
2軒目向かってるんですけどつながり無視です。
晴天じゃないですか。
明らかに別日やん。
だってこれねえほんとそうなんすよ。
これが我々求めてた気持ちいい京都っていうかねあったかいなぁみたいな感じで。
今日はあれですよ。
振り返ってみれば五条大橋鳥伝説。
鳥伝説。
あそこからなんか不穏な空気っていうかね。
そうっすよね。
始まってるんですよ。
これね今ねパッと撮ってもらうとあれなんですけど。
周りは雲なんですよね。
はいはいはいはい。
我々今ロケしてるとこだけ真っ青なんですよ。
(田村)あっちとかめっちゃ雲やもん。
田村さんからなんかショーンって。
なんか出たね。
ショーンって出たね。
(田村)俺を中心に。
すっごいパワーが。
なんか出てんのよ今。
剛さんまだあれしてるんすか?バスケはしてるんすか?今はねぇしてないです。
昔「正直しんどい」やってた時にしんどいチームっていうのがあって。
一回ね「しんどい」でも。
一回呼んでいただきました。
ただ僕はあの〜フクちゃんタイプなんで。
フクちゃんタイプっていうのは?1人でずっとただただゴール打ってたんで。
「SLAMDUNK」のね。
全然できないんですよ。
チームワークが。
あっそうなんすか。
チ…んんっ!チー…んんっ!こほっこほっこほっ。
喉仏。
あれ?喉仏フワンと取られたんですか?今やりました?取った?喉がシャッてなった。
(田村)ノータッチです。
僕が今陽気にバスケの話…。
話してる時に急に。
剛さんなかったですよね前回は。
取った?喉仏フワンってやってないです。
いや今普通にしゃべってたのに喉がシャッてなった。
ははははっ。
いやこれ70過ぎやったらあってもいいけどまだ30代なんで。
ねえ。
この陽気な歩いてるトーク中に喉仏かっさらわれることないよ。
ないですね。
あれ?マジで合いの手やめてくださいね。
やってないやってない。
取る時言って。
(田村)取らない取らない。
しゃべるのやめるからその時は。
最近はだからやってないな。
昔はチーム作ってやってたんですけどね。
さあ続いてのお店がこちら。
こちらのジェラート屋さんがお値段当ての2問目のお店で〜す。
ここ?
(田村)ジェラート?こちらのお店実は「ジェラート・ベネ工房」さんといいましてまだまだ日本ではジェラートが広まっていなかった約30年前にオープンした京都で一番古い高級ジェラートのお店として知られているんです。
(田村)うまそう!さあそんなジェラートを京都で一番古くから作っているこちらのお店どうぞ中へとお進みください。
はい。
こちら「ジェラート専門店」。
寒い日に…。
寒い日。
むちゃくちゃ寒い日に。
雪の降る日に。
こんにちは〜。
・いらっしゃいませ。
ここに着席した方があれですかね。
ねっ。
撮りやすいかな。
ええ〜失礼します〜。
いや〜マダムさんですか?マダム教子と申します。
教子さん。
皆さん実はこのマダム教子さんはですね本場イタリアでも修業されたジェラート職人歴なんと30年の…。
(高い声で)大ベテラ〜ン!!なんですね。
入れてきた。
違う違う。
(田村)30年の方でしょ?どこで入れてんの。
イタリアにジェラート学びに行くっていうのはどういういきさつやったんですか?ジェラートひと口食べた時にこんなおいしいもん皆さんに食べてもらいたいと思ったんです。
それがきっかけなんです。
へえ〜。
(マダム教子)ジェラートってなんにでもできますねん。
どんなもんでもできるんです。
どういうことですか?素材というか。
何々味みたいな。
野菜があったり日本酒であったりとか。
牛肉しぐれであったりとか。
日本酒ジェラートとかもできる。
フルーツだけやなしに。
えっあっそうですか。
ちょっとなんか食してみたいですよね。
(マダム教子)日本酒で作ったジェラートがありますんで。
召し上がられますか?はいはい。
(マダム教子)待ってておくれやす。
(田村)日本酒はどんな感じ?
(マダム教子)これが日本酒のジェラートなんです。
どうぞ召し上がってください。
なるほど。
ちょっと日本酒の香りしますね。
しますします。
ああ〜ほのかな。
いただきます。
あっほいでやらか。
(田村)さくっと入る。
うわ〜わあ!日本酒や。
これおいしいわ。
う〜わおいしい。
(田村)ああ〜。
おいしっ。
これ癖なるなぁ。
(田村)これはうまいわ。
牛乳と日本酒が混ざって変なことになるかと思ったら。
さあここで問題です。
こちらマダム教子さんが持ってきてくれたジェラートのお値段を当ててくださ〜い。
どうぞ〜。
こちらですか。
うわっ!うわっ何これ!な〜にこれ。
来たぞ。
教子さん!京都やからやっぱお茶かなみたいなんちょっと想像してたけどこのまた盛り方が。
ねえ。
花になって。
こちらがですねお店オリジナルの究極の抹茶のジェラート「極」でございます。
「極」きました。
さあこのお値段はおいくらなんでしょうか。
お考えください。
ほいでまたあの〜金箔がね。
金箔ね。
(マダム教子)純金1号なんです。
ええっ?純金の1号?
(マダム教子)1号なんです。
純金!?
(マダム教子)一番いいやつ。
(田村)綺麗ですもんね金箔の中でも。
では先ほどと同じように並び替えると正解になるお値段数字カードをお渡ししましょう。
袋担当お願いします。
さあいきます。
まずこちら。
はい一ええ〜十百千。
うそ〜!えっ!いきます。
まずこちら。
はい一ええ〜十百千。
うそ〜!えっ!万!マジかい!マジ!?しかも数字…。
43200。
うわ〜。
(田村)えっ!さあその数字を並べ替えたものがジェラートのお値段です。
お考えください。
(田村)一番安かっても俺は買えないってことですね。
買えへんね。
ははははは!
(田村)俺は2万ジャストしかないんだから。
今月の田村さんは買えない。
さあここで皆さんにヒントを差し上げましょう。
実は4月から予約開始となる新作でございまして。
あっこれが?はい。
完全受注生産で1日10個限定発売。
最高級の抹茶を使用しているので全く苦みがないのが特徴でございます。
ちなみにその抹茶がこちら!マダム教子さんお願いします。
(マダム教子)こちらでございます。
農林水産大臣賞を受賞した「長安」でございましてこの缶100gのお値段をお教えしましょう。
なんとお値段1万4364円でございます。
ええ〜っ!お…お茶っ葉で?長兵衛。
長兵衛じゃないです。
長兵衛忘れてください。
長安です。
ああ長安か。
また歪んでます。
開けてもいいですよ。
いいですか。
香ってみようよ。
おお〜。
うわ〜なんかおいしい匂いする。
めっちゃおいしい匂いする。
違う全然違う!もう抹茶パウダーから違う。
違うなぁ。
めちゃくちゃいい香り。
さあここで大きなヒント。
せっかくなのでこのジェラートを食べていただきましょう。
うわ〜いいんすか。
やった!食べたい。
食べ方にも特徴がありましてせっかくなのでマダム教子さんに教えていただきましょう。
教子。
呼び捨て。
なんで急に呼び捨て?急に女として見て。
(田村)あっ結構豪快に。
いいんですかそんないっちゃって。
いいんですいいんです。
でこうして。
普通のジェラートは空気入って…空気入れないように作っているんですね。
ですから食べる時にちゅんちゅんとこうして。
空気を入れていただくんです。
溶く感じなんかこう。
はいはいはいはい。
(マダム教子)空気が入ってくると今度こうびよ〜んと。
こうして。
色変わってきましたね。
さっきのこの色より。
(田村)あっほんまや。
めっちゃ濃くなってきた。
(マダム教子)食べ頃の温度ですよという。
(田村)ああジェラート。
ぴょい〜んってなった。
絶対にマダムにしてもらった方がいいよ。
ほんまですか。
(田村)ありがたみが。
(マダム教子)どなたでもできますし。
やってみてください。
面白い。
面白い?うんなんか。
ほら。
だってこれがこれになってくんねんで。
ほんまや。
わぁすげぇ。
ほんまや。
(マダム教子)違う!違う!違う?厳しいなぁ。
どなたでも一緒って言う割には厳しっ。
(マダム教子)違う。
空気を。
(田村)「違う!違う!」。
いただきます。
(マダム教子)普通にこうやもん。
こうつついてるだけやもん。
剛さん食べてるから。
(スタッフ)はははは。
おいしいぞこれは。
マジっすか。
きました?きました?これはおいしいよ。
いただきます私。
(田村)いただいてくださいはい。
うわ〜!一番うまい。
はははははは!食べ物の中で。
(田村)えっジェラートじゃなくて?食べ物の中でです。
(田村)ええっ?おいしいでこれ。
剛さん1つリクエストしていいですか?涙のリクエストしていいですよ。
ここのとここう入れて自分でいっぺんやってくれはらへん?金箔ですか。
いいの?うん見たい見たい。
「見たい」?ははははは。
ジェラートの変態。
変態。
夢のようですわねそらスーパーアイドルにこうやって。
ちょんちょんちょん。
「極」をちょんちょん。
(田村)空気を入れてほしい。
「極」をちょんちょん。
見てあげてください。
合ってます?大丈夫ですか?上手です上手です。
ああよかった。
「違う!違う!」出なかった。
鈴木…鈴木雅之。
2コーラス目いかへんかった。
(スタッフ)ははははは。
であとちょっと残しといてもらえません?今度また食べ方。
あるんですね。
2度楽しみがあるんです。
「こちらに来てください」。
剛さんめちゃくちゃキスされるんちゃいます?
(スタッフ)ははははは。
口移しってこと?もう。
ははははは。
(田村)あれっ?ええ〜っ何これ。
何をする気?ガス…。
ちょっとちょっとそれ駄目でしょさすがに。
(田村)ジェラートでしょこれ。
火にかけるんですよ。
(田村)最も敵でしょ火は。
ねえ。
ジェラートの。
ジェラートの敵。
これ溶けてったらだって液体になるでしょ。
であったかいでしょ。
あったかくなって。
てことはもうあれになっていくんじゃないの?
(マダム教子)今度お濃茶ですすっと飲んでもらうんです。
ほら。
ええ〜っ!うそ〜。
それはまたちゃうでしょジャンルがね。
(田村)そやなぁ。
いただいていいですか?いただきます。
これが一番うまい。
ははははは!マジっすか。
まだ上ありました?まださっきの上あるよこれ。
う〜まっ。
これ一番うまいんちゃう?うまっ!マジ?いただきます。
うわ〜!うわ〜!極上やな。
ええ〜!?この飲み物売ろう!この飲み物を例えば自販機で売ってたら買いだめするよね。
します!余裕でします。
これはえぐい!じゃあ423でいく?「よっさん」はおかしいです。
423ちょっとさすがにないでしょ。
さすがに?4万っすよ。
プレステ4買えるんすよ。
考えてください。
アイス1杯でプレステ4が。
いく?ハイパーコンピューターノブ。
ハイパーコンピューターちょっと近づけてみましょうか。
ハイパーコンピューターノブいってみよ。
3万2400円割る…。
ええ〜。
ああ〜っ!324。
ちょうど3万。
324は3万。
ちょうど3万。
3万円に…3万円に消費税。
ちょっと4でいってみましょか。
4いこか。
4万3200円。
割る…。
あっ!いくわいくわ。
4万?ああ〜。
4万3200円もちょうど4万や。
4万かな〜?。
なるほどね。
ああ〜3万か4万やな。
どっちかやな。
さっきは…最初入った時の直感がよかってんから今日直感がいいはずやから。
あっほんまですわ。
そうなんすよ。
(田村)はいはいはいはい。
最初は?何万台と思ってる?あんまその3とか4とかわかってなかったから。
はいはいはいはい。
3と4っていう数字がわかってないってこと?3と4の概念がわかんない?ないってこと?もう自分の辞書にはないということ?3と4はどれくらい違うの?
(一同)あはははは!それ…。
どういうこと?犬が今日人間になったんですか?
(スタッフ)あはははは。
人間になりたてですか?まあ3万やったらギリギリ食べてみようかしらと思える金額やと思うんですよ。
4万はちょっと引いちゃうかなっていう。
なるほど確かにね。
それでいきましょか?これでいこう。
324ちゃん。
さあ答えがまとまったでしょうか?田村さんの直感はそれでよろしいでしょうか?はい!さあ正解なのか?あの100g1万4364円という超高級抹茶をふんだんに使ったジェラート。
温めてもおいしい奇跡の味。
その驚きの値段は!?頼む!頼むで!頼む。
3万…。
おっしゃ!きたんちゃう?2千…。
ああ!もう…もうよ。
400円です。
正解〜!イェ〜イ!!やった〜〜!324や!よっしゃ〜〜!だいぶ嬉しい!
(スタッフ)あはははは。
「だいぶ嬉しい」。
出た〜!「だいぶ嬉しい」。
だいぶ。
きた田村さん。
よっしゃ〜!見事正解ということで金一封を差し上げます。
(田村・ノブ)イェ〜イ。
(田村)やった!すばらしい。
(田村)マジ嬉しいねんけど。
いくら入ってるのか?わっ!ワオッ!あははは。
外国?やる〜!やる〜!「やからね」はすごいです。
1万円入ってるんです。
マジ?いいんですか?やった〜!よっしゃ〜。
よっしゃ〜!!あんまりタレントが1万もらって「よっしゃ〜!!」とか言わないっすよ。
剛さん結婚は考えないんすか?僕ね〜結…。
いや普通の話ジャニーズで…。
もうしてるじゃないですか。
してはる人はしてはりますけど。
ジャニーズで結婚するって相当ねやっぱどう考えてもスムーズじゃないんですよ。
ああ〜。
で奥さんが1人の男として考えればほんとに誰でもいいと思うんですよ。
すてきな女性であれば。
(田村)はいはいはい。
でもこの僕がお勤めを…旦那がこのお勤めをしていくっていうところの中であっこの女性だったらとかっていうあと世間様のなんか目線とかいろんなことを考えてあげなければいけない部分があるから。
相手にも迷惑かかるし。
そうか〜。
とかいろいろ考えていくと…。
はいはい。
難しくなってくる。
なんかスムーズにはいかないかな。
なるほど。
自然なことじゃないんすね。
そうだから多分頭で考えてると一生無理かな。
(ノブ・田村)うわ〜。
だからほんとタイミングとかあっこの人とこの時期…あっここで俺今結婚するんかみたいな。
なるほど。
そういう感じにならないと無理かなって思ってます。
そっか〜。
スーパーアイドルも楽じゃないすね。
ほんまやな。
あっ明らかにスタッフが止まりましたよ。
止まりましたよスタッフが。
止まりましたね。
これ以上行くなみたいな。
さあ〜皆さん右手にございます…。
はい。
このお店興味ございませんか?あれ何?これ。
杖ステッキ。
へえ〜「つえ屋」。
実はこちらのお店がお値段当て最後のお店なんですけども。
(ノブ・田村)おお〜!ラスト。
こちらのお店「つえ屋」さんは京都発祥の全9店舗を構える全国的にも珍しい杖の専門店なんです。
杖専門店。
杖だけ?日本全国はもとより世界中から自分だけの1本を求めてお客さんがやって来る高級杖をも扱うお店なんです!!・ブオ〜!
(バスのエンジン音)なるほど。
よくぞバスのエンジンに負けず。
プロ。
さすがプロ。
さすがやな〜。
ちょっとねバスが通ってるから。
ブワ〜ッと上げていかはりました。
ではでは皆さん。
入りましょか?自分が思う一番男前の顔をしながら入ってください。
急に何なんすか?そんなんありました?ありました?一番男前…じゃあ剛さんから。
はい普通に。
かっこいいな。
絵になるな。
ノブが行った。
おほほ行った行った。
違う!違う!違う違う!1人。
漫画みたいな…。
漫画の目みたいなってる。
うわ〜すげぇ〜!
(田村)わあ〜何?これ。
杖だらけ。
(田村)へえ〜すごいめっちゃある。
ああ〜ありとあらゆるなんかこの持つところがいろんな。
杖めっちゃあるやん。
柄もそうやし形も。
ぎゅうぎゅうにあるな〜。
あっご主人。
どうもこんにちは。
こんにちはおじゃまします。
ありがとうございます。
杖専門店ですか?そうです。
何本ぐらいあるんですか?
(坂野)えっとねこのお店で大体5千本あります。
えっ5千!?5千。
(坂野)他のお店全部入れて13万本はあります。
世界一です。
(田村)へえ〜。
へえ〜ちょっとなんかいろいろ見してもらいましょうかね〜。
(坂野)奥の方に来てください。
はい。
(田村)奥の方に行こうかな。
わあ〜おっしゃれ〜。
わあ〜!いっぱいあるね。
持つとこをやっぱりいろいろ替えるんや杖は。
(坂野)人形の顔とか犬の顔とか。
(田村)犬とかフクロウとか。
売れ筋はどれになるんですか?
(坂野)逆になってしまうんです。
売れ筋はねあそこの入り口の花柄とかこういった物。
あっこういう花柄。
(田村)それはどういった方が買っていかれるんですかね?
(坂野)ほとんど女の方です。
(田村)ああそうでしょうね。
(坂野)7〜8割が女性の方です。
ファッションの一部としてね。
(坂野)こんなんどうです?これは?わっちょっとむくの木の。
そう。
ポン!え〜っ何?これ。
ワインオープナー。
(坂野)そうです。
え〜っ。
いつでもワイン開けれるやん。
外で開けます?あらそれもまた。
なんかまた出てきた。
(田村)なんやなんや?これに。
なんですか?あっごめんなさい。
逆になってしまった。
試験管みたいなん出てきたよ。
これを持っていただいてここにお酒を入れてクックックッて。
え〜っお酒を入れる。
(坂野)そう。
へえ〜。
では皆さんここで金一封を懸けたお値段当て最後のクイズにいかせてください。
いきまひょいきまひょ。
さあここで問題です。
(3人)はい。
今から店員の坂野さんに持ってきていただく最高級の杖のお値段を当ててください。
坂野さんどうぞ。
(坂野)はいこんにちは。
(田村)こんにちは?
(坂野)またまたこんにちは。
こんにちは。
出てきましたよ。
さあこちら最高級素材スネークウッドを使った杖でございます。
過去には吉田茂元首相やチャーチル元首相が愛用していたという究極の杖。
このお値段はいくらなんでしょうか。
お考えください。
(田村・ノブ)え〜っ。
では先ほどと同じように並び替えると正解になるお値段数字カードをお渡ししましょう。
袋の中身をお開けください。
あっ分厚っ。
分厚い?いや〜ちょっと待って。
うそ〜?いきます。
はい。
一十えっ百千万!そらそうやわな。
十万。
うん。
千万。
そらそうやわな。
十万。
うん。
えっ?百万です〜!ええ〜っ!?うそ〜!ええ〜っ?車買えますやん。
(スタッフ)はははは。
しかも外車の中古。
ははははっ。
(田村)そらこれはないよと。
4はいかんねやと。
(田村)はいはい。
まあまあまあいうてもあっても…。
ここちゃうかと。
(田村)これがねどうなるかちょっとあれですけど。
そら…。
さてここからヒントでございますが。
お値段が高い1つの理由は素材でございまして。
このスネークウッドはアマゾンなどの一部ちいくで…。
あっすみません。
このスネーク…。
ふふははははっ。
なんか「一部ちいく…」。
「ちいく」って言いましたね。
一部ちいく?ええ〜…。
どっからいこかな…。
(一同)はははは。
最初っからでも大丈夫。
お値段が高い1つの理由は素材。
このスネークウッドはアマゾンなどの一部地域でしか採れない非常に希少価値の高い木なんです。
その特徴はこれ以上ないくらい丈夫で硬い。
よほどのことがないかぎり折れたり曲がったりしないんです。
そしてお値段が高い2つ目にして最大の理由はこの杖を1本作るのになんと1年かかるんです。
(田村・ノブ)え〜っ!?なんとその硬さのあまり木が曲がらない。
万力を使ってゆっくり1年間かけて曲げないと折れてしまうんです。
えっこれ万力で?曲げてんのか。
曲げてんすか?
(坂野)そうです。
栃木におられる職人さんが1年かけてこの杖1本を作り上げておられます。
だから下手したら…。
ポキンっていってまう。
いってる日もあるでしょうね。
うんうん。
たたいてみちゃ駄目なんですか?これは。
「たたいてみちゃ」何を言うてんの?「たたいてみちゃ」。
田村さんの頭を。
あかんあかん。
誰に聞いて…。
俺に聞けまず。
あはははっ。
いやその…それどんぐらい痛いんかなと。
田村さんほんなら考えといてくださいよ。
俺もなんとなく電卓で。
(田村)千が出てくんのかな。
千が。
あっこれはいけます。
200…205万円これが。
205万円。
変な5万すねぇ。
変な5万やなぁ。
ああ〜これいけます。
390万に消費税でこれ。
ありそう〜!これちゃう?ありそう〜!今なんか「ゴール!」みたいな感じ。
(田村)あははは。
今聞こえましたね。
川平的なとこないすよ。
ありそう〜!ということは。
これちゃうん?390。
390か205万。
うん。
390万って俺がこの前一世一代の大阪にマンション買った時の頭金ですよ。
(スタッフ)あははは。
俺杖1本っすか?俺のマンションの頭金は杖1本っすか?これはもうねぇ田村先生にやっぱりもう。
マジですか?そうですね。
どうする?いやもう390。
おお〜田村さんの直感は。
いく?もうこの気持ちよさは。
この気持ちよさをまず取ろうと。
ねっ。
確かにね。
(田村)やっぱ205はちょっと不思議やもん。
ちょっと変な金額ですよね。
(田村)はいはい。
まとまりましたか〜?うんOK。
お答えをどうぞ。
はい。
もうじゃあこれでいきましょうか?はい。
これでいこう。
ええ〜421万2000円で。
なるほど〜。
ええ〜これ正解だと金一封ゲット。
はい。
不正解だと先ほどの金一封没収ということでよろしいですか?なんでやねん!?そんなシステムありました?よろしいですか?そっかそっか。
そういうこともあったのか。
そっか。
ないわ!なんか…あれ?ちょっと待ってください。
こういう時「じゃあそれでいこか」って大体芸人なりますけど。
ガチですか?
(田村)あかんあかん。
ははははっ!顔が顔がもう…。
顔がもう芸人さんの顔じゃない。
(田村)もうもらってん。
俺がもうもらってん。
もう顔が芸人の顔ちゃうやん。
いやいやわかりました。
じゃあ取ったら倍でしょ?2万もらえるわけでしょ?外したら0ね。
OK。
わかりました。
のりお。
のりおOKにしましたね。
しょうがないテレビやし。
田村のりお。
田村のりお。
出た。
田村のりお出た。
あっ田村のりおが。
(田村)1万円1万円。
あっすみません。
ははははっ。
田村のりおが。
ねっ西川のりおさん的なことじゃないんですよね。
ないんですね。
ツッタカターじゃなかった。
なかったんです。
さあそれでは正解を発表いたしましょう。
これでいきましょう。
1本作るのに丸1年かかるという究極の硬い杖。
さあその驚きのお値段は。
頼む〜!1本作るのに丸1年かかるという究極の硬い杖。
さあその驚きのお値段は。
頼む〜!221万4000円です!おもんな。
駄目〜!うわ〜!中間のやつやったんや。
めっちゃおもんない。
「おもんない」じゃないっすやん。
十分おもろいことはあったで。
いやいや全然。
十分おもろかった。
(田村)全然おもんないやん。
今日一日なんのために来たん?実はこの221万4000円。
このお値段パネルが並んで田村さんが一番最初に並べた数字です。
へえ〜!あん時当たってたんすか?4はいかんねやと。
はいはい。
まあまあまあいうてもあっても…。
ここちゃうかと。
(田村)これがねどうなるかちょっとあれですけど。
そら…。
何してんねん?俺。
なんのために生きてきたんや今まで。
うわそっからこねくり回したんや。
(田村)ああ〜…。
ということで田村さん。
(田村)うっそ〜。
1万円返還お願いします。
は〜い。
ええ〜っ!!俺ガチでもう財布に入れた。
(スタッフ)あはははは。
ポケットに入れときなさい。
誰が財布に入れるんすか。
車ですわ。
じゃ田村さん最後に悲しみの1万円ギャグお願いします。
お願いします。
お願いします。
(田村)悲しみの1万円ギャグ。
1万円1万円1万円1万円1万円どうしまんねん。
これどうしまんねん。
この空気どうしまんねん。
どうしまんねん。
あとはそちらでお願いしま〜す。
これはこれは。
やばいわ。
やばいのきたな。
やばいのがきたぞ。
すこぶるおもんないすね。
ついに…
2015/04/02(木) 23:53〜00:59
MBS毎日放送
堂本剛のやからね〜またまた京都のええもんの値段あてるんやからね〜[字]≪第4弾≫
堂本剛がお気に入り関西芸人とロケをする番組▽ノブ&麒麟田村と京都で名品の値段当てに挑戦!京うちわの老舗、◯万円する抹茶ジェラート店に数百万円する杖の専門店へ!
詳細情報
お知らせ
堂本剛が本当に会いたい大阪芸人を呼んでロケする番組の≪第4弾≫。
普段なかなか一緒に仕事をすることのない関西芸人たちと等身大のゆるい感覚でロケに出発!
剛くんのなかなか聞けない本音トークが飛び出します!
2014年の4月・9月、今年の1月に続いて4回目の今回は千鳥ノブと麒麟田村が登場!3人で京都の街をぶらり歩きます。
番組内容
3人で京都をぶらりと歩き、街で出会ったええもんの値段当てに挑戦!
300年以上の歴史を持つ”京うちわ”の老舗や、「めちゃくちゃ美味い!」と3人絶賛の京都で一番古いジェラートのお店、さらには数百万円もする杖の専門店など、京都が誇る逸品が登場!
さらには『やからね』ならではの現場ナレーションに桂三度が初登場!
道中のトークでは堂本の人生観など、なかなか聞けない本音も飛び出す!?
お楽しみに!
出演者
堂本剛
千鳥・ノブ
麒麟・田村
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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