もう一つ言える事 それは10年以上健康であったからこそ勝てたと言う事です。
たかが1千万円ほどの事で、命を取られることなどないと 高をくくっていた時期もあつた。
しかし、ある事件が起きて、マニラを離れてひっそり 生活することになった。
名前も出さず、どこのだれかと言う事も 周りに知られず、暮らす日々。
それならいっそ、マニラから退去してアンへレスに移り住んだ方が良いと考えた。
そして、自分の食べ物を確保するために始めたレストランが このウッド・ベルだ。
マニラで、目立つところに居れば、いつヒットマンのターゲットになり!襲われるかもしれない。
恐怖という予感が選んだ 自身のセイフティー対策の一部なのです。
そんなことまで 気を使わなければならないフィリピンて すごい所なんだと!
改めて 自覚が芽生え、いろんなことに慎重になった。
金さえ手に入れば 相手を殺しても何とも思わない人達は、大勢いる。
命は安い!一昨年ほど前 友人がヒットマンに襲われこの世を去ると言う事件が起きた。
どんなにこちらが有利でも、死んでしまったら裁判は継続できない。
フィリピンに 元気で生きていてこそ戦えることもある。
それも今年で終わった、すでに判決は出た、いまさらどうにもならない。
でもこれからは、とにかく利害関係のある相手と摩擦を起こさない事を心がけるしかない。
フィリピンという処はそんなところだ。(いったん事を起こしたら無色透明になるしかない)
だからこそ金の貸し借りは一番危ないし、借りた金は相手を殺してしまえば返さないでよいとまで言われている。
相手の物がこちらに渡るならこの世から消えてもらえば簡単、少しお金を出せば殺し屋などごまんと居る。
それほど人の命など安い国なのだ!(無防備な人は、おお馬鹿者である)
こんなネイテブな事を書くとまたお叱りを受けるかもしれないが?
これが利害における現実であり、強引な金持ち社会の現実でもある。
弱肉強食は命を的にして頑張る社会でもある。
中途半端な人間は下層に落ちて這い上がれない これもフィリピンの現実です。
ここまで経験しているのは、日本人でも数少ない人達だけです。
フィリピンをもっと深く知ることが、処世術の中で一番大切な事なのです。
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