注射について 3 (注射の幼児に対する悪影響)
明主様御垂示 「注射の遺伝」 (昭和24年9月2日)
信者の質問
「最近十日間に先天性股関節脱臼と申し、三歳位の幼児で、立つ頃より走行不能となり、
股に毒結のある子供や手のブランブラン等の子が次々と浄霊に見えましたが、
このような症状の子供が多いのはいかなる訳で御座いましょうか。御伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「親が注射を受けたのが子供に遺伝するのである。
注射は大抵手から足へ固まる。
医学の病気生産能力が殖えた訳である。」
明主様御垂示 「小児の中風的症状」 (昭和24年8月8日)
信者の質問
「三歳の女児ですが、先月の初めに発熱しました。
体全体がブラッと力が抜けてしまい、医者に一週間かかりましたが熱が下らず、
一週間目より浄霊を始めたところ熱が下り、右腕と左足が動かないが、あとは動くようになりました。
一週間位で大分動くようになりましたが、まだやっと起してやると坐る位ですが、立てるようになりますでしょうか。
なお、足は左で腕は右が動かないのですが、いかなる原因で御座いましょうか。
浄霊法について御教示をお願い申し上げます。
因みに祖父は脳溢血で死亡致しております。」
明主様御垂示
「中風とは違う。中風なら片方だけ固まって動かなくなる。
注射するとこういう事がよくある。それであろう。」
明主様御垂示 「赤子の注射は特に悪い」 (昭和25年5月13日)
信者の質問
「昭和二十三年十一月に生まれた小児は三百匁位しかなく、
生後四ケ月目頃にペニシリン一本を五回に分けて注射したのだそうですが、
その後発育が悪くなり、一年半経過しました。
現在で漸く生後六ケ月位の状態で御座います。
御浄霊三回にて大分元気になりましたが、
この家の長男は戦死、長女は脳を病んで早死していて、
この子供の母親は次女で、他家より養子を迎えて家を立てていると言ったような家ですので、
何か霊的なもののように思われますが、御守護頂けましょうか。右、御伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「注射のためである。注射した子供は力がない。赤子の注射は特に悪い。」
明主様御垂示 「指震い頭汗する幼児」 (昭和24年7月3日)
信者の質問
「生後九ケ月の女児、(生れた時、泣かないので逆さまにしたり尻を打ったり人工呼吸等をして泣かせましたが、後注射を四本程打ちました)
左腕が余り動かないので御浄霊致しましたところややよくなりましたが、
を上にあげる時、左手の中指がブルブル震え、泣く時は左頭部にだけ玉のような汗を出します。
外科医、整骨師に見せましたが異状ないと申します。
御浄霊は毎日致しておりますが、どこに重点を置いたら宜しいでしょうか。右、御教示御願い申し上げます。」
明主様御垂示
「注射薬を震える指の筋へ打ったためである。
頭の汗は結構である。治る。
浄霊は悪い所、注射を打った所である。」
明主様御垂示 「生後の注射は一番有害」 (昭和24年9月16日)
信者の質問
「当年三歳の女児、人工早産で、生れた当時より病弱にて医療を受け、注射等も多分に致しまして、
それより今日に至るも這う事も出来ず、ただ転がるのみにて、足は非常に冷たく、夜昼安眠せず、物音に驚きやすく、おびえております。
今月二日より浄霊を始めましたところ、一回にて足の冷たいのが暖かくなり、元気が出て安眠もとるようになりました。
今では坐る事が出来るようになりましたが、浄霊を続ければ歩けるようになりますでしょうか。
この病気はいかなる原因にて起るものでしょうか。浄霊はどこをやればよろしいでしょうか。御伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「注射のためで、生後の注射は一番害を蒙る。発育しない。薬が浄化するに従いよくなる。」
明主様御垂示 「注射による小児麻痺」 (昭和25年5月7日)
信者の質問
「左記の事について御伺い申し上げます。
十歳になるHN(昭和十二年八月二十五日生れ・男子)、発育不良にて生る。その後甚だしく育ち悪く高熱、下痢等時折あり。
一年八ケ月目に漸く小児麻痺と判り、かような状態故、その境が判らなく、
現在の状態は一見したところ五、六歳位にて、歩行出来ず、手足は自由に動かず、
また、発育不良にて、その発育状態は左右同じなれど、
力は左が強く右が弱くて、右関節が直線に延びないで、這うこと及び坐ることは出来、
頸は一年半前より安定して、言語を発しないが泣いたり笑ったりする事は正常の子供に近く、
こちらの言う事はよく判り、喜怒哀楽は判り、気むずかしく、
食事、排便、排尿等、その他いろいろの希望は父母には判ります。
ちょっとした音に目を閉じて大変驚き、善言讃詞、祝詞を聞く事を喜びます。
私共、昭和二十年二月に入信させて戴きました。
その後光明如来様奉斎、信仰致しておりますが、救う事が出来ますにはどのように致しますればよろしゅう御座いますや、御指導御願い申し上げます。」
明主様御垂示
「生後八ケ月後にした注射のためである。そのために極く僅かしか発育しない。
必ず治る。頭と腎臓をする。」
明主様御垂示 「リュウマチから心臓・浮腫・肝臓・腹膜」 (昭和25年5月7日)
信者の質問
「十一歳の女児で御座いますが、昨年十二月半ば頃から関節リュウマチにて痛み、注射にて痛みは止りましたが、
すぐ心臓が悪くなり、一日置きに注射をしておりましたが、
三月始め頃より急に病状が悪くなり、身体中腫れ、肝臓が痛み、食物も薬も吐くようになりました。
その時はじめて御浄霊を致しましたら、一度で吐き気が止まり、腫れも四日ばかりでひけましたが、脈搏は一分間に百二十より少くなりません。
それに腹膜の浄化もなかなかおさまりません。二ケ月ばかり浄霊を続けておりますが、
その間腫れたりひいたりしておりましたが、最近腫れがひかなく、苦しむようになりました。
また、発病の時から声がかすれております。
浄霊を一ケ月ばかり致しました頃黒色の血を吐きました。
食欲は普通よりやや減少致しました。
このまま浄霊を続けていましたら楽になりますでしょうか。
御浄霊法をお教え下さい。母親が入信致しております。屏風観音様のみお祭りしてあります。」
明主様御垂示
「光明如来様をお祭りしなければいけない。
これは注射中毒である。
脈は十一歳位では百位があたりまえである。
腎臓をする。後は苦痛の所である。
コーヒー色のものは古い血である。」
明主様御垂示 「脳炎注射により低能になった児童」 (昭和24年2月25日)
信者の質問
「十五歳の女子ですが、五歳の時に脳炎を患いまして、注射を七本致したきり冷しませんでしたが、
その後頭が悪く、この程御浄霊を三回致しましたら大変喜びまして、おとなしくなり、仏様へ御線香を上げましたり、何遍も御礼を申します。
同じ病気で姉が九歳で亡くなっておりますが、霊的で御座居ましょうか。
また、薬毒のためで御座居ましょうか。また、治る見込みが御座居ましょうか。御教示下さい。」
明主様御垂示
「霊的ではない。頭へ毒が固まって今日に至ったもので、浄霊により毒素が溶け、段々普通になる。
脳膜炎などすると反って頭がよくなる。
毒を固めるから頭の器能活動が出来ぬのである。」
明主様御垂示 「予防注射の降部」 (昭和24年7月19日)
信者の質問
「七月十五日の朝日新聞記事に、北日本各地に小児麻痺・・・、
(青森発)六月はじめ青森県八戸市に集団的に発生した小児麻痺は同市だけで四十八名、県下各地を合せて十四日現在百二十六名となった。
(仙台発)宮城県下でも十四日までに六十九名(死亡八名)発生し、昨年一ケ年の発生数の約四倍に達している。
(山形発)山形県では村山、庄内方面で十四日現在三十九名になった。
(札幌発)北海道でも札幌、函館、空知、渡島地方に既に四十九名発生。と御座いました。
これはジフテリヤ予防注射の御浄化では御座いませんでしょうか。また、霊的の関係につきまして御垂示を御願い申し上げます。」
明主様御垂示
「ジフテリヤ予防注射は合っている。
重い注射は足の裏へ、他は膝から下。
足を○○○引いたり(片足の歩行障害)などすると医師はすぐ小児麻痺という。」
明主様御垂示 「ジフテリヤ注射毒」 (昭和23年12月22日)
信者の質問
「お伺い申し上げます。本年二歳になります男の児、生れて間もなくジフテリヤにかかり
半年程注射、薬にて病院通い、続いて眼をわずらいまた半年程医者通い、
この頃元気にはなりましたものの右眼は雲がかかってしまい、
頭は石のごとく固く、塩気のものは全然食しなく、飯は一粒も食べません。(乳のみにて)
御浄霊をさせて頂きましたら御飯を頂くようになりますでしょうか。生きられますでしょうか。」
明主様御垂示
「ジフテリヤ注射の薬毒であるから治る。眼も気長にやれば治る。」