寝言・歯ぎしり・イビキについて
明主様御垂示 「寝言は副守護神の働き」 (昭和23年8月8日)
信者の質問
「夢と寝言とは霊的にどんな関係がありましょうか。」
明主様御垂示
「これはね、睡ってるときは霊は抜け出て霊界に行っており肉体とは霊線で連なってるだけです。
つまり留守になるのです。
するとふだん思っていることで抑えられていることをしゃべるんです。
で、寝言はいいものでもなく本当でもないのです。
これはだいたい副守護神の働きです。
昔から「寝言を訊くな」と言われてるのはこの意味です。
勿論毒の多い人ほど副霊の働きも強い。」
明主様御垂示 「寝言は副守護神の働き」 (昭和24年3月8日)
信者の質問
「睡眠中、大声でしかも明瞭な寝言を言う人がおりますがいかがでしょうか。」
明主様御垂示
「治ります。寝言は副守護神の働きですからね。
浄霊によってもある程度治りますが、さらにいいことはそういう人が信仰に入ることですね。」
明主様御垂示 「激しい寝言」 (昭和23年10月19日)
信者の質問
「寝言の激しい人はいかなるためで御座いますか。御伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「大抵は副守護神で、寝言の激しいのは副霊が強いのである。」
明主様御垂示 「寝言と霊の性格」
信者の質問
「寝言について・・・」
明主様御垂示
「憑霊が言う。人間霊も副霊もある。
割合い正確なものと、馬鹿にしていいのとある。その霊の性格による。」
明主様御垂示 「歯ぎしり・寝言・イビキの治癒」 (昭和24年10月8日)
信者の質問
「就寝中歯ぎしりをしたり、寝言、鼾等をする人がありますが、これはいかなる原因でしょうか。
浄霊すれば治るでしょうか。お伺い致します。」
明主様御垂示
「歯ぎしり・・・動物霊が憑いているためである。
動物霊によっては非常に口をよく塞いでいるのがある。
厳格に言えば、副霊とお客様と動物霊が二つ憑いている。
副霊は人間が寝ると霊界へ行く。
するとお客様の方の正体そのままが出るのである。
寝言も人間の死霊の場合と動物霊と二つあって人霊の方は割合いはっきりしているし、動物霊の方はよく判らぬ。
鼾(いびき)は鼻の通りが悪いのである。
いずれも浄霊で治る。」
明主様御垂示 「歯ぎしり・イビキ・寝言と本霊の統制力」 (昭和23年12月21日)
信者の質問
「歯ぎしり、鼾、寝言の原因について御教えを御願い申し上げます。」
明主様御垂示
「歯ぎしりは霊的で、動物霊である。
動物は非常に歯を強く噛む。寝ると動物霊の勢いが出る。
鼾(いびき)は鼻が悪い。息がつかえる。
浄霊すると治る。
寝言は副霊を統制する本守護神の力が弱い訳である。
浄霊により、本霊の力が出る。」
明主様御垂示 「歯ぎしり、いびき、寝言の霊的原因」 (昭和24年1月上旬発行)
信者の質問
「「歯ぎしり」と「いびき」「寝言」について御教え願います。」
明主様御垂示
「「歯ぎしり」は霊的であり、動物霊である。
「いびき」は鼻が悪いためである。
「寝言」副守護神を統制する本守護神の弱い場合、寝ているときなどは副守護神が活動しやすいわけである。」
明主様御垂示 「寝言、歯ぎしり、鼾」 (昭和24年10月28日)
信者の質問
「就寝時に鼾、歯ぎしり、またはその日の出来事等をハッキリと寝言を言って覚えない人がありますが、いかなる関係で御座いましょうか。」
明主様御垂示
「寝ると本守護神は霊界へ、お客様が残るためである。
歯ぎしりは動物霊である。
鼾は鼻孔に障りがある。」
明主様御垂示 「寝言、歯ぎしりは副守護神の働き」 (昭和24年)
信者の質問
「よく寝言を言いますが、いかなる理由で御座いますか。御教示下さい。」
明主様御垂示
「人間は寝ると本守護神は鎮まり、副守護神が活躍する。寝言や歯ぎしりは皆副霊である。」
明主様御垂示 「歯ぎしりは副霊の働き」 (昭和24年1月28日)
信者の質問
「眠っているとき歯ぎしりするのはなぜでしょうか。」
明主様御垂示
「これは副霊の働きです、動物によっては口を固く結んでいるのがあります。
猫、馬、牛などは口を開きませんが、そういう動物が憑いている人が眠ると放心してしまって副霊の癖が出てきて口を固く結ぶんです。
こういう人は信仰に入りだんだん副霊の力が弱るにつれて治りますよ。」
明主様御垂示 「歯ぎしり」 (昭和23年12月22日)
信者の質問
「就寝中歯ぎしりをするのは霊的作用によるものでしょうか。」
明主様御垂示
「霊的作用で、動物霊である。
動物は非常に固く口を閉めているもので、人間の方が開いている。」
明主様御垂示 「歯ぎしりについて」 (昭和26年9月8日)
信者の質問
「歯ギシリするとか、寝ていて半分目を開けるのはなぜでございましょうか」
明主様御垂示
「動物霊です。寝るとそれが体一杯になる。
歯ギシリというのは、動物によっては咬み合わせるのがあります。
ところが人間のほうは動物より脆(もろ)いから、音がするんです。」
明主様御垂示 「歯ぎしりして足バタつかす」 (昭和24年10月22日)
信者の質問
「大宮市在住のOK様夫婦入信致し、御神体並びに御屏風観音様を御祀りさせて戴きました。
夫OK様は入信前より夜半毎夜歯ぎしりと同時に両足をバタバタ致し、御浄霊を戴きましてから大分落着きましたが、まだ毎夜この様子が続いております。
これはいかなる訳で御座いましょうか。御教えを御願い申し上げます。」
明主様御垂示
「動物霊に未だ勢いがある訳である。
歯を固く締めるのは動物である。
両足をバタバタさせるのは特によく表わしている。」
明主様御垂示 「歯ぎしりとイビキ」 (昭和25年4月16日)
信者の質問
「就寝時におきます歯ぎしり及び鼾(いびき)について、その原因と浄霊法及びその他注意すべき事について御伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「鼾は鼻の穴が狭い。
歯ぎしりは副守が勝ってる。
副守の力が弱るにつれてなくなる。」