霊的眼病について 2
怨み・呪いによる眼病について
明主様御垂示 「怨霊による失明」 (昭和24年5月4日)
信者の質問
「妻M(五十二歳)、昨年七月十七日、田の草取りの最中、稲の葉先で右目を突いて以来、
日に三度は必ず浄霊を続けておりますが未だに光がさしません。
最近は目脂も涙も止ってしまいました。
左目は五年前脱穀の時、もみが当ってそれが原因で失明してしまいました。
いかなる因縁でしょうか。治るものでしょうか。御教え下さい。」
明主様御垂示
「目を潰そうとする怨みの霊が憑いている。
過失ではない。
出来るだけ祝詞を奏げ、御讃歌や信仰雑話等を読むとよい。
そうすれば治る。」
明主様御垂示 「目の怨みが膿になる」 (昭和27年2月26日)
信者の質問
「HIの長男H(五歳。男性)生まれた時より、目が青黒くどんより濁り、ぜんぜん見えないとも思われませんでしたが、
三歳ころよりは絵本なども目の側まで持ってきて、やっと赤白の見分けが、つく時とつかない時もあるほどで、ほとんど見分けできません。
そのころより目の玉の真ん中にチョボチョボがいっぱいでき、
御浄霊をいたしておりますと、真ん中で水腫れのように白く腫れ上がり、一皮むけば、すぐにでも見えるような感じがいたしておりました。
会長先生の御浄霊をいただき、中京別院にお詣りさせていただき、少し良くなり、大きな物は二尺くらい先でも、ボンヤリ見える時もあるようになりました。
初めは伏せてでないと寝れず、太陽もまばゆくて見えず、始終下ばかり見ておりましたが、最近はたいへん良くなりました。
御浄霊の方法および今後いかがさせていただきましたら、よろしいでしょうか。また、霊的に関係がございましょうか。
私ども夫婦は昭和二十一年七月入信させていただき、光明如来様、御屏風観音様を御奉斎させていただいております。
なお、この目の時一回だけ医診を受けましたが、薬は生まれてから一回も入れておりません。右御垂示お願い申し上げます。」
明主様御垂示
「これは治りますよ。
これは、目に毒が固まっているんですからね。
これはだいぶ溶けて出つつありますがね。
大丈夫ちゃんと治りますからね。安心していて良いですよ。
霊的もありますがね。霊的というよりか、罪穢れですね。
祖先の誰かが人の目を晦(くら)ますとか、そういったような目の怨みですね。
そのために、その怨みの霊が、つまり膿になって出るんですね。
で、浄霊は目と後頭部の真ん中ごろ・・・そこを浄霊すれば良いんです。
それから頸のまわりも、固まりがある所があるでしょうから、そこをやると、それで良いわけですね。」
明主様御垂示 「呪いの釘で失明」 (昭和24年9月11日)
信者の質問
「六十八歳の老母、昨年三月、自宅所有の山の近隣でも一番大きい松の木(周囲四、五尺)に釘が何十本となく打たれてあるのを近所の人が発見しましたので、
その人と一緒に行き釘を引抜きました所、小さいのは二寸位、大きいのは四寸位のものが二百二十本ありました。
帰宅一、二時間後、左の眼が急に痛くなり、早速医者にかかりました所、眼球を突いた病状との診断を受けました。
十日位は痛みもとれず、それ限り明盲となりました。
なお、釘は頭がありませんでした。
本人は人から怨まれるような事はした事がありませんが、どうすればよろしいので御座いましょうか。御教えの程御願い申し上げます。」
明主様御垂示
「いわゆる牛の刻詣りなどのごとく祈りをやったので、釘を打った人が怨み死にした。
その霊が釘に憑いたので、釘に執着があり、抜かれるのを怒った。
釘の霊で霊が眼を突いたものである。
長いが治るには治る。」
罪による眼病について
明主様御垂示 「罪は曇りになる」 (昭和24年2月8日)
信者の質問
「日常生活におきまして道に外れた行為をするときはやはり霊体の曇りを増すことと存じますが、その場合の曇りは物質化して毒素となるものでしょうか。
またもし毒素になるものでしたら肉体のどこに集まるのでしょうか。」
明主様御垂示
「これはね無論曇りになります。
例えば手で悪いことをすれば手に集まり、人の目をごまかせば目に、二枚舌を使えば舌癌や喉頭結核になります。
以前私の所で使っていた女中に片目の潰れたのがいましたが、なぜ潰れたのかと訊ねたら、子供の空気銃で撃たれたからだというのです。
そのころは私も信仰したてのときでしたが、さらにその女中に実家の商売を訊ねたらその父が珊瑚の偽珠を作りそれを田舎へ持って行ってそうとう儲けたことがあるそうで、こうして人の目をごまかしたために娘の目が潰れてしまったのです。
また私が子供のころ、私の父親の商売仲間でやはり浅草になんとか亀次郎という古道具屋がありました。
よく人は花亀と呼んでましたがこの人はそうとうな財産を作ったのですが、後に盲になりまたその財産も伜が道楽をしてすっかり蕩尽してしまいました。
それはあるとき静岡の寺の住職が東京の寺の御開帳にやって来たがちょっと金に困り、本尊を抵当にその花亀から金を借りた。
で、しばらく経って住職はその金をこしらえて本尊をもらいにまたやって来た。
ところが当時は外人が仏像を、非常に高価に買い集めていたころだったので、花亀もその本尊をある外人によい値で売ってしまったあとだった。
そこへ住職がやってきたので花亀はそんなものを預かった覚えはないと言ってはねつけた。
で、その坊さんもいまさらおめおめ帰れないので店先で首を縊って死んでしまったのですが、それの祟りで花亀は盲になったのです。
花亀の死ぬときは実に悲惨でした。
またやはり子供のころ、近くに経銀という立派な経師屋があったがこの人も盲になった。
この人は一日に一時間くらい仕事をしてあとは遊んでいたんですが、というのは新しく描いた画を古く見せかけて高く売りつけることがうまかった。
ある画家が古い有名な人の絵を模写しそれを経銀が人に見られぬように一部屋に入り、線香を使って虫食いなどを作りわざと古くさくして高く売りつけていた。
それで目が潰れたのです。
結局これらはみんな人の目をごまかしたためなんです。」
明主様御垂示 「他人の目をくらます罪による眼病」 (昭和27年2月26日)
信者の質問
「FIの長男H(五歳)生まれた時より、目が青黒くどんより濁り、ぜんぜん見えないとも思われませんでしたが、三歳ころよりは絵本なども目の側まで持ってきて、やっと赤白の見分けが、つく時とつかない時もあるほどで、ほとんど見分けできません。
そのころより目の玉の真ん中にチョボチョボがいっぱいでき、御浄霊をいたしておりますと、真ん中で水腫れのように白く腫れ上がり、一皮むけば、すぐにでも見えるような感じがいたしておりました。
会長先生の御浄霊をいただき、中京別院にお詣りさせていただき、少し良くなり、大きな物は二尺くらい先でも、ボンヤリ見える時もあるようになりました。
初めは伏せてでないと寝れず、太陽もまばゆくて見えず、始終下ばかり見ておりましたが、最近はたいへん良くなりました。
御浄霊の方法および今後いかがさせていただきましたら、よろしいでしょうか。
また、霊的に関係がございましょうか。
私ども夫婦は昭和二十一年七月入信させていただき、光明如来様、御屏風観音様を御奉斎させていただいております。
なお、この目の時一回だけ医診を受けましたが、薬は生まれてから一回も入れておりません。右御垂示お願い申し上げます。」
明主様御垂示
「これは治りますよ。これは、目に毒が固まっているんですからね。これはだいぶ溶けて出つつありますがね。
大丈夫ちゃんと治りますからね。安心していて良いですよ。
霊的もありますがね。霊的というよりか、罪穢れですね。
祖先の誰かが人の目を晦(くら)ますとか、そういったような目の怨みですね。
そのために、その怨みの霊が、つまり膿になって出るんですね。
で、浄霊は目と後頭部の真ん中ごろ・・・そこを浄霊すれば良いんです。
それから頸(くび)のまわりも、固まりがある所があるでしょうから、そこをやると、それで良いわけですね。」
明主様御垂示 「怨みによる目、舌の病気には供養が一番いい」 (昭和23年)
信者の質問
「舌の裏にも一枚舌が付随している本年七歳の女児あり、その兄も同様の障害でありましたが、これはどういう訳でしょう。また、お浄めで治りましょうか。」
明主様御垂示
「これはやはり二枚舌の罪である。
二枚舌のために非常に苦しんで死んだ人の怨みの霊の祟りに因る。
舌のみでなく、痣などもそうである。
ブン殴られて死んだ霊などの怨みのため生れながらに手が動かず自由にならないのなどある。
盲にも怨みによるのが多い。
ひどいのは代々祟ってやろうと云う怨霊もある。
私の子供の頃近所に経銀といって、経師屋で贋物の名人があった。
その人が一番うまいのは虫食いを作る事で、それを作る時は一室へ閉じ籠って誰も入れず、線香を使って作ったと云う事である。
そうして大儲けをして立派な家に住んだが、終に盲になった。
それについて私の父はよく云った。
「経銀が盲になった。これは多くの人が贋物をつかまされた怨みのためだ」と。
また、以前に片方の眼がつぶれた女中を傭った事がある。
聞いてみると、以前に奉公した家の坊ちゃんが打った空気銃の弾が過まって目に当ったためにつぶれたんだそうで、
なおよく聞き質すと、その女中のおやじは銃弾の贋物を沢山作って各地方へ売った。
その弾で、その娘の目を失った訳であった。
以上のような症状は供養が一番いいのであって、浄霊ではちょっと難しいが、少しで食い止める事は出来るだろう。
また、それ以外その人の行ないによって治らぬ事はない。
九分まで治らぬが、絶対に治らぬと云う事はない。」
明主様御垂示 「眼病多き家族」 (昭和24年8月19日)
信者の質問
「四十三歳の女、眼がかすみよく見えず。
この婦人の姉妹六人あり、三人が同じ徴候という事です。
なお、この母も更に母の兄姉七人の中四人まで眼が悪く、婦人の子供四人あって長男(二十歳)が同じような眼です。霊的で御座居ましょうか。」
明主様御垂示
「目の罪である。人の目をくらました罪である。
また、神様に関係した罪、神様をかくすとか、神様の目を誤魔かすとかである。
浄霊し、大きな手柄をたてる。」
明主様御垂示 「夫婦眼病(眼の罪)、夫の贖罪」
信者の質問
「ある夫婦、主人が眼病にて一昨年入信し、御浄霊にて殆ど全快した所、昨年頃よりその妻が両眼のお浄化を頂きました。
主人が公用にて出張より帰宅致しますと、必ず妻が眼の浄化を頂きます。これはいかなる訳でしょうか。」
明主様御垂示
「目に関する罪がある。
未だ罪が残っているのを、妻君がそれを引受けたのである。
人の目をくらますような罪を作ったのである。」
明主様御垂示 「左眼血塊生じて失明 (日の神への罪)」
信者の質問
「妻は本年一月、私は本年二月入信させて頂きました。
当時肺門淋巴腺でしたが、三月十六、七日、五六七教本部で大先生様に御面会をさせて頂きましてより段々と楽にさせて頂き、今ではすっかり元気になりました。
厚く御礼申し上げます。その頃(三月下旬)より私の女児(六歳)が左眼に御浄化を頂きました。
初めの中は血の塊のごときものが出来、それが段々と白くなって参りました。
現在も毎日私が御浄霊をし、三日に一度位は教導所の先生のところへ行き御浄霊をして頂いておりますが、一向捗々しくありません。今でも全然見えません。
霊的でしょうか。また、いかにしたらお救い頂けるでしょうか。」
明主様御垂示
「血の塊は瞳の方へかかると白くなるものである。
見えないのは祖先の罪か前世の罪がある。
左の目とは火の系統の神に相当するから、これは相当長くかかる。
即ち目の罪であって、火の系統の神に御無礼か何かあったのを子供の眼で償いをする訳である。治るには治る。」
明主様御垂示 「薮睨みの霊的原因」 (昭和24年5月)
信者の質問
「薮睨み(やぶにらみ)は霊的でしょうか。また幼児の間なら全快いたしましょうか。」
明主様御垂示
「これは治ります。霊的と体的と両方ありますよ。霊的の場合は眩しくて正視できないんですね。
眩しいというのは地獄にいたときの苦しみがまだ眼に残ってるんです。
前世において、人の目をくらますとか、ごまかすとか、あるいは盲だったとかね。
それがまだすっかり浄化されないうちにこの世に生まれて来たんですね。
それから体的にはね、眼の筋が吊れてるんですよ。
毒の固まりがその筋を圧迫してるんです。
ですから浄霊によってどちらも治りますよ。」
明主様御垂示 「目と頭の病気の霊原因、井戸の祟り」 (昭和24年8月6日)
信者の質問
「私宅母、兄と相次いで頭の病気で亡くなり、現在父は盲目です。
ある家相見によれば、裏軒下に在る井戸の精気が「ヒサシ」にふさがれ、よくない、位置を変えた方がよいとの事で、
また最近も妻が歯を病み浄霊致しましたが、痛みが止りませんので井戸で祝詞をあげお願い致しましたところ、急に歯茎から水が出て痛みが止りました。
井戸をどうしましたらよろしいか御教示下さい。」
明主様御垂示
「目は日月で、頭の病気と盲目はそうでない。
頭は神であり、目上の祖先に対する無礼である。
目の下は家来である。
大いに信仰を励む事である。
井戸の側へ生米とか塩、生魚、野菜等を上げ、月に一ぺん位ちょっとお祀りしてやる。」
明主様御垂示 「生来の盲目」 (昭和24年7月6日)
信者の質問
「四年前入信させて頂き光明如来様を御祭りさせて頂いている家の三歳の女子が、生れた時より少し左眼の目付が悪い位に思っていましたが、
二ケ月位前に瞳が白くぴかぴか光って何も見えないことに気が付き、親が引続き浄霊させて頂いており、私も二回程させて頂いておりますが目脂も涙も出ません。
なお、その子は特にお爺さんの家の大光明如来様へお参りしたがり、また、智慧は進んでいるようで御座います。この目は治るで御座いましょうか。」
明主様御垂示
「治るには治るが、ヒマがかかる。罪である。
生れた時から見えなかったもので、それで目付がわるい。
頭をよく浄霊する。延髄にも塊がある。
左眼なら右、右眼なら左に塊がある。」
再生と眼病について
明主様御垂示 「一ツ目小僧の霊的原因」 (昭和24年8月3日)
信者の質問
「私の家の近所で一ツ目小僧が生まれましたが、これはどのような因縁でしょうか。」
明主様御垂示
「こういうのは怨みのためもあるし、神様への罪のためもあるんです。
例えば、真ッ二つに殺されたりした場合、片方だけ切れてしまったのが霊界で浄化しきらぬうちに生まれて来たとか、
また神様に御無礼をすると、神様の刑罰としてそうなることもあります。
目ってのは神様を表わすんですからね、日月になっててね。」
明主様御垂示 「先天的盲目は変死失明者の再生」 (昭和24年4月8日発行)
信者の質問
「昨年三月生まれた子供が障子の目もみることができません。昨年から浄霊しております。いかなる原因でしょうか。」
明主様御垂示
「前世 死の際、変死した霊の再生で、死の際 失明したのが、霊界においての浄化不充分のまま生まれたもので、親が信仰を励み、気長に浄霊すれば全部、またはある程度治る。」
明主様御垂示 「生来の盲目者」 (昭和24年8月25日)
信者の質問
「四歳の女児、眼が生れながらにして左右共に相当厚い白膜に掩(おお)われ、左は全く見えず、右眼は深く窪んでおりますが、太陽や電燈を見せますと明るさが少々解るらしいのです。
右はいかなる理由でこうなったのでしょう。治るものでしょうか。
それから、この児はとても浄瑠璃や流行歌が上手なのです。」
明主様御垂示
「前世で盲であったのが霊界へ行って治らぬうちに生れた。罪で盲になるのがある。」
明主様御垂示 「弱視の霊的原因が前世の事例」 (昭和27年1月26日)
信者の質問
「TK(十六歳)三、四歳のころ、手探りで遊んでいることから眼が不自由なのに気づき、医診では生来、視力が弱いのだから近視、乱視と異なり眼鏡矯正はできないが、成人して体がしっかりしてくるに従って良くなる。
それまで待つよりないと言われ、治療はぜんぜんいたしませず放任のまま今日に至りましたが、視力は依然として弱く、時には、ほとんど見えないこともあり、就職も思うに任せぬ状態でございます。
眼以外には、体は丈夫で、体格もふつうで今日まであまり病気したことはございません。
家族三人入信。光明如来様、御屏風観音様は御奉斎させていただいております。
この眼は霊的でございましょうか。またいかがいたしましたら、よろしゅうございましょうか。」
明主様御垂示
「これは霊的らしいですね。前の世で、つまり死ぬ時に盲で死んだか、あるいは死ぬ時に目をやられて死んだかですね。
ぶんなぐられたりして・・・撲殺で目をやられたかですね。
とにかく、なにかで目をやられて死んだ霊ですね。
それが霊界で治りきらないうちに生まれ変わってきた。
これは治らないことはない。治るんですがね。ただ、こういうのは長くかかるんでね。
それから、よく・・・ぶんなぐられたりしていると、後頭部をやられて見えなくなっていることがあるからね。
たいてい、前をやられて見えなくなるということはないですね。後ろですね。
それで、後ろがふつうじゃないですよ。固まりがあることがある。それを浄霊して取るんですね。
そうすると、ふつうになるかどうだか解らないが、不自由がない程度には治りますよ。
それで、光明如来様をお祀りしてある部屋に寝かせるようにする。いつ入信したんですか。」
信者の質問
「二十四年かと存じます。母親は二十二年の暮れに・・・」
明主様御垂示
「少しは良くなっていなければならないがね。」
信者の質問
「務めに出ておりまして、住み込みのために御浄霊も充分できませず、今度、務めを止めて帰るようになっております」
明主様御垂示
「結構ですね。そうして、良く浄霊してやったら良いですね。」
明主様御垂示 「瞳孔の伸縮」 (昭和24年6月2日)
信者の質問
「ある子供で、瞳孔が殆ど開いたようになり、時々伸縮して見えなくなりましたが、
御浄霊によりどうやら手の指位はわかるようになりましたが、伸縮は依然続いております。
また三十七歳位の男で、小さい頃から伸縮する人がありますが、この人は別に視力に関係はないようで御座居ます。
瞳孔の伸縮はいかなる理由で御座居ましょうか。御伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「前の世で死ぬ時、瞳孔が開いて死んだ。
それが残っているのである。
瞳孔が開くと見えぬものである。
死人は皆瞳孔が開く。」
明主様御垂示 「瞳孔が開いている患者」 (昭和24年6月7日発行)
信者の質問
「五歳の女児、生まれつき瞳孔が開き瞳が絶えず動いておりよく物が見えません。
そのままにしておきますと、ぜんぜん見えなくなると言われておりますが、霊的でございましょうか、また治るものでございましょうか。」
明主様御垂示
「死ぬときひどく瞳孔が開いて死んだ人の再生したものでしょう。御浄霊により治ります。」