龍神の眷属について


明主様御垂示 「ミミズは龍神」 (昭和24年8月23日)

信者の質問
「子供が蚯蚓(みみず)に小便をかけますと男根がよく腫れますが、これは霊的に原因がありましょうか。」


明主様御垂示
「蚯蚓の霊が怒るんですよ。

蚯蚓ってのは龍神ですからね、だから地龍と書くでしょ。

土龍と書くともぐらですがね。

つまり汚されることを嫌うんですよ、とともに一つの誇りを持っているんですよ。」




明主様御垂示 「ミミズは龍神の一種」 (昭和23年12月発行)

信者の質問
みみずに小便をかけますとその子供の陰部が赤く腫れますが、これは霊的に来るのでございましょうか。」


明主様御垂示
「小便をかけられたみみずが怒り、生霊がかかるのである。

龍神の一種であるため非常に怒りやすい性質を持っている。

陰部は柔らかいからやられるのである。」




明主様御垂示 「ミミズは龍神」 (昭和24年1月1日発行)

信者の質問
「みみずに小便をかけると小児の陰部がはれるのはなぜでしょう。」


明主様御垂示
「みみずは小なりといえども龍神で、その霊の怒りの祟りで、抵抗力の少ない小児の陰部がはれるのです」




明主様御垂示 「ミミズは龍神の一種」 (昭和24年5月5日発行)

信者の質問
「「みみず」に小便をかけますとその子供の陰部が赤く腫れますが、これは霊的に来るのでございましょうか、それとも毒素の浄化でございましょうか。」


明主様御垂示
「霊的です。「みみず」が怒り「みみず」の生霊が来るのです。

「みみず」は龍神の一種で霊的の力があります。」




明主様御垂示 「ウナギ、アナゴは龍神」 (昭和24年8月23日)

信者の質問
「ある婦人、死んだ子供の夢を見ましたところ、

顔は生前の顔そのままで首から下が太さ六、七寸、長さ一丈ほどの鰻(うなぎ)で、

海の中から母に抱かれようと一生懸命になっているということでした。

この家は以前 魚屋をしていたことがあり、その子はそのときに生まれたとのことです。

これはいかなるわけでしょうか。」


明主様の御垂示
「ははあ、これはあなごか鰻・・・海にいる鰻もありますからね、

そういったものが祟ったんですね。

長さ一丈っていうんだからずいぶん大きなもんですね。

しかし、蛇みたいなのは伸縮自在ですからね、大きい蛇でも小さくなれるんです。

頭が子供で首から下が鰻っていうのは、人間が蛇になる場合も一度にならないんで、

下のほうからだんだん蛇になって行くんです。

だからこれもだんだん経つと頭まで鰻になりますよ。

きっと魚屋をしてたときに殺して食ったんですね。

実際、龍神ってのは・・・鰻、あなご なんてのも龍神ですからね・・・

なにをするか判らないから気をつけなくちゃいけませんよ。」