サイトの検索流入を増やすには
検索流入をいかに増やすか… いかにSEOを実践していくか…
これらはサイト運営者の永遠の悩みです。SEOを解説している本やサイトは多数ありますが、中には「うん…?」と首をかしげたくなるようなものも…
Googleは頻繁に検索アルゴリズムを変更し、検索結果のランキング調整を行っています。1年前に通用した手法が今では通用しないなんてことも珍しくはありません。
どうせ実践するなら、少しでも長く通用するSEO手法を!
SEOの本質
…ということで、今回はSEOの本質について、考察していきたいと思います。
今回参考にしたのが、「バズ部」が書いた記事「SEOとは検索ユーザーに120%の価値と満足を提供すること」。このタイトルまんまなんですが…Googleは「ユーザーにとっての価値」を至上命題としています。
| コンテンツSEOの効果と7つの手順 |
SEOにこだわるあまりにユーザビリティが二の次になってしまってる…そんなサイトも珍しくはありません。
1にユーザー、2にユーザー!とにかくユーザーを見ながらコンテンツを作るってのが、現代SEOの基本となります。
3つのSEO
SEOには、3種類のものがあります。
- ・外部SEO:ページやサイトへの被リンク、SNSでの宣伝など
- ・内部SEO:内部リンクや、タグ付け、サイトの構造などの工夫
- ・コンテンツSEO:ユーザーに役立つ内容かどうか
一昔前のSEO解説本などでは、外部SEOの作り方ばかりが解説されていました。「SEO会社といえば、外部リンクを作ってくれるサービス」みたいなイメージを持っている方も多いかもしれません。衛星サイト(サテライト)を作って、外部リンクを稼ぐという手法は、ペンギンアップデートが施された現在では、すでに過去のものとなっています。 ※SNSでの宣伝については有効ですが、まずコンテンツの質を高めることが優先。
外部SEOが凋落し、最近では内部対策に力を入れた解説本などが出回っています。パンくずリストや、見出し、ディスクリプションなどの内部SEOも重要ではありますが、現時点ではコンテンツSEOの方が重要になってきています。
コンテンツが一番大事
バズ部は、3つのSEOについて、以下のように評価しています。
コンテンツSEO(必須)>内部SEO(重要)>外部SEO(任意)
現代では、コンテンツSEOこそ真のSEOと言える!
コンテンツの質を高める、ユーザーのことを考える…コンテンツの質こそ大事ってことになりますね。読者のことを考えた記事づくり、ライティングがモノをいうようになってきているわけです…
コンテンツSEOの実践については、当サイトの連載や、バズ部の記事をご覧ください!
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