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シニア層向け飲食店への参入相次ぐ
3月29日 15時25分

シニア層向け飲食店への参入相次ぐ
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高齢化が進むなか、食品会社などの間では、消費の増加が見込まれる60代以上のシニア層を対象に、新たに飲食店の運営に乗り出す動きが相次いでいます。
ファミリーレストラン最大手の「すかいらーく」は、シニア層などをターゲットにした初めてのコーヒー店を今月、横浜市にオープンしました。
この会社では価格よりも質にこだわるシニア層が増えているとみて、1杯580円のコーヒーなど高品質な豆を使った高めのメニューを中心にしています。
60代の来店客は「雰囲気がよく、満足している。質のよいものにお金を使いたい」と話していました。
大手食品メーカーの「ハウス食品」は、健康に気を配った高齢者向けの加工食品を製造してきたノウハウを生かして、新たにシニア層を対象としたレストランを千葉県内に開きました。
店では、塩分やカルシウムなど栄養バランスを考えた日替わりの定食などを提供し、今後、首都圏を中心に出店を増やして主力事業に育てたい考えです。
ハウス食品の九重谷順子さんは「地域の高齢者の事情に合った店づくりを大切にしたい」と話していました。
外食市場を調査している「リクルートライフスタイル」によりますと、50代、60代の人たちが一度の食事に使う金額は、ほかの年代より多い傾向があるということで、新たにシニア向けの飲食店の運営に乗り出す動きは、今後も広がりそうです。

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