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エボラ出血熱 外出禁止措置で暴動発生3月29日 13時44分
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エボラ出血熱の流行が続く西アフリカのシエラレオネでは、感染を抑え込もうとすべての国民を対象に外出禁止措置が取られたのに対し、一部の住民が、食料が確保できないとして暴動を起こしました。
西アフリカの3か国で流行が続いてきたエボラ出血熱の発生が最初に報告されてから1年がたちましたが、感染や感染の疑いによる死者は1万人を超え、流行は今も収まっていません。
このため、3か国のうち患者が最も多くなっているシエラレオネでは、さらなる感染対策として、27日から3日間、すべての国民を対象に外出禁止の措置を取ったうえで、当局の保健スタッフが各世帯を1軒ずつ訪れて感染者がいないかどうかを確認しています。
この措置を受けて、首都フリータウンでは28日、一部の住民が、食料が確保できないとして配給用の食料を奪ったりするなど暴動を起こし、これに対して警察が催涙弾を使って鎮圧に当たったほか軍も出動する事態となりました。
一方、ギニアでは、コンデ大統領が28日、感染拡大が懸念される沿岸部の地域を中心に非常事態を宣言し、住民の移動を制限するなどの措置を必要に応じて行うと発表しました。
エボラ出血熱の流行が続いてきた3か国では4月中に終息させたいとしていますが、実際にいつ終息できるのか、見通しは立っていません。
このため、3か国のうち患者が最も多くなっているシエラレオネでは、さらなる感染対策として、27日から3日間、すべての国民を対象に外出禁止の措置を取ったうえで、当局の保健スタッフが各世帯を1軒ずつ訪れて感染者がいないかどうかを確認しています。
この措置を受けて、首都フリータウンでは28日、一部の住民が、食料が確保できないとして配給用の食料を奪ったりするなど暴動を起こし、これに対して警察が催涙弾を使って鎮圧に当たったほか軍も出動する事態となりました。
一方、ギニアでは、コンデ大統領が28日、感染拡大が懸念される沿岸部の地域を中心に非常事態を宣言し、住民の移動を制限するなどの措置を必要に応じて行うと発表しました。
エボラ出血熱の流行が続いてきた3か国では4月中に終息させたいとしていますが、実際にいつ終息できるのか、見通しは立っていません。