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イラン核協議 閣僚級大詰めの交渉
3月29日 6時22分

イランの核開発問題の最終的な解決を目指してスイスで行われているイランと欧米などの協議にフランスとドイツの外相が相次いで加わり、合意の枠組みをまとめる期限が3日後に迫るなか、閣僚級による大詰めの交渉が本格化しています。
核開発問題の包括的な解決を目指すイランと欧米など関係6か国は、ことし6月までに最終合意を実現するため、今月31日を期限として合意の枠組みをまとめることを目指し、26日からスイスのローザンヌで協議を続けています。
これまでの協議はアメリカのケリー国務長官とイランのザリーフ外相が中心となって進められてきましたが、28日にはフランスのファビウス外相とドイツのシュタインマイヤー外相が相次いで現地入りし交渉に加わりました。
協議を前にファビウス外相は、「進展があったものもあれば、十分な進展がない問題もある。約束がしっかりと守られるよう、透明性の確保が重要だ」と述べ、核の軍事利用を確実に防ぐ手だてなどが必要だという認識を示しました。また、シュタインマイヤー外相は、協議をスイスの山に例え、「頂上は見えているが、最後の部分が一番難しい」と述べ、イランに対する制裁の解除の方法などを巡って、依然として隔たりが残っていることを示唆しました。
最終的な合意に向けた枠組みをまとめる期限が3日後に迫るなか、閣僚級による大詰めの交渉が本格化しています。

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