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「ゴジラ」を観光大使に 新宿区が任命へ4月4日 16時45分
東京の歌舞伎町にあった「新宿コマ劇場」の跡地に、人気映画シリーズ「ゴジラ」の頭部が設置された複合ビルが今月オープンするのに合わせて、新宿区は「ゴジラ」を街の新たなシンボルにしようと、住民票を特別に発行して観光大使に任命し、今後、
イベントなどで活用していくことになりました。
イベントなどで活用していくことになりました。
新宿の歌舞伎町で6年前に閉館した「新宿コマ劇場」の跡地には、12のスクリーンを備えた大型の映画館、「シネマコンプレックス」やホテルなどが入る30階建ての複合ビルが、今月17日にオープンします。
ビルの8階部分には、人気映画シリーズ「ゴジラ」の頭部が、初期の映画で設定されていた実物大と同じ、地上からおよそ50メートルの高さになるように設置されています。
このビルのオープンに合わせて新宿区は、「ゴジラ」を街の新たなシンボルにしようと、住民票を特別に発行して区の観光大使に任命することになりました。
区は今月9日に任命式を行い、今後、「ゴジラ」をイベントやパンフレットといった印刷物などに積極的に活用することにしています。
「ゴジラ」は去年、ハリウッド版の最新作がアメリカで公開されるなど、海外でも人気が高いことから、区は外国人観光客を呼び込むきっかけにもなってほしいと期待を寄せています。
ビルの8階部分には、人気映画シリーズ「ゴジラ」の頭部が、初期の映画で設定されていた実物大と同じ、地上からおよそ50メートルの高さになるように設置されています。
このビルのオープンに合わせて新宿区は、「ゴジラ」を街の新たなシンボルにしようと、住民票を特別に発行して区の観光大使に任命することになりました。
区は今月9日に任命式を行い、今後、「ゴジラ」をイベントやパンフレットといった印刷物などに積極的に活用することにしています。
「ゴジラ」は去年、ハリウッド版の最新作がアメリカで公開されるなど、海外でも人気が高いことから、区は外国人観光客を呼び込むきっかけにもなってほしいと期待を寄せています。