【衝撃】絶対に誰も知らないファミコンのトリビア8選! 「ファミコンの商標はシャープが持っていた」等

マジかよ知らなかった!!


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ファミリーコンピューター、すなわち「ファミコン」。30代・40代ならその昔、一度はハマった人も多いのではないだろうか? ここでは、なつかしのファミコンに関するトリビアを一挙公開する。

1. ファミコンの性能は月面着陸したアポロ11号よりも上
アポロ11号には、月への距離・方角などを正確に計算するためのICが積まれているが、処理速度とメモリ容量を比べてみると、アポロ11号よりファミコンのコンピューターの方が処理速度は10倍、メモリ容量は100倍ぐらい大きいという。

2.「ロードランナー」のイメージキャラクターはダウンタウン
1993年に「ロードランナー」が再発売された際、そのイメージキャラクターを担当したのがダウンタウン。「松ちゃん画面」「浜ちゃん画面」をクリアすると抽選でオリジナルグッズがもらえたり、電話するとテープでロードランナーのすべてをダウンタウンが話してくれるなどのキャンペーンを行っていた。

3. ファミコンの商標は任天堂ではなくシャープが持っていた
シャープが先に「ファミコン」という名前のレンジを開発し、任天堂より先に商標を取ったのが原因。

4.『ドラクエ1』で最初の王様の部屋からはすべてのコマンドを使わないと出られない
『ドラクエ1』の最初の王様の部屋では、たいていのプレイヤーは最初にまず宝箱を「しらべる」。そして「とる」。王様に聞けといわれてたので兵士と「はなす」。ひととおりやって気が済んだら「とびら」を開けて、「かいだん」で外へ出て行く。
プレイヤーは王様の部屋を出ることによっていつの間にかゲームの操作方法をおぼえてしまうという寸法。

5.『ウルティマ ~恐怖のエクソダス~』のゲームアレンジ担当は秋元康、音楽が後藤次
AKB48のプロデューサー、秋元康氏が昔ファミコンソフトのゲームアレンジをしていた。しかし評判はすこぶる悪く、この作品のせいで秋元康が関わるゲームはこけると、業界から毛嫌いされるようになったといわれている。


6. 2コンマイクの穴の数は23個あるがそのうち本物は1つだけ
ファミコンの2コンにはマイク機能がついているため、穴が23個空いているのだが、マイクが仕込んであるのはその穴の左上の1つだけである。

7. 高橋名人がスキンヘッドになったのはツーリング時に蒸し暑いから
2007年CESAより発刊された冊子『テレビゲームのちょっといいおはなし4』によると、高橋名人がスキンヘッドになったのは2002年。バイクのツーリングを趣味としたいた彼が当時、北海道旭川を訪れた際、猛暑でヘルメットを取ると汗が滝のように流れ出したという。

そこで髪が鬱陶しくなった名人は思い切って理容室に入り、頭をツルツルに剃ってもらった。以来、毎日自分で剃っているとのこと。決して「髪の毛が薄くなったから」という理由ではなかったそうだ。

8. 最後に発売される予定だった幻のソフトがあった
最後に発売されたファミコンソフトは「高橋名人4」だが、実はセタから「早指し二段森田将棋2」が後に控えていた。結局は発売中止となったが、1995年のファミ通にてオークションで出品されていた。

執筆: キャッツアイ
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