いろんな本があるけれど今回は芸能雑誌の話
*ご注意 ぼやき記事です。楽しい記事だけ見たい方はご遠慮ください。
今期は、嵐関連芸能雑誌が売れない!?
発行部数が減ったのか、売れないから書店への配分数が少ないのか?
書店員Hさんのぼやき
(こちらはイメージ画像です。ご了承ください)
ぼやいていいですか?
各雑誌で↑↑な内容が記載されていたのにも拘らず、売り上げに反映されなかったようで
各誌売り上げが軒並み減少した結果4月から取次ぎ先から自動的に、冊数が減らされてしまいました。
取次ぎ先は日販のように系列企業ではありませんので、現実的で数字に厳しいのです。
Ranさん、皆さん、ぼやかせてくださりありがとうございました…<(_ _)>
皆さんは、大野くんが掲載されている時ほど雑誌の売り上げ良いのはご存知かとは思いますが、
こうも仕事絡みにまで影響が出ますと、ぼやきの一つもしたくなるのです…l||li(っω`-。)il||l
(一部、固有名詞は省略させていただきました)
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そうですよね~、おそらく雑誌の前年対比は相当悪いものと思われます。
なんせ、前年は「死神くん」前の大野智特集が多かったので雑誌祭り状態でした。
前年のデータを見ますと、3月は2週目からものすごい勢いで雑誌が売れていました。
某店舗では、昨年3月の嵐関連雑誌注文数3000冊以上に対し今年の3月は500冊以下
我々に言わせれば、大野智特集が無いんだから、あたりまえですよね
また、今年は特に嵐特集の内容で必要以上の擁護発言を盛り込んだものは避けられたようです。
実際、「逆効果ですよ」という声が非常に多く寄せられていました。
ちなみにこのブログの読者が購入した人気の雑誌は去年と今年で全く違うジャンルになっています。
2014年3月1位 TVライフ Premium (プレミアム) Vol.9 2014年 4/30号(大野・二宮)
2015年3月1位 Pen(ペン) 2015年 4/1 号 [若冲を見よ]
今年は、嵐の雑誌よりも大野くんの影響で若冲関連雑誌を購入していることがわかります。
これは、ある意味素晴らしいことだけれど、その一方では、由々しきことかもしれません。
雑誌だけにとどまらず、本丸のCDやDVDに影響が出ないことを祈りたいです。
顧客のニーズに対して需要と供給が合わないのは今に始まったことではありませんが
雑誌はTV番組や、映画の宣伝媒体でもあります。
なにより、雑誌はタレント事務所と共存の形を取っているため体制上しかたありません。
とは言え、雑誌が売れなくなるとすぐにあおりを食うのは出版業界、販売元、書店、書店員です。
ぼやくのもわかるような気がしますが、 Hさん頑張って!!
今に、きっと雑誌が売れる時期も来るでしょうから、チャンスを待ちましょう!!
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【2015年3月のベストセラー】
Pen(ペン) 2015年 4/1 号 [若冲を見よ]
¥ 720 送料無料
これは、意外に良すぎた~若冲の保存版ですよ
【2015年4月のベストセラー】
TVfan5月号増刊TVfanCROSSvol.14 (TVfan増刊)
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★大野智がグラビア登場! 嵐レギュラーバラエティー大特集!!
4月からパワーアップする「嵐にしやがれ」の魅力をリーダーが語ります。さらに「VS嵐」
「ニノさん」の収録現場に潜入し、充実の密着リポートも。素顔&笑顔満載のオフショットをお楽しみに!
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