すばらしい発明品が1つあれば、それをはるかに上回る失敗品が存在します。
実際に作って、そして使用してはみたものの、普及することはなかった発明品の数々をご紹介します。
1.「ポーカーフェイス・マスク」
これなら顔に出てしまう人も安心? これだけ隠しても目でばれると思います。
2.「犬の捕獲器」
要はマジックハンド。虐待以前に、これで捕まってくれる犬なら手でも捕まると思います。
3.「えくぼメーカー」
笑ってないときも、へこみができそう。
4.「窓の外に赤ちゃん用ケージ」
美しい景色と新鮮な空気を得ることができます。 ……怖すぎ。
5.「留守番電話ロボ」
ロボットが進化する前に、家の電話が不要になりました。
6.「空飛ぶ自転車」
思いつくままに作ってみた、その意欲は買いたいです。
7.「パーソナル潜水艦」
そのまま棺桶にならないか不安です。
8.「日本軍の集音機」
レーダーが発展する前は、各国でこうした装置が作られ、爆撃音をいち早く察知しようとしたとのこと。
9.「バイク動力船」
ちゃんと進むのであれば、ありかも。
10.「逆向きの助手席」
後部座席の人と談笑が可能。その代り運転手の疎外感がすごい。
11.「初期の防弾チョッキ」
何でも最初があるものですが、目の防御力がやたらと高い。
12.「逆向きサイドカー」
サイドカーの人は、ほとんど罰ゲーム。
13.「水陸両用自転車」
どっちもろくに走れないタイプ。
14.「家族全員が乗れる上に、ママはミシンが縫えるのよ…自転車」
大道芸。
15.「騒音絶縁装置」
集中したいときに、あらゆるノイズを遮断する装置。ひとりぼっち。
16.「レコード付きバイオリン」
レコードを流しながらバイオリンが弾ける。ヒトカラみたいなもの?
17.「アイススケート用 子守ブランコ」
笑えません。
18.「フロント拡張座席」
まったく笑えません。
19.「赤ちゃん歩行補助器」
歩けるようになる気がしません。
20.「フット自転車」
ちょっと乗ってみたいかも……。
21.「原動機付きローラースケート」
どのくらいスピードがでるのでしょうか。
22.「テレビ眼鏡」
50年早すぎた!
以上22点。
ほとんどが無茶だなと思えるものですが、テレビ眼鏡のように、さらに未来になれば再評価されるアイデアもあるかもしれません。
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