肉体の音 骨の音
「
許す
それがより多くのエネルギーを手にすること 」
許す・
(・・;)
「
奪った者達へ
返さないと許さない
そう想うと
彼らが許されるために
イヤイヤ
返していくエネルギー質に
受けとった自分も緩衝を受け
自分の性質がこじれていくこともある 」
(・・;)
「
でも奪っていた者達が
許してほしいと 乞うのならば
それを許せば
エネルギー緩衝として
自分が こうして欲しいと想ったことを
許された者達は 快楽を感じながら
自発的に想いを叶えるような動きをすることになる 」
(・・;)!
「
許すという行為は
だから許さず取り返すよりも
相手からエネルギーや想い
物質もより多く帰ってくるエネルギー緩衝
だからこそ
野心の深き者達ほど
許してほしいと想った者達の想いも 受けとめて 許し続けてきた
その方が結果として得になるから 」
(・・;)
「
しかし許すのは
許しを乞うた者達だけにせよ
許しを乞わぬ者を
許す必要はない
何故なら
許しを乞わぬということは
許してほしいという想いすらも持っていないから
許しを乞わぬものを 許すことは
許してもらいたくないという相手の想いも
挫くことにもなる
許すのは
許してほしい想いを持つ者に対してのみ
行う行為 」(ちくさあの海さんから聞いた言葉)
今まで
ねこねこから聞いた話を中心にお伝えしましたが
ここ最近
土地さんの声や
土地さんが見せてくれるイメージが
なんだか以前よりも細やかに感じられる気がします
色々なことに疑問や好奇心を持つと
土地さんや周囲から音やイメージが伝わってきて
前よりとても丁寧に しかも早く
疑問や好奇心への答えが見えたりします
そして
これからは
ねこねこ達の話と共に
土地さんや
海さんから教えてもらった話やイメージも
もっと書いていきたいと想いました
まず
こないだ
木更津のアパートでぼ―――――っとしていたら
こんなことを教えてもらいました
「
人が土地に影響される理由
それは音 」
音
(・・;)
「
人は石の上に住んでいる
人が住んでいる地面の真下の大きな石
その大きな石は
その土地土地によって音が違う 」
(・・;)
「
土地土地の真下の地面の音
その音の違いが風土を決めたり
動物や植物
そこに生きとし生ける者達の性質も変える
体感も土地によって変わるのは
真下の石の音の性質による 」
(・・;)
「
コンクリートは石の音を塞ぐために作られた
だが封じても封じることはできない
抑えられたぶん
地面の石の音に よりはずみがつく 」
(・・;)・
「
特に天体緩衝のエネルギーが
強く地上に降り注がれるとき
地面の下の石の音は いつもよりも強く響く
そして
コンクリで封じさせた者達は
天体緩衝で 地面の音が強くなると
反動の音で体調を次々悪くする 」
(・・;)・
「
東京の下からは
あまりいい音をしていない
貧気の音がする
だから東京を持ち上げた者達には
貧気のエネルギー質が返って来るはず 」(土地さんに聞いた音の話)
その声を聞いてから
東京の山谷の情景が見えました
それはこないだ
ガオガオちゃんと一緒に山谷に行って
ホームレスさん達に 毛布とお酒を配っていた時の情景で
その時の
ホームレスさん達の心の音のようなものが聞こえてきました
ホームレスさん達は
私を見て
哀れみの音を発していました
かわいそうだなー と想っているような感じでした
その哀れみは 本能からくる 哀れみ
私の服や身なりと言うより
本能的に 私の何かを見て
かわいそう と想っているような感じでした
その後
コンコン
と音が聞こえてきました
その音が聞こえてきて
こう教えられました
「
骨に響く音と
肉体に響く音は違う
肉体に響く音で
顔の肉付きが変わったりする
墓でつけかえられている音は
骨の音ではなく
骨にもたらされる 肉体の音
肉体の音をつけかえられることで
子孫の容姿を変えられたり
子孫が受けるべき現実もかえられたりする 」(その時聞こえてきた言葉)
あめのイメージで
人の表面の容姿のつけかえは
肉体に響く音により つけかえが行われていることが見えました
病の多くがそれでつけかえられたり
本人の意志でない想いが
本人の意志と錯覚される現象も
この肉の音で起こされていることを知りました
そして
心臓の音が聞こえました
たくさんの心臓の音が聞こえてきて
人の心音のリズムは
ひとりひとり 違うこともわかりました
とくんとくんとくん
とくとくとくとく
とっくんとっくんとっくん
ひとりひとり心臓のリズム
心臓の音の違いが
生命力の差を生んでいることを体感しました
とくんとくんとくん
とくとくとくとくとく
心臓の音は
意志の音と言うより
純粋な生命エネルギーの音でした
意志を助けてくれるエネルギーの音
意志の音は心臓からではなく
骨の内側から こつんこつん 響くこともわかりました
そして脳は
骨から発される意志の音が
体全体に響いて
それを脳が読みとることで
行動を調整したり さまざまな感情を変えていることもわかりました
意外と脳が決定してるのは 最初の行動ではなく
最後の行動の部分
でもだからこそ
脳に概念を植えつけられると
その概念につけられたしるしで
体や骨の行動が曲げられたりするんだ
そんなことにも気づきました
私は
骨がかわいそうと感じた相手に
その骨についてる生命力の音が注がれていくのも見えました
生命エネルギーの音を注ぐことが
生命力や
気を分け与えること
これが癒しの力の正体
癒しのエネルギーの本質ということもわかりました
その骨がかわいそうと想った存在
哀れみを感じた存在に
骨の周囲についている
心臓の音
内臓の音
肉体の音が注がれる
そしてそのおとを注がれた人は
注がれることで
エネルギーが湧いてきたり アイデアが湧いてきたりすると
私は想いました
今まで優越感劣等感は悪いものかなーと想っていたけれど
でも自然に発される哀れみの想いから来る優越感 劣等感は 悪いものじゃなかったんだ
むしろ
自分が
自分よりもかわいそう 哀れと感じた人にエネルギーを注ぐことは
注いだ自分が
快楽や喜びを感じるということ
その喜びがエネルギーになり
注いだ人にも
よりエネルギーが返ってくる
エネルギーは
足りない所に注いで
快楽を感じた瞬間
よりエネルギーは増えていく
相手へのかわいそうという想い
自分よりも欲してる存在に
足りないと想ってたすけたいというあわれみの想い
その想いが
癒しエネルギーの原点なんだと感じました
そして
犬が帰依している序列と
自然の劣等感優越感は 本当はまったく関係のない物なんだと
言うことにも気づきました
優越感や劣等感は
補いあい たすけあい
エネルギーを増やす本能の感情
でも
序列は
運ばせるルート
本来哀れみを感じない存在に
優っている
劣っているというルートを示すことで
優っているとされてる者達に
憐れみを受けるべき存在から
強制的にエネルギーを剥いで 序列の頂点に捧げさせる
異形のシステム
優越感劣等感に
かぶせた
でも哀れみとは似ても似つかぬものなんだと想いました
私が
たくさんのホームレスさん達から
哀れみの想いを抱かれた時
その哀れみから生じる気が
体の中にぶわーーーーーっと入っていくのを感じました
でもその気が
どこかに抜けていくのも見えました
抜けた先のエネルギーを追い続けると
たくさんの芸能人達の姿
たくさんの政財界の人達の姿が見えました
そしてその姿を通し
よりたくさんの哀れみのエネルギーが
皇族たちに運ばれていくのが見えました
私は感じました
ああ
たくさんの人々の哀れみの気が
こうして皇族たちに運ばれてたんだ―
皇族たちは全然かわいそうじゃないけれど
序列の仕組みで
想念を脅し
本当に哀れまれてる人達から気を剥いで運ばせて
それで人々から敬われていたんだー
そんなことを
土地さんから教えてもらいました
これからも土地さんから聞いたお話を
書いていきたいと想いました