普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 ＯＶＡ 流川ガールズの良い所！
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【ろこどる】ブルーレイ１巻（頂き物ｗ）にて、特典収録されたＯＶＡを見ました！
いやー、よかったですねー！！ スニーキングゆかりんな！！ なにゃこー！後ろうしろぉぉぉ！！！ 夏休み最終日。 ちょっぴり遅い朝の準備をしている奈々子の背後に迫る影。 いつの間にか、宇佐美家にお邪魔している縁さんでしたｗ 当たり前のように宇佐美家のキッチンで麦茶を用意する自然さが面白かったですね。 奈々子が初めてピーマン食べた年齢を知っていましたし、どこまで把握しているのさ、ゆかりさん！！ パートナー（友達）を迎えに行くのが夢だったと語る縁さん。 やっぱ同年代の子達とはレベルが違いすぎて仲良い友達がこれまでいなかったんでしょうね。 ゆ「なーなーちゃん！」 ↓ な「はーあーいっ！」 このやり取りに憧れを持っていた縁さん。 実は、婦〜婦よりも親友こそ、 彼女が欲していた関係性なのかもしれないと思いました。 ☆流川ガールズの良い所！ ＴＶ版最終話のエピローグ的なエピソードとなった、このＯＶＡ。 流川市に遊びに来たAWA2GiRLSを奈々子達が案内、そして対決というストーリーでした。 市民プールでの 古今東西ビーチバレー大会。 やっぱりAWA2GiRLSの方が１枚上手なんですよね。 「自分の地元の良い所」というお題に対して、 「のどか」しか出てこなかった（！）流川ガールズに対し、 葵たちは徳波市の良いトコロが出てくるでてくる…！ 「映画館が一つだけ」とか「高い建物がない」っていうのが良いトコロなのかは微妙ではありますがｗ でも、こういうのって客観的にジャッジする事なんて出来ないと思うんです。 「自分達が良い！」って思っているという事が大事なワケで、それがすなわち「地元愛」に繋がる。 ロコドルとして胸を張って地元をＰＲできる。これこそが結成６年のAWA2GiRLSの強みなんだろうな、と。 「自分達のグループの良い所」というお題に対しても、 AWA2GiRLSは自分達の実績と実力に裏打ちされた長所がどんどん出てくる。 しかし、このテーマに対しては流川ガールズだって負けていなくって… 仲が良いとか、魚心くんとのチームワークとか、奈々子が可愛いとか、奈々子の脱ぎっぷり（笑）とか…etc でも、彼女達の一番の良い所はココなんですよね。 地元の子ども達が自然に集まってくる、 地元の人たちに気軽に声をかけてもらえる、 流川市の皆さんに親しみを持って接してもらえる。 そう、１２話で沙織さんが語った『愛される才能』。 ロコドルとして、地元をＰＲするのと同じ位大切なコト。 それが、地域の方々に愛される事なのではないでしょうか。 時給１０００円の割にはハードな仕事。それでもクサらずに、 不恰好ながらも一生懸命【ろこどる】をやっている流川ガールズ。 そんな彼女達の姿を見て、元気をもらったり逆に応援したいと思ってもらえる。 流川市の皆さんから愛される存在となっていること。 それこそが流川ガールズの一番の良い所なのではないでしょうか。 ☆流川ガールズは流川市と共に… 僕が、このＯＶＡで一番好きなシーンが、ココになります。 魚心くんや奈々子達の衣装を クリーニングしてくれている業者さんへ 深々と頭を下げてお礼を言うシーン！！ なにが良かったってさ… 流川ガールズは自分達だけで成り立っているんじゃない って事を、この子達は分かっているという所なんです。 太田係長や沙織さん、市役所の人たち、ケーブルテレビのスタッフさん、 取材に協力してくれる商店街の人たち、クリーニングやメンテナンスをしてくれる業者さんたち、 そしてファン……流川ガールズは流川市に関わる人たちの応援と協力によって成り立っている。 その事を彼女達はわかっているから、いつもお世話になっている人たちに素直に御礼が言えるんです。 だからこそ、彼女達は流川市の人々から愛される存在となっているのではないかと感じました。 流川ガールズは流川市と共に… 驕らず、威張らず、地元に根ざして一生懸命。 そんな普通の女子校生の【ろこどる】活動に、彼女達が持つ『愛される才能』の一因を見た。 ☆Ｗｅｂ拍手実装しました。 べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ！ （ウソですｗ記事を読んで「ちょいと応援してやるか！」 と思った時にでもポチって頂けると、と〜しきは泣いて喜びます） ☆ツイッターやってます！ https://twitter.com/go_wingload 遊びに来てくれると嬉しいです。 ☆リンク集！ 素敵サイト様のリンク集です！ ぜひ１度お立ち寄りください！！ ← こちらからどうぞー！ ☆ブログ村に参加しております。 バナーをポチっていただけると励みになります。
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わっほーい！ コミックスも読んでいただきありがとうございました〜♪
１３話は（濃厚なぶん尺もギリギリだった最終回を補う）まったりエピローグと言った趣でしたね。
>いつの間にか、宇佐美家にお邪魔している縁さんでしたｗ
奈々子ママもいつの間にやら籠絡していたゆかりさん。さすがぬかりありませんねｗ
様々な「なにゃこ情報」もその筋からゲットしたに違いありません。
余談ですが奈々子ママといえば、中の人(M・A・Oさん)が随分お若い方だと知って驚きました。
（落ち着いた感じのママさん役なので、もう少し年上の方なのかと…）
>婦〜婦よりも親友こそ、彼女が欲していた関係性なのかもしれないと思いました。
こんなふうに羽目を外して、ちょっとおバカな掛け合いをやってみたりできるのも
親友ならではのことですもんね。
いとこの菫さんは幼馴染で仲がいいとはいってもそういう間柄ではないでしょうし、
そう考えると２話でガールズトークしましょうと言って扉を開いてくれた奈々子の存在は
とても大きかったんでしょうね。あれだけ奈々ちゃんラブになるのも仕方ないことかなとｗ
2014/11/19(水) 午後 2:11 [ みつたま ] <<コメントに返信する
>古今東西ビーチバレー大会。
審判が不公平すぎて笑いましたｗ 中東の笛ならぬ、流川の笛。
うっかりレイヤーバレしそうになって焦る沙織さんの演技も楽しかったです。
トップランナーであるがゆえに地元から遠ざかったことを寂しがっているAWA2ガールズと
まだまだ発展途上だけど地に足をつけて一歩ずつ着実に進み続けてきた流川ガールズ。
この対比は１２話でも見られましたが、お互いがお互いに憧れる面を持っていて、
今後も刺激し合いながら成長していくのかな〜なんて思いました。
>深々と頭を下げてお礼を言うシーン！！
ただ礼儀正しいってだけじゃなくて、彼女たちの清々しいくらいの真っ直ぐさというのは
奈々子のパーソナリティが与えた影響も大きいのかな〜と思います。
なにゃこってホントいい子ですよねぇ。可愛くて性格もいい。最強じゃないの！
見ていてどんどん好きになる、応援したくなる、そんなふうに思わせてくれた彼女は
私にとって単なるキャラクターという枠を超えた存在になりました…///
2014/11/19(水) 午後 2:12 [ みつたま ] <<コメントに返信する
みつたまさん
コメントありがとうございましたー！
そして、改めまして素敵なＢＤとコミックスをありがとうございました！
頂き物の感想という事で、ヨーデル堂のたぬケーキのような気持でしたｗ
（←頭から行かれても唐竹割でも覚悟！）
＞奈々子ママもいつの間にやら籠絡していたゆかりさん
市長の孫娘だけあって礼儀正しくってウケが良かったんでしょうね。
ママさんも奈々子と似ていて少し抜けている部分がありそうですし…（←オイ
＞中の人(M・A・Oさん)が随分お若い方
22歳なんですねー。私も初めて知りました。
可愛らしいママさんだとは思っていましたが…！
＞こんなふうに羽目を外して…
ただの百合的なラブだけではないのかぁ、って感じたんですよね。
原作でも、イジメではないけど仲の良い子がいないって嘆いていたのが印象的で、
やっぱり仲の良い、親友みたいな関係性に憧れを持っている子なのかと思いました。
2014/11/19(水) 午後 9:57
<<コメントに返信する
＞中東の笛ならぬ、流川の笛。
公私混同な地元判定な沙織ジャッジ面白かったですよねｗ
「あっ、やばい負けそう」ﾋﾟﾋﾟｰｯ!!みたいな。
コスプレ趣味がバレルのはもう少し後のお話…
＞今後も刺激し合いながら成長していくのかな〜
AWA2GiRLSとしても流川ガールズを見て思う所があるみたいですね。
地元のでライブやりたいっていう姿に、初心みたいなものを思い出したのかなぁ、と。
逆に奈々子達は自分たちに出来る事をやっていこうという動機付けになる回だったと思いました。
＞清々しいくらいの真っ直ぐさ
たしかに「やるからには手を抜かない」っていうのは奈々子の最初からの長所でしたよね。
他のろこどると比べても、とびぬけたスペックの高さは無いのだけれども、
そんな真っ直ぐな所が周りから愛されるポイントであり、彼女の長所の一つなのかなぁ、と。
＞単なるキャラクターという枠を超えた存在になりました…///
そこまで想い入れの強いキャラと人生でどれくらいの人数と出会えるんでしょうか。
頂いたコメントからも、みつたまさんの【ろこどる】達に対する愛情が伝わってきました！
2014/11/19(水) 午後 10:12
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