森下温美

J-GLOBALへ         更新日: 14/10/06 12:08
 
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研究者氏名
森下温美
 
モリシタアツミ

プロフィール

箱庭療法と日本文化や東洋思想との関係について研究しています。

研究分野

 
 

論文

 
西田哲学研究会【於京都】ご案内
森下温美
西田哲学会会報   (5)    2007年11月   [査読有り][招待有り]
こころの専門家について思うこと
森下温美
月刊 少年育成   40(1) 22-27   1995年1月   [査読有り][招待有り]
土井 寛子, 森下 温美, 松原 景子, 土井 寛子, 森下 温美, 松原 景子
人間関係論集   5 158a-129a   1988年3月
山田 冨美雄, 森下 温美, 山崎 正
バイオフィードバック研究   14 11-17   1987年6月
Fmθは暗算などによって誘発される正常脳波の一つである。Fmθ律動は注意集中と呼ばれる被験者の精神状態と密接な関係があることが知られている。また,性格特性もFmθの出現に関連することが知られている。すなわち外向者,低下安者,低神経症傾向者では内向者,高不安者,高神経症傾向者よりもFmθは多く出現する。また状態不安が高いとFmθは抑制される。本実験の目的はFmθの出現に及ぼすFmθのバイオフィードバック(BF),訓練の効果を無処置統制群(CN)及び自律訓練群(AT)と比較することによって検討...
精神科薬害時代の箱庭療法
森下温美
斐文会報   351 2-2   2014年10月   [査読有り][招待有り]

Misc

 
雨宿りの箱庭 ―向精神薬で悪化したPTSD性不登校が14個の箱庭で解消した男子高校生の事例―
森下温美
日本箱庭療法学会第28回大会発表論文集   62-63   2014年10月   [査読有り]
ジブリ『かぐや姫の物語』の象徴性―PTSDと個性化に関する普遍的エビデンス―
森下温美
日本心理臨床学会第33回秋季大会プログラム   121   2014年8月   [査読有り]
こころのケアの哲学 古事記に示された普遍的エビデンス
森下温美
日本心理臨床学会第32回大会発表論文集   178   2013年8月   [査読有り]
『コクリコ坂から』PTSD が普通に治癒した時代を思い出すために
森下温美
心理臨床学会第31回大会発表論文集   67   2012年9月   [査読有り]
雨宿りの箱庭 こころのケアと箱庭療法
森下温美
日本箱庭療法学会第25回大会発表論文集   124-125   2011年10月   [査読有り]

書籍等出版物

 
森下 温美
新風舎   2004年2月   ISBN:4797436239
医療行動科学のためのミニマム・サイコロジー
森下温美 (担当:分担執筆, 範囲:精神分析療法)
北大路書房   1997年8月   
癒しの科学瞑想法 ―神秘主義を超えて―
森下温美 (担当:分担執筆, 範囲:ユング心理学からみた癒しの瞑想)
北大路書房   1995年10月   

講演・口頭発表等

 
雨宿りの箱庭 ―向精神薬で悪化したPTSD性不登校が14個の箱庭で解消した男子高校生の事例―
森下温美
日本箱庭療法学会   2014年10月5日   
ジブリ『かぐや姫の物語』の象徴性―PTSDと個性化に関する普遍的エビデンス―
森下温美
日本心理臨床学会第33回秋季大会   2014年8月24日   
雨宿りの箱庭 ―大遷宮の年に多崎つくる薬害PTSDからの離脱法を考える。―
森下温美
日本箱庭療法学会   2013年10月27日   
こころのケアの哲学 ―古事記に示された普遍的エビデンス―
森下温美
日本心理臨床学会   2013年8月27日   東京大学
雨宿りの箱庭 ―PTSD予防とスサノヲの涙
森下温美
日本箱庭療法学会   2012年10月28日   島根大学

担当経験のある科目