ライフハッカー編集部 - Google Chrome,アドオン・拡張機能,ツール,ブラウザ,仕事術,時間管理 08:30 AM
「Chrome Visual History」を使えばウェブ閲覧の傾向が一目でわかる
自分の時間の使い方を客観的に把握することができれば、生産性を上げたり時間をムダにしてしまった原因をつきとめることができます。皆さんがメインのブラウザとしてGoogle Chromeを使っているのであれば、「Chrome Visual History」という拡張機能で、自分のネットサーフィンの履歴と、かけた時間を円グラフで見ることができます。
この拡張機能は、「StayFocusd」のように、自分でサイトの閲覧を制限するためのものではなく、「Better History」のようにサイトの閲覧履歴を可視化するものです。
「Chrome Visual History」は、円グラフで表示されるので、どのサイトにもっとも長く滞在していたか(あるいは、それによって時間をムダにしたか)が一目でわかります。また、Chromeからのウェブの閲覧履歴を元に、日ごと、週ごと、月ごと、あるいは累積で内訳を表示することもできます。これにより時間をムダにしている原因を簡単につきとめて、自分の行動を修正することができるはずです。
Chrome Visual History | Chrome Web Store
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- 高嶋 ちほ子PHP研究所