黒岩工務店の挑戦

皆様に「安心・安全・健康」な本物の住まいを知って頂くために挑戦します。

A様邸の断熱スペック

今回のA様邸の断熱のスペックを数値化。


省エネ法に対応して熱抵抗値(R)で表記。

天井            0.2÷2.04              R=0.09 m2K/W (小数点以下2桁まで)

壁             (0.03÷0.043)+(0.105÷2.04) R=0.74 m2K/W

床のR値          0.03÷0.028              R=1.07 m2K/W

基礎外周(外気側)                         R=0   m2K/W

基礎外周(床下側) 0.03÷0.028                 R=1.07 m2K/W

窓のU値                             1.6

玄関ドアのU値                         4.07





基礎型枠

A様邸。

本日、配筋と並行して型枠工事中。

明日、土間コンクリート打設予定です。

基礎鉄筋



A様邸では基礎鉄筋工事中。

平屋ですので基礎も大きく、鉄筋は300本ほど使用します。

地盤の方も最後の高さ調整。


構造計算

建築基準法では木造住宅の構造計算の義務化はされていません。

不思議です。

本当に不思議。

構造計算。

こんな事やっている工務店は少ないかもですが、性分なのか?

なんでも良いので安全である根拠を示したいと思い全新築物件では必ずやるようにしてます。


只今、チェック作業中。



基礎

本日、A様邸では基礎工事。

捨てコンクリート打設予定です。

捨てコンクリートとは、建物の墨出しを行うための物ですが、この時点で高さも決まります。


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