AWS
2015/03/31
AWSのインフラデザインパターンをテーマに社内勉強会を行いました
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社内で毎月1回開いているエンジニア勉強会、今月で3回目を迎えました。
今回は弊社のインフラエンジニアでもあり、JAWS-UG鹿児島支部長の新沼さんを講師に迎え、AWSのインフラデザインパターンについて話してもらいました。

勉強会の概要

AWSを使ったサーバを構築するにあたり、目的、用途に合わせた設計パターンについての内容です。
これを勉強すれば、サーバ構成を構築するにあたり、詳しくないあなたでもパターンを駆使して設計、見積もりができるようになるという非常に興味深い内容でした。

受けてみて

iOS DeveloperやAndroid DeveloperもAWS SDKを使うことによりプログラマブルにインフラを操作できるとは面白いですね。

アプリやWeb開発には必ずと言っていいほとサーバのインフラ設計が入ります。
クラウドの定番であるAWSを利用すれば、システムの内容、解決したい問題に対してこのような構成を取れば良いということが分かり、インフラ設計担当者だけでなく見積を行う上でも大変役に立つ内容でした。
また、AWSは様々なサービスがあり、簡単なシステムではサーバにミドルウェアを入れて構築しなくても、AWSのサービスだけで実現できてしまうことも知り、AWSの奥深さを思い知った次第です。
サービスアップデートが激しいAWSのサービスをこのような勉強会を通してキャッチアップしていきたいと思います。

薬師寺 信勝
薬師寺 信勝
nobukatsu_yakushiji
シニアエンジニア
【担当している業務内容】