ニュース 2015.04.02


こんにちは、正午のニュースです。
ロシア極東のオホーツク海で、132人が乗ったロシアの大型トロール漁船が沈没して、これまでに乗組員54人が死亡し、地元の海難当局は、行方が分からなくなっている人たちの捜索を続けています。
ロシアのインターファクス通信などによりますと、けさ6時すぎ、日本時間の午前3時過ぎ、、ロシア極東のカムチャツカ半島の西のオホーツク海で、サハリン州の水産会社が所有するロシア船籍の大型トロール漁船、ダリニー・ボストークが沈没しました。
漁船には、ロシア人78人のほか、ミャンマー人42人など合わせて132人が乗っていて、海難当局によりますとこれまでに54人の死亡が確認され15人の行方が分からなくなっているということです。
現場付近の海域では、ところどころ大きな氷が残っていたということで、地元の非常事態省の幹部は、漁船が氷にぶつかって沈没した可能性のほか、魚の積み方に問題があった可能性もあると話しています。
元交際相手のプライベートな画像をインターネット上に流出させるなど、いわゆるリベンジポルノと呼ばれる嫌がらせを防止する法律が去年施行されてから1か月余りの間に警察に寄せられた被害の相談は、110件に上ったことが分かりました。
去年施行された、いわゆるリベンジポルノを防止する法律では、プライベートで撮影した元交際相手の個人が特定できる性的な画像をインターネットに掲載するなどした場合、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金を科すなどとしています。
警察庁が、リベンジポルノの被害の集計を初めて行ったところ、法律が施行された去年11月から12月末までの1か月余りの間に、リベンジポルノに関する警察への被害の相談は110件に上ったことが分かりました。
このうち7件が児童ポルノ規制法違反や強要などの疑いで検挙されました。
被害者の年代では、20代が41件で最も多く、全体の37%を占め、19歳以下が21%、30代と40代はそれぞれ14%でした。
被害者と相手方の関係は、交際相手や元交際相手が68件と全体の61%を占め、次いで、インターネット上だけの知人が全体の12%にあたる14件でした。
警察庁は、安易に裸の画像を撮らせたりメールで送ったりしないよう注意を呼びかけています。
菅官房長官は午前の記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に反対する翁長知事との会談について、今月5日に行う方向で調整しているとしたうえで、普天間基地の危険除去のためには、計画の実現が唯一の解決策だとして、理解を求める考えを示しました。
また、沖縄県の振興策にも政府としては全力をあげて取り組んでいきたい。
沖縄県と国が連携しなければならないことがたくさん出てくるので、会談を通じてそうしたことを協議することができればと思うと述べました。
今の国会で初めてとなる衆議院の憲法審査会が開かれました。
保岡会長は、今後の憲法論議について、政権や政策を巡る対立から距離を置き、大局的な見地に立って深化させていくべきだと述べ、各党が協調する形で憲法改正原案の作成に丁寧に取り組みたいという意向を示しました。
国会の憲法審査会は、憲法改正の原案などを審議することを目的として8年前に衆参両院にそれぞれ設置され、憲法改正の必要があるかどうか各章ごとに論点を整理する議論などが行われてきました。
きょうの憲法審査会で保岡会長は、審査会の運営に関連して、各会派、各議員の発言の機会を平等とすることを原則として、少数意見を尊重する公正公平な運営が大切にされてきた。
その根底に流れているのは、憲法はすべての国民のものという精神だと指摘したうえで次のように述べました。
保岡会長は、各党が協調する形で、憲法改正原案の作成に丁寧に取り組みたいという意向を示しました。
ただきょうの審査会は、新たな幹事の選任などにとどまり、今後の日程や審議する項目などを協議する幹事懇談会は開かれませんでした。
去年、改正国民投票法が成立し、憲法改正に意欲を示す安倍総理大臣のもと、自民党は、運動方針に改正原案の作成を目指すと盛り込み、改正を巡る動きは、これまでになく具体化してきています。
自民党には、憲法9条の改正などは2回目以降に譲り、最初は大規模な災害などに対応する緊急事態の条項や環境権の創設など、各党の賛同を得やすい項目に絞り込み、2年以内に改正の発議を実現したいという意見があります。
しかし与党の公明党内には機は熟していないという声があります。
また、野党のうち維新の党などは改正に前向きな一方、民主党は、安倍政権が主導する憲法改正論議に警戒心を見せているほか、共産党などは改憲を阻止するとして、議論自体に反対しています。
時代の要請に応じて憲法を変えるべきだという意見は、政党の間に多く聞かれるものの、改正の項目やスケジュールを巡る各党の思惑は複雑で改正論議が直ちに深まっていくかは見通せない状況です。
アメリカ議会上院の前の外交委員長で、外交政策に影響力を持つ与党民主党の議員が、支持者に便宜を図る見返りに、100万ドル相当の賄賂を受け取っていたとして、収賄の罪で起訴されました。
起訴されたのは、議会上院で外交委員長を務め、外交政策に影響力を持つ与党民主党のメネンデス議員と支持者の眼科医です。
アメリカ司法省によりますとメネンデス議員は、2006年からおととしにかけて、眼科医の事業に有利になるよう政府側に働きかけるなど便宜を図る見返りに賄賂を受け取っていたとして収賄の罪に問われています。
メネンデス議員は、眼科医が所有する飛行機や別荘を使用していたほか、多額の政治献金を受けていたとされ、賄賂は合わせて100万ドル、日本円にして1億2000万円相当に上るということです。
メネンデス議員は急きょ会見を開き裁判で争う姿勢を示しました。
世界各国の自動車メーカーが最新モデルを披露する自動車ショーがニューヨークで開幕しました。
アメリカでの好調な販売を反映し各社とも車内の空間を広く取るなどした高級車に力を入れています。
1日、報道関係者に公開されたニューヨークの自動車ショーには、世界の40を超えるメーカーやブランドが出展しました。
ことしは北米での好調な販売を追い風に各社は高級車を前面に押し出しています。
このうち日本メーカーでは、トヨタ自動車と日産自動車がそれぞれ自社の高級ブランドから、SUV多目的スポーツ車の新型モデルを発表しました。
今のモデルより車体の長さを伸ばして、ゆったりとした広さを確保することで、高級感を出しています。
またアメリカのGMゼネラル・モーターズとフォードは、座席シートにマッサージ機能をつけるなどした高級セダンを発表し注目を集めていました。
アメリカでは、景気の回復や原油価格の下落を背景に自動車の販売が好調です。
消費者が価格の高い車に買い替える動きが出ていて、各社とも、利益率の高い高級車に力を入れています。
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまがきょう、国際基督教大学に入学されました。
佳子さまは、午前7時半前、東京三鷹市の国際基督教大学に到着し記念撮影に臨まれました。
佳子さまは去年、1年半近く学んだ学習院大学を中途退学し、国際基督教大学をAO入試で受験して合格されました。
きょうは、キャンパス内で行われた入学式に出席し、秋篠宮佳子と名前を呼ばれると、はいと答えて起立されたということです。
佳子さまは、アーツ・サイエンス学科で2年生の終わりまで幅広い分野を学び、そのあとに専門を決められることになっています。
実践的な英語力を身につけるため英語での討論や論文作成の授業も受けられるということです。
授業は今月10日から始まり、佳子さまは、今後は学業に差し支えない範囲で公務などに携わられることになります。
スピードスケートのワールドカップ女子500メートルで、種目別の総合優勝を果たした小平奈緒選手が帰国し、充実したシーズンを振り返りました。
小平選手はきょう午前、練習拠点のオランダから成田空港に帰国しました。
小平選手は、ワールドカップの12レースで3位以内に8回入り種目別の総合優勝を果たしました。
日本の女子選手がオリンピック種目で総合優勝するのは、同じ種目の島崎京子選手以来24年ぶり2人目の快挙です。
飼育されているクロマグロなどが大量に死んだ東京の葛西臨海水族園で、新たなマグロを飼育できるか判断するため、サメに続いてよりマグロに近い種類のタカサゴという魚が新たに入れられました。
東京江戸川区にある葛西臨海水族園のクロマグロなどが飼育されている水槽です。
マグロ1匹とサメが入った水槽に新たに、およそ500匹のタカサゴが入れられました。
水槽では、クロマグロなどの回遊魚が、多いときで190匹飼育されていましたが、去年12月以降次々に死にました。
水族園は今週、試験的にマグロとは遠い種類にあたるアカシュモクザメ2匹を入れましたが異常は見られませんでした。
今回新たに入れられたタカサゴはマグロと同じスズキ目です。
水族園では今後、よりマグロと近い種類のハガツオなどの魚を入れて観察を続け、異常がなければ、6月をめどに新たなマグロ数十匹を入れたいとしています。
2015/04/02(木) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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