2015-03-31(火) [長年日記]
■ 「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く)
SHIROBAKO、終わっちゃったね。ニコニコの方で観ていたので、ちょっと遅れて最終回に到達。
IT系Podcastのはずのrebuild.fmでなぜか毎週のように話題になっていたりして、そのせいか普段アニメを観ないような人たちまで話題にしていたが、そんなバイアスを抜きにしてもいい作品だった。アニメ業界の光も影も描きつつ、それでも最終的には作り手の情熱が物語を駆動するという、モノを作ってる人たちにはとくにグッとくる話だったし。「歴史に残る」と言っても言いすぎじゃないと思う。
ただねー、メガネの描写だけはいただけない。目を使う職業だから、作品内には大勢のメガネ男子・メガネ女子が登場していたけど、その描写はかなり適当だったね。とくに横顔。21世紀にもなってまさかアレを見せられるとは思わなかったよ。アレってこれな:
物語に没入して見入ってるところにこの描写がきて、何度シラけた気分にされたことか。なんたってメガネが大勢いるから毎回のようにコレがあるからな。
で、本来はこうあるべき……という流れでうまいこと11話のメガネみくにゃんを貼ろうと思ったら真横の顔がなかったのであった。ちっ(笑)。まぁいいや、言いたいことはわかるよね。横顔でレンズが見えるわけねーだろ、ましてレンズの中央に目があるとかありえねぇよ、ウルトラセブンかよ、という、ことアニメのメガネ描写に関しては古典中の古典的なツッコミである。でも貼る:
ちなみに上のかわいい女の子は、SHIROBAKOに勝るとも劣らない傑作になりつつある現在放映中のアイドルマスター シンデレラガールズに登場する、みくにゃんこと前川みくなので、ゲーム内で開催中の総選挙への清き一票をよろしくお願いします。←つまり言いたかったのはそれか。
ちなみにメガネ界隈(どんな界隈だ)ではこの点に関してはもう議論にすらなってないので、SHIROBAKOの描写は「わざと」だと思うのだけど、こういうメジャーなフェチズムに対する無遠慮な態度は、せっかくの名作を曇らせてしまうのでよろしくないと思う。
なお、界隈での議論はすでに「横顔のツルを正確に描くかどうか」というレベルに到達しているが(正確に描くと目が隠れてしまうので、透過させたりする手法がある)、個人的には目が隠れるところにも意味を見出して欲しいからちゃんと描いてよ派である。