野球とソフトボールを東京オリンピック正式種目に!子どもたちの夢を叶えよう

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「大きくなったらプロ野球選手になって、日本代表で金メダルを獲りたい!」
多くの野球少年がこう言います。

しかし…その機会が今、存在しません。

現在、野球競技、ソフトボール競技は、2020年の東京オリンピックにおける正式種目復活に向けて名乗りを挙げています。

オリンピックにおける野球競技は、1904年第3回セントルイス大会から8回にわたり公開競技として、1992年第25回バルセロナ大会から正式競技となり、2008年第29回北京大会まで5回、計13大会で実施され、歴史を刻んできました。

しかしながら、北京を最後にオリンピックの舞台から姿を消しました…

野球は「国民的スポーツ」
その歴史は古く、日本にいまの野球が伝来したのは1872(明治5)年とされています。
それから約一世紀半にわたり、プロ野球から草野球まで幅広い年齢層に楽しまれ、日本人にとっては無くてなならないスポーツとなりました。

世界の野球を見てみましょう。
オリンピック廃止の原因のひとつとも言われた、世界における普及率も上り調子です。
国際野球連盟(IBAF)には124の国と地域、国際ソフトボール連盟(ISF)には125の国と地域が加盟しており、国際大会を主催するとともに競技の普及・振興活動を行っています。

野球大国日本で2020年東京オリンピック復活を!
今この日本で、野球、ソフトボール競技が、オリンピック復活のチャンスを掴みかけています。
今日も厳しい練習を闘っている野球少年たち。

少年たちの夢を!オリンピックを!
私たちの署名で後押しをしようじゃありませんか!

あなたからいただいた署名を文部科学省(下村博文文部科学大臣、当会賛同議員)に届け、
野球、ソフトボール競技のオリンピック復活を実現していただきます。

もう時間がありません。あなたの署名で、少年たちの未来を変えましょう!

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