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写真散歩:上海(観た)
前回の続き。

人民広場で地下鉄を降り、隣の南京東路まで歩いた。デパートや路面店の賑やかさと人の多さで、まるで新宿辺りを歩いているよう。平日の日中なのに、何でこんなに人がいるの、状態。

上海一の観光地といえば豫園か。豫園を取り囲むように並ぶ店舗は、屋根の形状がいかにもと思える中国風建築。

豫園は庭園だと聞いていたが多くの建物と池が迷路を作っている独特の雰囲気の場所だった。

田子坊は路地裏に小さな店が並ぶ迷路のような地区。アングラ的で結構面白い。

浦東の高層ビル群の一番高い展望台に上った。上海環球金融中心(492m)の100階474mの展望台からの眺め。手前が金茂大厦(420m)、奥が東方明珠電視塔(467m)。背後には今年完成する上海タワー(632m)がある。

展望台の床面が一部ガラスになっている。

魯迅紀念館の展示室出口付近の壁に関連書籍が並べられていた。竹内好の『魯迅文集』が懐かしい。

魯迅の終の棲家となった長屋(テラスハウス)が公開されている。間口二間ほどの3階で、南向きの2階部分が魯迅の書斎兼寝室、3階部分が子ども部屋だった。

四川料理の店で変面ショーを鑑賞。一瞬のタイミングで面が変わる、その仕掛けは分からなかった。

上海雑伎団を観た劇場前。仰向けに寝て両足を上げ足裏でテーブルを回す演目と、バイク6台で球体の中を走り回る演目が印象的だった。

雨の上海を離陸、日本は晴れていて九州上空から地上を眺めていた。瀬戸大橋、小豆島、鳴門海峡、渥美半島などがよく見えた。御前崎上空から富士山を望む。
人民広場で地下鉄を降り、隣の南京東路まで歩いた。デパートや路面店の賑やかさと人の多さで、まるで新宿辺りを歩いているよう。平日の日中なのに、何でこんなに人がいるの、状態。
上海一の観光地といえば豫園か。豫園を取り囲むように並ぶ店舗は、屋根の形状がいかにもと思える中国風建築。
豫園は庭園だと聞いていたが多くの建物と池が迷路を作っている独特の雰囲気の場所だった。
田子坊は路地裏に小さな店が並ぶ迷路のような地区。アングラ的で結構面白い。
浦東の高層ビル群の一番高い展望台に上った。上海環球金融中心(492m)の100階474mの展望台からの眺め。手前が金茂大厦(420m)、奥が東方明珠電視塔(467m)。背後には今年完成する上海タワー(632m)がある。
展望台の床面が一部ガラスになっている。
魯迅紀念館の展示室出口付近の壁に関連書籍が並べられていた。竹内好の『魯迅文集』が懐かしい。
魯迅の終の棲家となった長屋(テラスハウス)が公開されている。間口二間ほどの3階で、南向きの2階部分が魯迅の書斎兼寝室、3階部分が子ども部屋だった。
四川料理の店で変面ショーを鑑賞。一瞬のタイミングで面が変わる、その仕掛けは分からなかった。

上海雑伎団を観た劇場前。仰向けに寝て両足を上げ足裏でテーブルを回す演目と、バイク6台で球体の中を走り回る演目が印象的だった。
雨の上海を離陸、日本は晴れていて九州上空から地上を眺めていた。瀬戸大橋、小豆島、鳴門海峡、渥美半島などがよく見えた。御前崎上空から富士山を望む。
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