記事詳細
【スポーツ異聞】
苦境深刻「平昌五輪」 IOC遂に原則撤回、特例容認…「スポンサー1業種複数でもOK。急いで集めよ」
IOCの特例によって、スポンサー契約問題は光明を見いだす格好となったが、中央日報などによると、リンドベリ調整委員長は「国家レベルのプロジェクトである五輪は企業スポンサーなしには不可能。オリンピック成功のため、平昌五輪組織委はスポンサー確保活動を一層急がなければならない」と語っており、注文を付けることを忘れなかった。
このニュースの写真
関連ニュース
- 【スポーツ異聞】平昌五輪「6割の国民が分散開催希望」と韓国市民団体…韓国紙「五輪後の年間赤字は18億円」
- 【スポーツ異聞】遂に「緊迫した状況」と韓国首相 それでも「順調」と言い続ける平昌五輪組織委
- 【世界を読む】「平昌」にかかる“五輪の呪い”、韓国は自壊しないか…膨らむ事業費、大会後は幽霊都市の恐れ
- 【スポーツ異聞】平昌五輪“深刻” スキー会場「不合格」、ジャンプ台は「落下危機」、テスト大会は「ほぼ不可能」
- 【平昌冬季五輪】日本分散で「200億円以上」節約可能とも、しかし全競技の韓国国内実施を表明 「共催」はハードル高い
- 不安丸出し平昌五輪、それでも単独開催の理由は「反日宣伝の絶好の舞台」だから