番組情報
- テレビ未来遺産 私たちはこんな難病と闘っています2015 涙と感動…10年の記録 ウェブ検索
- 4/1 (水) 21:00 ~ 22:54 (114分) この時間帯の番組表
- TBS(Ch.6)
- ドキュメンタリー/教養 - その他
番組概要
[字] 筋肉が突然骨になる少年と山中教授の約束iPS細胞で治療を▽もう一度歩きたい!半身不随の11歳に希望▽15歳少女の夢…県大会突破は?▽語り大竹しのぶ、市原隼人
番組詳細
【進行性骨化性線維異形成症(FOP)】筋肉がちょっとした刺激で、骨になってしまう。200万人に一人という難病。小学校5年生で発症した彩里さん、二十歳になったいま大学に通い、将来に夢を抱いています▽FOPの治療法の研究が京都大学のiPS研究所で行われていた。研究のきっかけは、一人の少年が後にノーベル賞を受賞する山中伸弥教授に宛てた一通の手紙だった。
【骨形成不全症】ちょっとぶつけたり、刺激が加わると骨折してしまう難病。15歳の少女は、中学生になるまでに20回近くの骨折を繰り返した。遺伝性の骨形成不全症。実は父が同じ病気だった。父は幼い娘に教えてきた。「病気があっても、どんな夢でも持って良いんだ」と。8年に及ぶ家族の感動の記録。
【混合型血管奇形】血管の塊が大きくなり取り除いても、また大きくなりぶつかって破裂すると命の危険もある病。「ママのように強い女になりたい」と言っていた少女がこの春中学2年生に。今の彼女の将来の夢…
【魚鱗癬】全身の皮膚が魚の鱗のようにぼろぼろ剥がれ落ちる難病「魚鱗癬」と闘ってきた少年がこの4月就職を迎える。今の彼に聞きました。大切なことは何か…「自分の前に壁を作らないこと」
【筋電義手開発】生まれながら…事故で…腕を失ってしまう。そんな人達が社会復帰する上で期待を寄せる筋電義手。脳の思いのままに動く義手。その開発を二人三脚で行ってきたのはロボット工学の教授と少女だった…
大竹しのぶ 市原隼人 ほか
【演出】 瀬川郷守 イシイ圭 【プロデューサー】 吉橋隆雄
【制作】 TBSテレビ 【制作協力】 ルーカス
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/mirai-isan/
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。