トイレの水が詰まり、ある業者にお願いしました。20分ほどの作業に18360円を支払うはめになりました。
なぜトイレの水が詰まったのか。咳と鼻水です。ティッシュを手元に置いてポリ袋に捨て、まとまったのをトイレに小分けして流していたのです。それが原因でトイレの水が詰まったと考えるしかありません。これが失敗(偶然)のその一。
やむなくトイレの水回り業者の依頼をしました。何かのコマーシャルで8000円というのを聞いていたので、そのあたりを覚悟しました。ある業者に電話し料金を聞くと「見てみないとわからない」という返事です。ここで8000円あたりの見当を勝手につけたのが間違いの元、偶然のその二。。
3、40分して笑顔の青年がやってきました。状態を見て「トイレ詰まり解除」に対する提示がこうです。
基本料金 5000円
広告割引 -3000円
ローポンプ作業 15000円
消費税8% 1360円
合計 18360円
早くトイレを使える状態にしておきたいので、ここで他の業者にも見てもらう余裕がありません。足元を見られたというのでしょうね。ボラレた感は残ります。
事故は偶然が重なって生まれると言います。ここにある原因の二つ(偶然)を結びつけるのはやや強引かもしれませんが、私にとってこれは事故です。
トイレ修理業者のいい笑顔には要注意!としておきます。大失敗談の一席でした。