＊本当に最後のblog＊

続きです！




2011年１０月１日「ラムネの飲み方」公演が始まりました。

SKEでの目標だったオリジナル公演。

自分のために書いていただいたユニット曲。

初めての繰り返し。自分たちのカラーを見つけ出す戦い。

兆しを踊るたび、お待たせを踊るたび、
感じられるものがある。熱くなるものがある。

あの頃の熱を、輝きを、喜びを、私はこれからの人生でもう一度感じることが出来るでしょうか？

私にとってのK2は、永遠にラムネのK2です。


シアターの女神公演。

「嵐の夜には」大好きでした。

この公演で初めて、ステージでソロを歌いました。

ある時音響さんが言ってくれた、「今日は本当に良かった。お客さんも一瞬拍手するのさえ忘れてたくらい」

この言葉は、６年半で一番の褒め言葉でした。


佐藤実絵子６thは、「制服の芽」

この公演がラストになったこと。
運命を感じます。

同期とのステージ、不思議な気持ちでした。

３月２２日。最後の公演。

あれ以上の公演はできません。

たくさんの仲間に見守られて、ステージの幕を下ろすことが出来ました。


ステージの神様へ。

６年半、私は輝いていましたか？

大好きな時間。空間。そのすべてを、ずっと照らし、見守ってくれて、ありがとう。



そして、今日3月31日。

アイドルとしての私、が終わります。

私をずっとアイドルでいさせてくれてありがとう。


ずっとずっと、ありがとう。

幸せでした。



SKE48 佐藤実絵子