昭和48年、僕は高校卒業後、縁あって東京の専門学校に進みました。現在では大学進学率が50%を超えているそうですが(東京は72.5%だそうです!)、当時の栃木の田舎では高くありませんでした。僕の中学の同級生は56人でしたが、高校卒業後すぐに大学に進学したのは3人だけでした(5.3%)。
僕は高校卒業後は地元の会社に就職が決まっていましたが、3月生まれで高校3年生の17歳の時点で仕事をするイメージがどうしてもつかめず、結局まだ入学試験に間に合った3年制の専門学校に進学しました。
専門学校では3年間寮で生活しました。同級生は40名。幸い公立で、いろいろな意味で専門職の需要が大きかったために授業料がありませんでした(現在、理系の大学なら年間の授業料は100万円を超えています)。当時、月3万円の仕送りで生活できました。そのほとんどは教科書代と酒代に消えてしまいました。
これから学生時代をテーマにした歌をいくつか紹介して行きたいと思いますが、どれも卒業してから学生(大学)時代を懐かしんでいるというのは変わらないようです。

(写真は19歳の夏休みに同級生達と川にキャンプに行った時のものです。)
代表曲「学生時代」(平岡精二作詞・作曲)はペギー自身の学生時代がモデルである。当初曲名は「大学時代」だったが「自分は大学へは行っていないから」と現在のタイトルへと改めてもらった。同歌の歌詞中に出てくる「蔦のからまるチャペル」とは、青山学院青山キャンパス内にある国の登録有形文化財のベリーホール内にあるチャールズ・オスカー・ミラー礼拝堂のことである。同建物の前には、「学生時代」の歌碑が2009年に建立され、ペギーも除幕式に出席している。
(wikipediaより)
改めて歌詞を見てみると、福永武彦が生きていた時代のような雰囲気が漂っています。当時読んでいたのは福永の「草の花」や井上靖の歴史小説などでした。
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