2015年3月30日19時13分
無人飛行機(ドローン)や自動運転車などの技術開発を進めるため、地域を絞って規制を緩める政府の「近未来技術実証特区」の検討会が30日、内閣府で開かれた。この日は、ドローンのほか、乗り降りしやすく動きがスムーズな電動車いす「WHILL(ウィル)」のデモンストレーションがあった。
ドローンの実証実験には広い場所が必要なうえ、航空法などの規制が壁になっている。政府は現在、こうした技術を生かした新たな事業を自治体や企業から募っており、近く特区として指定する。デモを見た慶応大学の夏野剛特別招聘(しょうへい)教授は「お金の出し手によって技術の方向性は変わる。早くビジネスの視点を入れるべきだ。いろんな可能性があり、大変期待している」と語った。
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