第87回選抜高校野球大会 準々決勝[SS] 2015.03.29


生字幕放送でお伝えしています≫1対0北海道・東海大四高が初めてのベスト4進出を決めた試合をここまで、お伝えしてきました阪神甲子園球場です。
NTT西日本元監督村本忠秀さんの解説でお伝えしてきました。
手に汗握るゲームというのはこういうゲームをいうのではないかというぐらい緊張感がある最後終盤でしたけど。
≫1球1球が意味のあるプレーになってしまいましたよね。
≫敗れた健大高崎としては何度かランナーを出しながら。
そして、今日は盗塁をチームで5個以上決めるんだという目標を持って臨んだ今日のゲームではあったんですがその機動力、走塁。
なかなか自分たちのよさを出させてもらえませんでしたね。
≫東海大四高のバッテリーが本当に冷静に自分たちのリズムを崩さず相手にも隙を与えずプレーができたんじゃないでしょうか。
今日は10番の橋詰が先発でした。
代わった川井東海大四高打線を1点に抑えたんですがそれを上回ったのが東海大四高のゴン・トウォンそして大澤という2人のピッチャーの見事なリレーでしたね。
≫そうですね。
本当に初登板で緊張感もあったと思うんですが非常に自分のリズムで投球ができてまた、ゴン君の代打に出た吉田君ですかそこでヒットが出るというのも東海大四高の総合力だと思います。
≫4回まで健大高崎打線を無得点に抑えていたピッチャーのゴンでしたが5回、チャンスを迎えた場面で背番号15、吉田をピンチヒッターに起用して見事に吉田が応えて。
あのとき、村本さんは相手の橋詰投手のピッチングに対して右方向にしっかり当てていくバッティングが必要だというお話をされていたそのとおりのバッティングをして見事なタイムリーヒットでしたね。
≫本当に変化球に対してしっかりと、ひと振りで合わせましたよね。
見事なバッティングでしたよね。
≫先発のゴンそして貴重な決勝点タイムリーヒットの吉田。
その選手たちが見事大脇監督の起用に応えて結果を出しました。
1対0、北海道の東海大四高初めてのベスト4。
一方の健大高崎のほうもかなり、今日はベスト4それ以上も見据えながら新しい選手、ピッチャーも使いそして今日は機動力を出していくんだ。
そんな話をしながらこれは1対0というスコア以上の悔しい敗戦かもしれませんね。
≫健大高崎のイメージは機動力のチームというのがもう全国的に知れ渡りますからね。
その対戦するチームは何かしらの工夫をして、戦ってきますから。
今度は、それ以上のものを健大高崎としては課題として残ったんじゃないですかね。
≫去年の夏は機動破壊と呼ばれました。
機動力で相手を圧倒する野球。
それが健大高崎の野球です。
ただ、青柳監督も言っていましたがやはり実戦の中で走塁は磨かれていくもの。
この春、たくさん試合をすることによってその先につながる走塁をしたいと話していましたがこの準々決勝で姿を消す形となりました。
ただ、この悔しさをバネにして夏、この機動力で戻ってきてほしいチームですね。
≫そうですね。
川井くんですが非常に投手力が上がっていると思うんですね。
この甲子園でもすごく成長した川井君だと思いますから。
守りはしっかりしていますから課題をしっかりと分析して夏に出てきてほしいですね。
≫その健大高崎に勝ったのは機動力に全くひるむことなく戦った東海大四高。
バッテリーも見事でした。
≫キャッチャーの小川君も試合前に言っていましたが走られても次のプレーを大事にしていきたいという言葉どおりに本当に落ち着いたプレーができたと思いますね。
≫小川の送球によってランナーがアウトになるというシーンもありました。
ですから、健大高崎もかなり小川の送球というのも意識があったでしょうし。
本当にスタートが切れませんでしたね。
≫小川君のけん制球アウトで本当に流れを一気に止めてしまいましたね。
≫これでベスト4が決まりました。
大阪桐蔭、福井の敦賀気比。
埼玉の浦和学院そして、北海道の東海大四高。
この4校によって、あさって準決勝が行われます。
まず東海大四高の選手がインタビュー通路に下がってきました。
このあと準備ができましたら東海大四高の大脇監督のインタビューをお届けしようと思います。
昨日2回戦、勝ったあとにはちょっと感極まったようなインタビューもあった大脇監督です。
≫放送席、東海大四高の大脇監督です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございました。
≫監督、ベスト4ですよ。
気分、いかがですか?≫1戦ずつやってきてここまでこれてうれしいです。
≫1対0、緊迫感のあるゲームに見えました。
ベンチの監督はどういうふうに見ていたんですか?≫昨日の勝ちでなんか生徒たちも吹っ切れたといいますか楽しく野球をやろうというような気持ちで取り組めたことがよかったかなと思います。
≫監督も楽しめましたか?≫そうですね、楽しかったですね。
≫今日は相手の先発投手がエースナンバーの川井投手ではなく橋詰投手でした。
少なからず、驚きは?≫左の子に合わせたイメージではいましたので非常に驚いたところもありました。
≫その橋詰投手を5回にとらえましたあの送りバントでランナーを進めて好投していたゴン投手に代えて代打・吉田選手。
迷いはどうでした?≫ゴンも大舞台で投げられるかどうかという不安もあったんですが最初から決めてた継投はあったのでよかったと思います。
≫そのゴン投手に思い切って代打の吉田選手をこの判断は?≫このパターンでいきたいなという理想どおりいけたかなと思います。
≫その吉田選手が見事に期待に応えましたね。
≫そうですね。
ベースを踏み忘れて戻ったみたいですけど。
そういった基本的なことをもう1回見つめ直してまた次に向かいたいと思います。
≫ただ、お話にあったゴン投手それから大澤投手よく投げましたね。
≫健大さんには昨年国体で敗れましてすごい、強豪のイメージのまま今日を迎えましたので2人はよく踏ん張って投げたと思います。
≫そして、守備もレフトの塩田選手もよかったですしキャッチャーの小川選手も相手の機動力をよく封じましたね。
≫走られたらしょうがないということで開き直って、今日はプレーできたのがよかったのかなと思います。
≫次の準決勝は去年の明治神宮大会で悔しい思いをした浦和学院ですね。
≫昨年の秋、神宮で負けまして。
その悔しさを胸にひと冬、越してきましたのでなんとか食らいついていいゲームに持ち込めたらなと思っています。
≫あしたも楽しみにしています。
≫どうもありがとうございました。
≫おめでとうございました。
≫東海大四高の大脇監督に話を伺いました。
続いて、東海大四高の吉田選手と大澤選手の談話を西阪アナウンサーです。
≫まずは代打で決勝打を打ちました吉田選手です。
先発のゴン投手がしっかり抑えてくれていたので自分もチャンスで行くぞと監督に言われていたのであの場面で打ててよかったですと決勝打を振り返っていました。
一方、5イニング無失点の大澤投手はそこで1点を取ってくれてリードがあってマウンドに上がれて楽な気持ちで投げられました。
リリーフは苦手な部分もあったんですがしっかりコースをついて投げていこうと思っていました。
フィールディングのピッチャーからの併殺で送りバントをダブルプレーにとった場面のことを聞かれるとフィールディングの練習は冬からしっかり積んでいたので成果が出せてよかったですということでした。
次の浦和学院には神宮大会で負けているのでしっかり投げたいと意気込みを話していました。
≫続いて健大高崎の青柳監督のインタビューです。
≫先発の橋詰について5回までよく投げてくれたんだけれども今日は走塁で雑な面もあって申し訳なかった。
走塁に焦りがあったというふうに振り返っていました。
1点も得点できなかったのは監督の責任ですということです。
それから、相手投手に対して左投手がくるとは思わなかった。
その辺りも読み違えてしまったという話です。
≫インタビューと談話は以上です。
≫インタビューは太田雅英アナウンサーでした。
村本さん青柳監督からありましたあせりもあったということなんですね。
≫やはりキャッチャーの小川君からの送球。
これがすべて健大高崎の足を封じ込めたんじゃないでしょうかね。
それではこの試合を振り返りましょう。
健大高崎のピッチャー今日、先発は橋詰でした。
初回、先頭の冨田がヒット。
ランナー二塁となってツーアウトバッター、4番のソウ。
ただ下から投げてタイミングを外して三振。
初回を0に抑えます。
2回の裏。
健大高崎、先発ピッチャーゴン・トウォンに対して4番の柴引5番の相馬、連打。
ただ、このあとです。
キャッチャー小川からの好返球。
このイメージがかなり健大高崎には残りましたか?≫残りましたね。
最後まで、これを引きずったと思います。
≫そして5回です。
6番キャッチャーの小川から。
ヒットで出塁。
ランナー進んで好投のゴンに代えて代打、吉田。
この当たり。
このあと一塁踏み忘れてしまって戻ってシングルヒットにはなりましたがただ、タイムリーヒット。
1対0。
この1点が決勝点になります。
7回の裏ピッチャーは5回からリリーフのエース、大澤。
ランナー、三塁のチャンスを迎えた健大高崎でしたが7番、大島がセカンドゴロで無得点。
そして8回の裏です。
ノーアウト、ランナー、一塁。
先ほど、談話にもありましたがこれが大澤のフィールディング。
このプレーが大きかったという。
≫大きかったですね。
投げるボールも計算どおりにいきました。
そして、9回の裏。
3番からの好打順でしたが健大高崎、あと1点が遠かった。
1対0。
これであさっての準決勝で埼玉の浦和学院と対戦することが決まった東海大四高です。
インタビューの中で再三、出ていましたが相手がこれで埼玉の浦和学院に決まりました。
浦和学院とは去年の各地区のチャンピオンが集まる明治神宮大会で実は6回コールド10対0で敗れたと。
あの悔しさから自分たちはひと冬、本当に寒さの中でも練習をしてきましたと各選手は話をしていましたがそういうチームと対戦をするということになったんですね。
≫そういった悔しい思いがあってこそここまできていると思うんですね。
それと、昨日やはり甲子園での2つ目を勝ったという自信と、そういった気持ちが今日のゲームで本当にのびのびとやっているというそういった印象がありましたよね。
≫最後のシーンです。
最後まで健大高崎は自分たちのバッティングをさせてもらえませんでした。
青柳監督のインタビューにあった去年の国体という話がありましたが国体の準々決勝で去年、この両チームは対戦をして13対10。
点の取り合いの中で健大高崎が勝って東海大四高はそこで敗れたということがありました。
そういった敗れた相手への悔しさをバネに。
ついにつかんだベスト4という形になりました。
元NTT西日本監督の村本忠秀さんの解説でお伝えをしました。
東海大四高はまたこれで緊迫するゲームを勝って、次は初めて戦うベスト4準決勝となりますが弾みをつけて準決勝にいけそうですね。
≫非常にチームとしてはいい勝ち方できていますからね。
本当にチーム力がアップしている感じを受けますよね。
≫春は成長する大会とよく聞きますけど本当に選手が一歩一歩文字どおり成長している。
そういえるんでしょうか。
≫技術的にもそうですけどチーム力という部分で甲子園での1勝というのは大きいと思いますよね。
≫これでベスト4の顔ぶれが決まりました。
あす休養日を挟んであさって準決勝です。
ベスト4は大阪桐蔭対福井の敦賀気比。
そして、埼玉の浦和学院と北海道の東海大四高という対戦になりました。
いずれも接戦を勝ち上がってベスト4ということになりますから、準決勝も非常に見応えのあるゲームになりそうですね。
≫そうですね。
楽しみですね。
≫今日の準々決勝第4試合、1対0。
北海道の東海大四高が勝ったゲーム。
元NTT西日本監督の村本忠秀さんの解説でお伝えしました。
遅くまでどうもありがとうございました。
休養日を挟んであさって準決勝です。
完璧!2015/03/29(日) 18:00〜18:40
NHKEテレ1大阪
第87回選抜高校野球大会 準々決勝[SS][字]

第4試合「高崎健康福祉大高崎」対「東海大四」 【解説】村本忠秀,【アナウンサー】松野靖彦 〜甲子園球場から中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]

詳細情報
番組内容
第4試合「高崎健康福祉大高崎」対「東海大四」 【解説】村本忠秀,【アナウンサー】松野靖彦 〜甲子園球場から中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【出演】【解説】村本忠秀,【アナウンサー】松野靖彦

ジャンル :
スポーツ – 野球

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音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
サンプリングレート : 48kHz

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