魔王に仕えるポンコツな魔物「カク」と「イムラ」の、グダグダな日常を描いたコメディアニメ。
魔王様に言われるがまま、さまざまな場所に派遣社員の様に飛ばされる二人。その度文句を言ったり、ケンカしたり…。
RPGのようなファンタジーの世界で、現代人のようなグチをこぼす彼らは、果たして立派な魔物になれるのか!?
監督脚本は「ヤイヤイ森のコミー」の松本慶祐。プロデュースは「かよえ!チュー学」などの会話劇アニメを得意とし、様々なキャラクターコンテンツを手がけるPie in the sky。
カク
角の生えた獣の魔物。
だらしがない、口が悪い、と言うダメダメな性格で、いつも愚痴ってはイムラになだめられている。
自慢の角は唯一の武器だが、とても脆く、すぐ折れる。折れると言うより、むしろ砕ける。
「労災は下りんの?ちゃんと。」
イムラ
カクと仲のよいスライム。
比較的真面目で大人な性格なので、カク達のツッコミ役になる事が多い。
魔物の中でも最弱で、特技は自爆。(ただし相手にダメージはなし)
すぐ死んですぐ生き返るので、死生観がユルユル。
「テロレロレロ、じゃねえよ!」
ミツイ
大きな3つの目が特徴の、翼の生えた魔物。
言動がかなりうざく、カクやイムラを見下した発言をよくするが、寝ている間にマヨネーズをかけられたりと、相手には完全にナメられている。
目を光らせると言う微妙な特技を持つ。
「えっ、逆に必殺技ないの?お前ら?」
クロヌマ
氷系の魔法が得意な魔物で、幽霊のようにフワフワ浮いている。
大人しい性格で、声が高い。
魔法を褒められるとテンションが上がり、いっそう声が高くなる。
「ヒョード!…ヒョード!!!!」
ツチダ
大きなハンマーを持っている、モフモフした魔物。
無口でいつもボーッとしているので、何を考えているか分からない。
力が強いが、知能はかなり低い。「ハンマー」という単語をよく言う。
「ハンマー!武器!」
ぶきやのジジイ
腕が4本あるガイコツの魔物で、武器屋の店主。
客が居てもレジカウンター内で普通にテレビを見ながら、普通に玉子かけご飯を食うなど、接客は割と適当。
「おじいさんだから」と言う理由で自分を甘やかす。
「出来ないね!お前には出来ないね!無理だね!出来ないね!」
ドラゴン
勇者を一度だけ倒した事があると言う巨大なドラゴンで、いわゆるビーオーエスエス(BOSS)
大体いつも眠っていて、話を聞いてる途中でもすぐ寝ちゃう。
火を吐くのが癖で、火の事を考えただけでおもら火したり、寝ている時にもおね火をしてしまい、それを何故か恥ずかしいと感じている。
「我が眠りをどうのこうの…」
ニシノ
どこから見て西なのかは分からないが、「西の魔女」と呼ばれている魔法使い。
魔法や魔法アイテムに詳しいが、一番ハマっているのは毒で、「毒じゃが」や「投げるタイプの毒」など、色んな毒をやたら誰かに試そうとする。
「練れば練るほど、毒だよぉ…!」
まおう
カクやイムラ達の上司であり、全ての魔物の頂点に立つ存在。
千里眼的なモノで全てを見通し、サボっている部下には雷撃や給料カットと言った制裁を加える。
「私は千里眼的なモノでずっと見ていた。」
ゆうしゃ
魔物みんなに恐れられている謎の人間。
剣や魔法が使え、めちゃくちゃ強い。
全体的にカクカクしている。
「……。」