人生一度は体感したい 超絶景!行った気トラベラー【≪第2弾≫絶景&豪華旅行】 2015.03.29


(ナレーション)この番組を見れば…。
目指すは雨期にしか見られない超絶景!世界一大きな客船で…。
寄港地には動物あふれるサバンナ旅!旅の最後に待ち受けるのは
(ホラン)
(名倉)
(一同)なりたいなりたい!日本の20倍の国土を持つ…。
その広大な大地を南から北へ駆け抜ける列車がある。
それは…。
その移動距離は日本列島がすっぽり入る今回は列車の車窓に映りゆく壮大な大地を楽しむ2泊3日の旅。
なかでも雨期にしか見られない絶景は必見です!旅のスタートはオーストラリアのアデレード。
日本から飛行機で12時間。
アデレードはオーストラリア南部に位置する温帯性気候の街でイギリスの経済誌が選ぶ世界一住みやすい都市ランキングのベスト5にランクイン。
(名倉・スタジオ)メルボルンなんだね。
その郊外にオーストラリア大陸縦断鉄道「ザ・ガン」の始発駅があります。
(トラベラー)ふぅ〜着いた。
ここがケズウィック駅か。
どんな列車なんだろ。
楽しみ〜!あれ?列車の駅っていうよりどっちかというと空港みたい。
「ザ・ガン」の旅は2泊3日。
乗客が快適に過ごせるように手荷物以外は預かってくれます。
ありがとう。
でホームはどこ?あっあそこに「GHAN」って書いてあるじゃん。
この列車が「ガン」なのね。
はじめまして。
うわ〜長い!さすが1キロもある列車ね。
先頭見えないじゃん。
どんだけ長いんだろう?一番後ろから歩いてみよっかな。
1両…。
ん〜一体何両あるの?あっこれで13両。
あれ?でも1キロにしては短くない?ん〜…。
あっ向こうにもっと長い列車がある。
あっちが「ガン」なのかな?新幹線の2.5倍の長さがあるためホームに入りません。
そのため出発直前に2つの列車を連結。
奥の13両と手前の25両をドッキングして最終的には
(大政)38両も。
(ホラン)38両。
それでは全長1キロ世界で唯一の大陸縦断鉄道「ザ・ガン」の旅行ってみましょう!は〜い。
ん〜!日本から12時間やっと「ガン」に乗れる〜!あははっ。
なんか緊張する。
(北斗)
(名倉)ねっ!どんな部屋なのかなぁ?へえ〜列車で個室なんて初めてだわ。
わっ椅子も3つもあるしテンション上がっちゃう!ここはゴールドサービスと呼ばれる一般的な客室。
新幹線の座席より大きめのソファーをはじめ列車という限りある空間を快適に過ごすためさまざまな工夫がされています。
この扉なんだろう?ああ〜ユニットバス!いつでもシャワーが浴びられるっていうのは女子にはうれしいわね。
でも水の出が悪いんじゃないの?チョロチョロ〜微妙〜みたいな感じ?
(名倉)毎回こういう
(高橋)ねえ大事です。
シャワーの水圧だけは大事やから。
どうかなぁ?ポチッと。
おお〜いいじゃんいいじゃん。
おお〜合格点!あれ?ここにも扉がある。
中には…ああ〜タオル!シャワーの水でぬれないようになってるんだ!そうスペースを有効に使うことでホテルのようなサービスを可能にしているんです。
(名倉・スタジオ)これ普通の部屋でしょ?これで。
あっ動いた動いた!「ザ・ガン」は定刻どおりにアデレードを出発。
(北斗・スタジオ)きれ〜い。
ダーウィンに到着するまでに4つの異なった気候帯を通り抜けます。
その景色の移り変わりこそ最大の見所。
最初のポイントまで時間があるためまずは車内を探索することに。
これだけ長いと中に何があるのかめっちゃ気になる〜!えっとこの車両はっと…。
おじゃましま〜す。
あれ?ここは個室じゃないんだ。
なんか普通の列車みたい。
(名倉・スタジオ)途中で降りる人ですよねこれ。
実はここレッドサービスという一番リーズナブルな座席。
この1車両のみで運行しています。
(勝俣・スタジオ)あっそうなんだ。
でも寝るときはどうするの?う〜んなるほど。
「ザ・ガン」の中には客室以外にお酒を楽しめるラウンジや売店更には乗客の車を目的地まで運ぶ貨物車まであるんです。
そしておよそ150部屋ある「ガン」の中でわずか10部屋しかない特別なクラスがあります。
それが…。
(北斗・スタジオ)どうなってんの?
(名倉・スタジオ)どうなってんの?さっきの方がよくない?最後部に位置する客室で
(一同・スタジオ)へえ〜!広々としたトイレと洗面所。
ゴールドサービスとは違いシャワールームが完備。
(名倉・スタジオ)ああ〜そういうことか。
お値段は1人ちなみに…。
出発から4時間半。
列車はまだ350キロ地点。
すると…。
ピンポンパンポーン
(呼び出し音)これは「ザ・ガン」の絶景ポイントを乗客に伝える車内放送。
えっ窓の外?えっ何?何?えっ真っ白!うわ〜何?これ。
車窓から見えたのは塩湖という塩分を多く含んだ湖。
「ガン」の沿線にはこの塩湖が数多くあり絶景ポイントの一つになっています。
車内放送後は速度を落として走行してくれるため乗客はゆっくりと車窓を楽しむことができるんです。
(ホランスタジオ)へえ〜。
すごいじゃん車内放送!「ガン」って親切さんだね。
そろそろおなかすいてきた。
ん?あっこっちからいい匂いがする!ああ〜ここ食堂車じゃん!わ〜い!うふふっ。
何食べよっかな。
ちょっと隣の人に聞いてみよ!すみません何食べてるんですか?ええ〜!カンガルー食べちゃうの?食事は一流シェフが作るフルコースが用意され…。
オーストラリア産のワインも楽しめます。
でもフルコースって高そうだけど…。
ねっおじ様?なんとここのレストランで出される食事お酒はすべて無料。
食材はカンガルーやワニの肉を使用するなどオーストラリア産にこだわって選ばれています。
そこで!
(一同)あははっ!
(勝俣)俺もワニとかさぁ…。
スタジオでも焼いたメレンゲに甘酸っぱいソースをかけた若者に人気のスイーツパブロバ。
ルバーブという植物の茎を砂糖で甘く煮たソースをかけて頂きます。
(名倉)
(勝俣)崩すんだ。
ルバーブを初めて食う。
(一同)あははっ!
(北斗)ルバーブと食べる…。
(高橋)私もルバーブと食べよ。
ああ〜これうまいわ!
(DJKOO)甘いとこっていうのが…中のカリカリしてるとこ。
(北斗)何?
(一同)あははっ!
(勝俣)メレンゲでしょ?
(名倉)メレンゲ。
何?何?ルバーブもいいんですけど。
(名倉)ルバーブはいいんですよ。
(名倉)そうそうそう!
(DJKOO)ですよね?
(名倉)分かる分かる。
日本人にはちょっと甘い感じはするけどおいしいよね。
(大政)おいしい。
食事を終え部屋に戻ると…。
あっベッドになってる!
(北斗・スタジオ)これゴールドの部屋じゃないですか?実は椅子の後ろを引っ張るとベッドに変身。
列車なのにベッドで寝られるなんてすてき!おやすみなさ〜い。
この日の夜「ガン」は700キロを移動します。
人々が眠ってもなお大陸縦断列車は走り続けるのです。
(高橋・スタジオ)きれ〜い。
ピンポンパンポーンはぁ〜。
あっ絶景放送!早く窓の外見なくちゃ!
(勝俣・スタジオ)わっ!
(名倉・スタジオ)きれい!
(勝俣・スタジオ)すごい!違うなぁ。
わあ〜すごい朝日。
(北斗・スタジオ)今の青とオレンジの。
(ホラン)すごいきれい。
(大政)きれい。
(名倉・スタジオ)えっ!
(北斗・スタジオ)止まれるんだ。
ああ〜24時間ぶりの外だ。
一体どんな町なんだろ?よいしょっと。
ヒールで来なくてよかった〜!ってうわっ!うわっ暑っ!昨日と全然違う〜!
(勝俣)「ガン」は温帯地帯を抜けこの時期の平均気温は32度であれ?みんなどこ行くんだろう?えっ何?何?私?あっ何?これ新手のナンパ?もうちょっとどこ行くの?向かった先で待っていたのは…。
えっラクダ?
(北斗・スタジオ)かわいいね目が。
これは「ガン」が用意したオプショナルツアー。
アリススプリングスの砂漠をラクダに乗って散歩します。
(ガイド)ほらああっ…ラクダなんて乗ったことないわよ。
よいしょ。
あぁ…はぁ…。
ああ〜!あははっ怖い!それにこぶ硬くて痛っ!ああ〜。
(勝俣・スタジオ)いいじゃん。
でもオーストラリアってコアラとかカンガルーじゃないの?オーストラリア開拓のため1860年代に連れてこられたラクダは「ガン」の建造にも大きく貢献しました。
そのため「ガン」のマークはラクダをモチーフにしているんです。
列車は再びオーストラリア縦断3000キロの旅へ。
「ガン」の旅はここでやっと折り返し地点。
砂漠性気候から熱帯性気候のキャサリンへ。
車窓は赤茶の砂漠から木々の緑が戻ってきました。
(大政・スタジオ)全然違う!ピンポンパンポーン絶景を楽しむツアー。
うはは〜!そりゃ行くっきゃないでしょ!すみません絶景見せてください。
えっ空?バラバラバラ…うわ〜すごい音!私ヘリ初めてなんですけどちょっと大丈夫?はい優しい!このイメケンさんなら安心かも。
わっ!ふわってなった!それでは空の旅へ。
(勝俣・スタジオ)わっいいねぇ。
(ホランスタジオ)空からの眺めもすてき!うん楽しい!やった〜!皆さん
(高橋・スタジオ)味わってみたい。
(勝俣・スタジオ)みたいね。
(パイロット)じゃあ行くよ!
(勝俣・スタジオ)きた!
(大政・スタジオ)わあ〜すごい!
(勝俣・スタジオ)これキャサリン渓谷…すごい!
(北斗・スタジオ)きれい!
(名倉・スタジオ)ほんとだね。
(ホランスタジオ)うわ〜!
(北斗・スタジオ)すごいなこれ。
(高橋・スタジオ)ドキドキする。
(勝俣・スタジオ)う〜わ!
(DJKOO・スタジオ)あははっ。
(勝俣・スタジオ)ええ〜!わあ〜!世界一乾燥した大陸オーストラリアでキャサリン渓谷ほど水を感じられる土地はほかにありません。
なかでもこの時期は雨が多く水量が多いため最も景色がいいのです。
とっても楽しかった。
どうもありがとう!
(高橋・スタジオ)ふふっ格好いい。
そして列車は熱帯性気候から4つ目の熱帯雨林気候に突入。
ここから北は四季がなくなり雨期と乾期に分かれます。
ちなみに今は雨期。
そんな雨期だからこそ見られる絶景があるんです。
ああ〜やっと着いたダーウィン。
ここまでの移動距離3000キロ。
ありがとうございました。
そしていよいよ最終目的地となる絶景スポットへ。
向かうはバロンフォール。
「UNESCO」の世界遺産に登録されています。
一体どんな絶景なのか?ここから見えるって言われたんだけど…。
えっこれが絶景?それでは改めてこのあと7泊8日で20万円!世界最大客船で目指す青に輝く神秘の絶景!雨期限定の超絶景バロンフォールそれでは行ってみましょう!
(高橋・スタジオ)見たい!
(北斗・スタジオ)見たい見たい!
(一同・スタジオ)うわ〜!
(ホランスタジオ)全然違う。
(名倉・スタジオ)こんなに違うの?
(勝俣・スタジオ)ええっ!
(大政・スタジオ)ええ〜!
(勝俣・スタジオ)うわ〜!
(高橋・スタジオ)すごい!
(名倉・スタジオ)そんな雨降る?
(勝俣・スタジオ)すごいなこれ。
(北斗・スタジオ)また虹がきれいじゃないですか。
高低差は265メートル。
かつては海底だったという複雑な岩肌。
枝分かれして滑り落ちるダイナミックな滝。
この時期のオーストラリアだからこそ見られる絶景です。
皆さん行った気になりましたか?
(北斗)すごい!すばらしい!
(北斗)
(名倉)ねっそうですよね。
8万円ですもんね。
あははっ!
(北斗)鉢合わせちゃったら…。
続いての旅は夢のカリブ海クルーズ。
アメリカのフロリダから出航し大海原の絶景を堪能しながら3つの国を巡る極上旅。
乗船するのはなんとそして旅のクライマックスには人生で一度は見てみたい…。
日本からおよそ15時間。
出発の街フォート・ローダーデールに到着。
いや〜着いたぞ〜!やっぱフロリダは…。
・あったかいんだからぁ♪ええ〜っととりあえずタクシーに乗って客船の港へ向かうか。
あ〜らよっと。
運転手さん港までお願いしま〜す。
1人じゃいけねぇってのかい?観光に決まってんだろ。
これから世界一でっかい豪華客船に乗るんだ。
いいだろ?おお〜それいいねぇ!運転手さんありがとう。
というわけで夕方のチェックインまでフォート・ローダーデールの街を観光。
いや〜いい天気だなぁ。
でも観光するっていってもなぁどこに行きゃいいんだ?ああ〜すみませんこの辺でお勧めの観光スポットって知ってますか?ウォータータクシー?実はフォート・ローダーデールは街全体に運河が張り巡らされていてアメリカのヴェネツィアとも呼ばれる水の都。
運河沿いの街並みが観光名所となっていてそれらを水上から見て回るウォータータクシーつまり船のタクシーが大人気なんです。
よっこらしょっと。
初めてのウォータータクシー。
ああ〜なんだかバスみたいだねぇ。
ああっそういや金額見ないで乗っちゃったよ。
路線バスのように市内に10か所以上にある乗り場から何度でも乗り降りすることができるんです。
(名倉・スタジオ)まあまあ妥当やな。
それではアメリカのヴェネツィアと呼ばれる水の都を船でぶらり。
さすが運河の街!跳ね橋が閉じて…っておいおいおい!船が通るのに閉じちゃって大丈夫?おお〜セーフ!意外と高さがあるんだねぇ。
ヴェネツィアの歴史的な街並みに比べてこっちはクルーザーに高層ビル金持ちの街って感じだなぁ。
(名倉・スタジオ)ほんとだよ金持ちの街だよ。
(ホランスタジオ)リゾート地ですもんね。
おいおいおい!それにしてもなんて数のクルーザーだ。
おお〜おお〜高そうなのばっかり!いや〜何なんだ?この街は。
そう温暖な気候からお金持ちの別荘地として発展したフォート・ローダーデール。
セレブたちがマイカーならぬマイクルーザーを別荘の脇に止めるようになり今のような運河が建設されたそうです。
別荘に横付け!いよいよ世界一の豪華客船が出航する港へと向かいます。
おお〜なんだあのデカい船!あっあっちにもデカいのが1234…4隻も!一体どれに乗るんだ?あらまあひと際デカい!
(高橋・スタジオ)大きいな〜。
世界最大の豪華客船…。
近くで見上げるとその姿はまるで巨大なビル。
(高橋)おっきいなぁ。
なんと横向きにした東京タワーよりも長いんです。
皆さん世界一巨大な豪華客船に7泊8日20万円で乗ってみたいですか?
(高橋)乗りた〜い!
(名倉)7泊でしょ?それでは行ってみましょう!どんなふうになってるんだろうなぁ。
いや〜ワクワクそわそわ。
何?これ〜!船やって思えへんな。
世界一巨大な豪華客船に7泊8日20万円で乗ってみたいですか?
(大政・スタジオ)乗ってみたい。
いや〜ワクワクそわそわ。
おじゃましま〜す。
うわ〜すごい人だけど…。
(北斗・スタジオ)ほんと!何?これ街じゃん。
いやいやいやいや!ん?なんだ?ここ。
ショッピングモールみたいだ!ウソ〜!これ船の中なの?ここはロイヤルプロムナードというショッピングフロア。
船の中のちょうど中心部分に位置しており乗客たちを迎え入れる玄関口でもあるんです。
いや〜店がいっぱい並んでるねぇ。
ええ〜っと…おっ?ここはちょっとシックなバーか?でもってその隣がケーキ屋さんかぁ。
おうおうおう…おいしそう!そしてここはなんか高そうだなぁ。
(北斗・スタジオ)迷子になっちゃうよこれ。
そしてそして〜ここはなんでもあるんだ!ついに出航の時間。
そろそろ出航だな。
せっかくだから外に出て街でも見てみるか。
あら〜エレベーターがあるじゃないの。
何基あるんだ?えっ?あっ来た来た!さて何階に行けば…。
って…えっ!17階まであるの?なんとプロムナードがある5階から15階の甲板へ。
(北斗・スタジオ)ああ〜乗ってみたい。
ええ〜っと船の最後尾は?おいおい一体どんだけ広いんだよ。
ふぅ〜やっと出た。
ここが船のいちばん後ろかぁ。
わ〜お!すごい景色だなぁ。
でもってすごい高さ!
(一同・スタジオ)うわ〜!
(ホランスタジオ)ヒヤっとする。
怖いちょっと。
(名倉・スタジオ)ふわっとするわこれ。
船が17階建てのビルと同じ目線ってもうすごい!
(名倉・スタジオ)あれよりデカいよね。
(ホランスタジオ)おっきいです。
(勝俣・スタジオ)ウソでしょ〜!
(高橋・スタジオ)びっくりするな住人。
さあこんな世界最大の豪華客船に乗り青く輝く神秘の絶景を目指す船旅が始まります。
そういやまだ自分の部屋に行ってなかったなぁ。
ええ〜っと俺の部屋は?えっ?おいおいおいなんだよ?これ。
奥が見えないじゃないの。
まったくもう何部屋あるんだこの船は!
(笑い)アリュール・オブ・ザ・シーズの客室は…。
最大で5400人ものお客さんを収容できるんです。
全然部屋が見つからない。
あっあっあっあのね…。
ああ〜ちょうどよかった!俺の部屋まで案内してくれない?どうぞ。
324…こちらです。
おお〜なかなかいい部屋だ!うわ〜!
(大政)あっ広い!
(ホラン)広々!バルコニーまで付いてるんだ。
ああ〜どれ?どれ?いや〜最高の開放感!こちらが7泊8日20万円で泊まれるお部屋。
(大政・スタジオ)行きたい!もちろんシャワーとトイレも付いてます。
やっぱ気になるのは水圧だなぁ。
ん〜ちょっと心もとないけど…。
あれ?このボタンは?ああ〜十分十分!これだったら問題な〜し!
(名倉・スタジオ)こっちであんまやらへんから。
更に室内のテレビを使えばルームサービスを頼むことも可能。
なんとこれらのメニュー全てタダなんです。
(高橋)絶対ルームサービスにしよ。
ちなみに世界最大の豪華客船で最高級のお部屋は船の後ろ側の最も高い場所の位置に2706部屋中たった1部屋しかない…。
船の上とは思えない極上のお部屋とは一体?
(一同)ええ〜!世界最大の豪華客船にたった1つの部屋。
それでは行ってみましょう。
ロイヤルロフトスイートはなんとメゾネットタイプ!広さは圧巻のおよそ220平方メートル。
宿泊料は7泊8日でおよそ120万円です。
出航から1時間。
大海原に日が沈みます。
バルコニーで夕日でも見るか。
(ホランスタジオ)このバルコニーから…。
いや〜ここいいんじゃないの?
(勝俣・スタジオ)ここいいね。
これはぜいたくだなぁ。
(一同・スタジオ)うわ〜。
(名倉・スタジオ)ええなぁ。
(DJKOO・スタジオ)7泊毎日見れるんでしょ?
(名倉・スタジオ)行きたかったな俺も。
そしてお待ちかねの…。
いや〜おなかすいたなぁ。
夕食は船の後方に位置するこちらのレストランで頂きます。
うわ〜すごい広さ!これほんとに船の中なの?収容人数はなんと3000人。
この船自慢の3層吹き抜けのレストラン!おっ日本語だ〜!これは助かるなぁ。
でも値段が書いてないけどお高いんじゃないの?えっ全部タダ!?食事代は乗船料に含まれているため全て無料!しかもコースではなくアラカルトで注文できるんです。
いや〜ちょっと頼み過ぎたかな。
一流フレンチシェフが作るフルコースを心ゆくまで堪能できます。
(勝俣・スタジオ)これ無料でしょ?更にこのアリュール・オブ・ザ・シーズには全部で37の飲食店が!有料のハイクラスレストランもあり1週間の船旅でも食事に飽きる心配はありません。
(名倉・スタジオ)1週間でも飽きないよ。
全然飽きない。
食った食った〜。
おやすみなさ〜い。
(北斗・スタジオ)これすごいね。
(勝俣・スタジオ)寝ないよ。
(高橋・スタジオ)ああ〜いい天気。
天気もいいし海でも見ながらのんびりするか〜。
水着のおねえ様たち!おほほほっすてきだねぇ。
あらま〜ああ〜色っぽい。
おっおっ…おい。
豪華客船にプールやジャグジーがあるのは当たり前!でも世界一の船となるともっとスゴいものがあるんです!まずはこちら!船上でサーフィンができるアクティビティそして高さ13メートルもの絶壁を登る更にまさに洋上のアミューズメントパーク!もちろん全て無料です。
(名倉・スタジオ)メリーゴーラウンドあるやん。
ほんとすごい船だなぁ。
イエ〜イ!
(勝俣)ええ〜!
(ホラン)何?今の。
こちらは一番人気のアクティビティ早速体感してみましょう!せぇ〜の!おっおよおよ…。
高い〜!あっ…あらあっ!わはははっ!あっ!高さ25メートルの吹き抜けを駆け抜ける爽快なアトラクションです。
そして船内へ戻って3階へ。
まだまだ無料で楽しめる施設があるんです。
それは…。
なんだ?なんだ?みんな入っていくけど…。
高級感のあるじゅうたん!ああ〜分かったぞ!劇場だ!ここは座席数1380を誇る大型劇場。
今回はブロードウェーミュージカル「シカゴ」を上演。
なんとこのショーもタダ!本場で見たら1万円以上だぜ!得したな。
続いて同じ3階にあるこちらの場所へ。
「STUDIO」って書いてあるけどまた写真スタジオでもあるのかな?
(大政・スタジオ)なんだろう?きれい。
おお〜!また劇場があるじゃん。
おいおい!マジかよ!こりゃアイススケート!?
(ホランスタジオ)アイススケートのショー?
(ホランスタジオ)なんでスケートリンクがあるの?南国の海の上で氷のショーって…すごいなぁ!ちなみにショーが行われていない時間はスケートリンクとして一般開放されておりもちろんこれらも全て無料で利用できるんです。
更に…。
船尾にはとんでもない施設が…。
なんかすごいよ。
何?これ。
世界最大の客船。
その船尾の大部分を占めていたのは…。
(名倉・スタジオ)何?これ。
(勝俣・スタジオ)えっ!?なんだ?なんだ?ここはアクアシアターというこの船3つ目の劇場。
(歓声)高飛び込みやトランポリンなどアクロバティックなパフォーマンスが見られる船上初の水上劇場なんです。
船内のエンターテインメントを満喫したら大海原に広がる二度目の夕日タイムが…。
展望ジャグジーで心も体も癒やしてみては?ああ〜!今度は美女と来たいもんだ。
さあ豪華客船の旅もう一つの楽しみは寄港地観光。
アメリカ・フロリダからスタートしハイチジャマイカメキシコを経てまたアメリカへ戻る今回のカリブ海クルーズ。
最初にご紹介するのは4日目の寄港地ジャマイカ。
おお〜見えてきた!あれがジャマイカか。
久しぶりに船から降りるなぁ。
おお〜もう一隻もデカい客船だなぁ。
ジャマイカの寄港地はファルマスという小さな町。
早速降りてみましょう。
いや〜この音色ジャマイカって感じがするなぁ。
(北斗・スタジオ)すごいすごいすごいすごい…。
さ〜てどこに行こうかなぁ。
ああ〜すみませんお勧めの観光スポットってどこですか?
(笑い)お願いしま〜す!ダンズリバーの滝へは港から車で1時間ほど。
なんか人が増えてきたけどあれかな?
(勝俣・スタジオ)えっ?こちらがジャマイカ・ファルマスの観光名所あらら?みんな手をつなぎはじめたぞ!なんだ?こりゃ。
実はダンズリバー観光の名物は…。
観光客同士が手をつなぎ協力し合って斜面を登るのがここでの楽しみ方なんだそうです。
(ホランスタジオ)転ばないようにね。
気をつけて。
(名倉・スタジオ)靴履いとかないとね。
(大政・スタジオ)うわ〜!すごい結構…。
滝の全長は200メートル。
およそ1時間かけて登りきります。
よ〜しやっと着いた!いや〜大変だったなぁ。
(ホランスタジオ)下りるのどうすんだろ?
(名倉・スタジオ)1時間かけて下りるんじゃない?こうしてジャマイカの自然を満喫したら船は最後の寄港地メキシコへ。
いよいよ今回の旅の目的青く輝く神秘の絶景が!
(北斗・スタジオ)すごいって聞いたことある。
その絶景があるのが珊瑚礁に囲まれた…。
世界屈指の透明度を誇るダイバーの聖地ともいわれリゾート地としても名高い場所です。
更にイルカたちとも触れ合えるスポットも。
(勝俣・スタジオ)ほらほら。
(高橋・スタジオ)こんな近くで。
(大政・スタジオ)ああ〜かわいい。
(北斗・スタジオ)あらかわいいね。
最終目的地の絶景へはコスメル島からメキシコ本土に渡りそこから車で2時間。
今回現地の美女と…。
わおっ!めっちゃ美人!よろしくお願いしま〜す!果たして青く輝く神秘の絶景とは一体!?もうすぐ着くわよ。
ついてきて。
ええっ!?ここを下りてくの?
(ホランスタジオ)この中に絶景あるんですか?それではこの先にあるそれでは行きましょう!
(DJKOO・スタジオ)いや見たいでしょやっぱりこれ。
(勝俣・スタジオ)1人が通るのがちょうどぐらい。
(フローレンシア)うわ〜!なんて神秘的なのかしら!えっ?これって何!?
(勝俣・スタジオ)入れるんだ。
(DJKOO・スタジオ)デカいんだあそこ。
(ホランスタジオ)きれいなブルー。
地底湖にさすひと筋の光。
しかしその本当の美しさは水の中。
さあ一緒に潜りましょう。
わおっ!
(名倉・スタジオ)水着着てきてたのね。
(ホランスタジオ)躊躇なく。
(勝俣・スタジオ)こうやって入れるんだね。
それじゃあせぇ〜の!
(勝俣・スタジオ)ブルーなんだね中も。
(大政・スタジオ)きれい!
(名倉・スタジオ)きれいな…。
(ホランスタジオ)すごい透明度。
(北斗・スタジオ)水の中がきれいなんでしょ。
(一同・スタジオ)うわ〜!
(高橋・スタジオ)夢見てるみたい。
(北斗・スタジオ)人魚みたいなんか。
うわ〜!
(大政・スタジオ)すごい!
(名倉・スタジオ)映画のワンシーンみたいや。
この人がきれいやから余計に…。
まるで異世界へつながる道のように青く地底湖をさすひと筋の光。
その神秘的な光景はもはや絵画のよう。
ここはセノーテという石灰岩の大地が浸食して出来た穴に地下水がたまった地底湖。
メキシコ東部のユカタン半島には多くのセノーテが存在。
訪れる人を魅了しています。
青く輝く神秘の絶景セノーテ。
皆さんも行った気になれましたか?
(DJKOO・スタジオ)すばらしい!
(名倉・スタジオ)すばらしい!続いては日本から1万4500キロ。
アフリカ大陸南部にある…。
目指すは雄大な大地が日本から飛行機を乗り継ぐ事24時間。
ようやく空港に到着。
いや〜ようやく着いた。
腰もバキバキだよ。
ん?こっちの人たちはヨーロッパからかな?お疲れさま。
なんだかいろんな言葉が聞こえてくるけど世界中から観光客が集まってるのかな?
(名倉・スタジオ)有名なんだね。
(北斗・スタジオ)もっと自然な感じなのかと思いました。
ん?前の人たちは中国からかな?ニーハオ!おお〜!それにしても空が広くていいなぁ。
ははっ思ったほど暑くないしちょうどいい感じ。
そういえばガイドさんが空港の外で待ってるって言ってたけどどこだ?おっ?紙持ってるあの人かな?こんにちは!「行った気トラベラー」です。
あなたが「IT’STAKETRAVELLERS」ですか?イッツテイク?僕は「行った気トラベラー」だよ。
まあ
(北斗・スタジオ)空がでかい。
(名倉・スタジオ)フランス語とか多そう。
だからこうした四駆タイプの車が便利なんだ。
道のないサバンナだって走れるしね。
ナミビア絶景旅がスタート。
大地が黄金色に輝く奇跡の絶景を目指しながら広大な大地を駆けめぐります。
うわっすげぇ広い!空港出たらすぐに地平線まで見渡せるなんてジミーナミビアってすげぇんだな。
どこまでも続く雄大な景色こそナミビアの象徴ってわけか。
ああ〜ところでジミーさっきから目につくんだけどこの看板ってなんなの?
(ジミー)
(ジミー)イボイノシシの親子だよ。
(北斗・スタジオ)あらら!かわいいじゃない。
かわいいかわいい。
ウリ坊走ってるよほら。
イボイノシシだけではありません。
道路をのんびりと横断するのはヒヒ。
(勝俣・スタジオ)ヒヒは嫌だなぁ。
更には2メートル近い跳躍力でサバンナを駆け回るスプリングボックまで。
(名倉・スタジオ)止まってほしいよ。
ナミビアでは道路を走っているだけで多くの野生動物たちに出会う事ができます。
空港から30分ほど走るとナミビアのへえ〜なんだか綺麗な街だな。
アフリカっていうよりもヨーロッパみたいだ。
ジミーちょっと寄っていこうよ。
実はナミビア鉱物資源が豊富なためアフリカ諸国の中でも豊かな国。
そのため街はオシャレでとっても綺麗。
治安もよく安心して街歩きが楽しめるといいます。
(ジミー)何しろ100年前に建てられた教会だってあるんだぜ。
まあでもナミビアといえば
(勝俣・スタジオ)またなんかいるんじゃない?ナミビアの超絶景をたどる旅。
まずはアフリカ屈指の動物たちの楽園といわれるエトーシャ国立公園に向かいます。
果たしてどんな絶景に出会えるんでしょうか?ところでジミーあの道路沿いの柵はなんのためなの?
(ジミー)あれは大きな動物が飛び出してこないように何百キロも柵を張り巡らせているのさ。
へえ〜なんか僕たちが檻に囲まれてるみたいだな。
ナミビアでは動物の方が伸び伸びしてるんだな。
いいな〜羨ましい。
って…ジミー!目の前に黒いでっかい動物がいるけどあれなんなの?おいおい近づいて大丈夫なのかよ。
(ジミー)あれはヌーだよ。
ふだんはおとなしいけど驚かせると向かってくるからへえ〜これがヌーか。
牛が道路にいるのは何度か見た事あるけどヌーがこんな所にいるなんて初めて見たよ。
(名倉・スタジオ)細ぇなヌー。
痩せてるなこのヌー。
もっとでかいイメージやけど。
首都・ウィントフックを出発しておよそ4時間。
アスファルトの道は途切れいつの間にかオフロードに。
大自然を走る一本道行き交う車は1台もありません。
(名倉・スタジオ)道はあるもんね。
(勝俣・スタジオ)いいね貸し切り。
(名倉・スタジオ)ええなぁ。
(高橋・スタジオ)気持ちいいだろうな。
人口密度は1平方キロにたったの2人というナミビア。
(名倉・スタジオ)上開いてほしいっすね。
(高橋・スタジオ)風感じながら。
(勝俣・スタジオ)そうそうそうそう。
(名倉・スタジオ)これは首出してこう乗りたい。
アフリカ大陸広しといえどもこの絶景が見られる場所は2つとありません。
(北斗・スタジオ)うわ〜!すげぇ!
(勝俣・スタジオ)ず〜っとまっすぐ。
(北斗・スタジオ)すごい!すばらしい!首都・ウィントフックからおよそ400キロ。
最初の絶景スポットエトーシャ国立公園に到着。
オカクエーヨ・キャンプ・ロッジはナミビア政府が経営するエトーシャ国立公園内にある唯一の宿泊施設。
(一同・スタジオ)へえ〜。
サバンナに建つリゾートホテルとしてトップシーズンは予約が取れないほどの人気だそう。
(一同・スタジオ)へえ〜。
その中でもおすすめのお部屋を見せてもらう事に。
ありがとう。
へえ〜オシャレな部屋だなぁ。
おっなんだ?奥には階段もあるぞ。
よ〜し上ってみるか。
2階には何があるんだ〜。
おっ!おお〜ベッドルームか〜。
広い天井に天蓋付きのベッドなんてなんか豪華だなぁ。
ナミビアに来てアフリカのイメージがどんどん変わっていくよ。
でベッドの裏手にはオシャレなパウダールームに…こっちはシャワーか。
あれ?ドアがないけどまあこれもまた開放的でいいかもな。
ちなみに水圧は…うんうんうんちゃんと出てる。
問題なし。
(北斗)すごいしっかり出るね。
いいねぇ。
実はこちらのコテージ人気なのはオシャレな部屋だけではありません。
それがこのバルコニーからの眺め。
どれどれ?バルコニーからの景色ね。
ちょっと見てみるか。
おお〜!サバンナが目の前に!ん?なんか動物が見えるぞ。
部屋の窓から見る事ができるこの景色。
(北斗・スタジオ)うわ〜!
(勝俣・スタジオ)うわっゾウだ!ウォーターホールと呼ばれるため池に集まる動物たち。
(勝俣・スタジオ)大丈夫なの?これ。
ゾウ来ないの?のんびりと水浴びをする
(北斗・スタジオ)うわ〜格好いい!
(高橋・スタジオ)ぜいたく!水辺には道すがら出会ったスプリングボックの群れ。
(ホランスタジオ)ああ〜動物たちのオアシス。
更にこの日は遠くにキリンの姿も。
(一同・スタジオ)ええ〜!
(北斗・スタジオ)キリンもいる。
すごいねここ。
でもこの景色エトーシャではまだまだ序の口。
(大政・スタジオ)序の口なんだ。
(北斗・スタジオ)う〜んかわいい。
これすごい。
いやいやいいなぁ…。
(名倉・スタジオ)この光景はねないね〜。
(大政・スタジオ)すばらしいなぁ。
エトーシャ国立公園の面積は22000平方キロ。
四国がすっぽりと納まってしまう広さのサバンナには400種類以上の野生動物が生息。
アフリカ観光の拠点となるケニアや南アフリカの国立公園と並び世界屈指の野生動物保護区となっています。
ここで見られる絶景とは…。
こんにちは〜。
やあこのエトーシャで動物がよく姿を現すのが朝と夕方。
(勝俣・スタジオ)あっいいね!
(大政・スタジオ)うわ〜いいですね。
わっ窓もなくていや開放的だな!
(シャパーカ)サバンナに出発するまでの間バルコニーから夕日を眺めて待つ事に。
皆さんも
(一同)行きた〜い!そして日が暮れたよ〜しシャパーカ夜のサバンナに出発だ!なんだかワクワクしてきたぞ。
ガイドのシャパーカさんが自ら赤いライトをあて動物を探します。
ヘッドライトもつけてないから真っ暗でなんにも見えないぞ。
赤いライトを使うのは動物たちの目を保護するため。
実は動物たちは赤いライトが見えづらいんだそうです。
でもシャパーカさんにはこの明かりで十分。
動物がいればすぐに気づくと言います。
出発してから15分…。
(シャパーカ)おい
(名倉・スタジオ)何?何?何がおるん?「でかいぞ!」ってちょっ…ちょっとシャパーカ。
こんなに近くで大丈夫なの?窓もないし襲ってきたら大変だよ!?
(シャパーカ)本当?分かった。
じゃあじっとしてるよ。
自分よりも大きな動物を襲う事は少ないライオン…。
(勝俣・スタジオ)そうなんだ。
ところが…。
(北斗・スタジオ)ところが何?
(名倉・スタジオ)何?ガオー!
(ライオンの鳴き声)ガオー…ガオー!おいおいおいシャパーカ。
ちょっとあのライオン怒ってるみたいだけど大丈夫かなぁ?あっ!立ち上がった。
おいおいこっちに近づいてくるぞ!すっげ〜!すごい迫力。
格好いいな〜。
いや…でもいやちょっと…ちょっと近すぎないか!?シャパーカ本当に平気なの?
(シャパーカ)ええ〜!だから言ったじゃないか!おいおい!
(シャパーカ)危ないから行こうか…。
行こうよ!
(シャパーカ)いや〜シャパーカライオンは格好よかったけどヒヤヒヤしたぜ〜。
なんだか安心したら腹減った!それはサバンナで食べるぜいたくな夕食。
名物はビュッフェスタイルで頂くジューシーなステーキ。
(ホランスタジオ)めっちゃおいしそう。
もうサバンナの真ん中である事を忘れてしまいそうなぜいたくな空間。
これぞ上質な旅。
(勝俣・スタジオ)ちゃんとご飯もある。
(名倉・スタジオ)ほんまやご飯ある。
あなたもこの雰囲気の中おいしいステーキを食べてみたくはありませんか?はあ〜おなかもいっぱいになった。
おやすみなさ〜い。
翌朝まだ夜も明けきらぬうちにロッジを出発。
ガイドのシャパーカさんがどうしても見せたいものがあるというのです。
(シャパーカ)皆さんも
(一同)皆さんも
(一同・スタジオ)見たい見たい!うわぁ〜大地がまるで海みたいだ。
こんなに広い地平線今まで見た事ないよ。
(名倉・スタジオ)こんなんある?
(勝俣・スタジオ)ねえ〜。
そしてサバンナの大地が輝く時が…。
(ホランスタジオ)赤く染まりはじめた。
(高橋・スタジオ)うわ〜!
(勝俣・スタジオ)うわぁ…。
(北斗・スタジオ)ああ…。
(DJKOO・スタジオ)うわっすごい。
(名倉・スタジオ)この朝日いいね〜。
(高橋・スタジオ)鳥肌立つなんか。
(名倉・スタジオ)横でこの音楽奏でててほしいな。
(一同・スタジオ)あははっ!
(名倉・スタジオ)朝日見ながらね。
現地の人がね。
歌ってもらいたいよね。
そしたらもっと感動するよ。
(北斗・スタジオ)ほんと海みたいなんか。
海みたいですよね。
(名倉・スタジオ)いやこれは涙出るよ。
これ生で見たら。
(北斗・スタジオ)ほんとに見たら泣いちゃいますね。
(大政・スタジオ)見た〜い。
(DJKOO・スタジオ)これサングラス越しでも綺麗ですわ。
(一同・スタジオ)あははっ!
(ホランスタジオ)もったいないわ!大自然が目を覚まし一日が始まります。
この見渡す限りのサバンナに僕たちだけ。
なんだかとってもぜいたくだな〜。
(北斗・スタジオ)すごい。
(ホランスタジオ)見てこの景色。
あれ?シャパーカ朝日も見ないで何をしてるんだい?何ってああ〜!ほんとにおいしいね。
シャパーカありがとう。
来たぞ来たぞ。
(名倉・スタジオ)コーヒー!気になるもう!うわ〜!シマウマの群れか〜。
なんだか映画のワンシーンみたいだ。
これぞアフリカのサバンナって感じだな。
(名倉・スタジオ)これは生で見たら最高やろうな。
(DJKOO・スタジオ)現地に行きたいな。
(勝俣・スタジオ)うわ〜!
(DJKOO・スタジオ)うお〜!
(高橋・スタジオ)鳥肌立つ。
(勝俣・スタジオ)やっぱヌーは大群が似合うな。
朝日を浴び次々と動き始める野生動物たち。
(一同・スタジオ)おお〜!
(勝俣・スタジオ)すげぇ!こんな景色に巡り合えるのも世界屈指といわれるエトーシャ国立公園ならでは。
(北斗・スタジオ)すごいな〜!野生動物たちの楽園がここにありました。
(名倉・スタジオ)格好いいねオリックス。
そしてスタジオでもアフリカの動物を体感。
(一同)うわ〜!うわっ!
(高橋)かわいい!
(DJKOO)ミーアキャットだ。
(高橋)ちっちゃいんだ〜。
(ホラン)ミーアキャットですね。
(名倉)ミーアキャットだ。
(名倉)こいつはテレビを分かってるね。
(一同)あははっ!
(高橋)すごいね〜。
(DJKOO)モニター見てますからね。
(名倉)おい。
(高橋)あっ目が合ってる!合ってる。
おいおい。
(大政)えっすごい!
(一同)ああ〜!
(高橋)すごい!名倉さんすごい。
(名倉)あははっ。
(ホラン)これ皆さんちょっとだっこしてみたいと思いません?
(勝俣)できんの!?
(ホラン)できますできます。
(高橋)こんにちは。
ああ〜かわいい!かわいい!ちょっと…。
(大政)小さいですもんね。
かわいい〜。
あっ…すごいかわいいですね。
でもちょっと震えてる。
ちょっと寒かったのかも。
(大政)寒い?ごめんね。
(高橋)何食べてるんですか?あの〜サバンナってそんなに植生が豊かじゃないんですね。
なのであの〜穴を掘って草の根を食べたり…。
(勝俣)ああ〜いいじゃん!ほら。
(一同)あははっ!
(勝俣)震えてますよなんか。
(北斗)大丈夫…。
大丈夫だよ。
(笑い)黄金色に輝く奇跡の絶景を求めナミビアを縦断する旅。
エトーシャ国立公園を後にし目指すは真っ赤な大地ナミブ砂漠へ。
(DJKOO・スタジオ)ああ〜!有名ですねナミブ砂漠は。
350キロっていえば東京から名古屋くらいまでだよな。
こんなにまったいらな土地が余ってるなんてなんかもったいない気がするな〜。
ん?ちょっと待てよ。
という事はガソリンスタンドもないって事?おいおい大丈夫なの!?ジミー。
えっ?あっ!本当だ!確かにメーターが2つ付いてる。
満タンなら軽く1000キロは走れるよ。
ナミビアでロングドライブに出る時は準備が大切なんだ。
あ…あのさジミー実は僕トイレに行きたくなっちゃったんだけどそういう場合はどうすればいいのかな!?おお〜ん?「TOILET」って書いてあるけど…。
あっ!遠くに見えるあの小屋?
(北斗・スタジオ)トイレある事の方がびっくりした!
(勝俣)なんかいないの?本当だ!トイレだ。
いや〜助かった。
でも遠かった。
あれ?でも動物来ないだろうな…。
おいジミー!しっかり見張っててくれよ。
(ホランスタジオ)ドキドキしながら…。
エトーシャ国立公園を出発して4時間。
小さな街が見えてきました。
それならあの先のスーパーマーケットに寄ってみようよ。
知らない国のスーパーマーケットって何が売られてるかワクワクするんだよな。
(北斗・スタジオ)ほんと海外のスーパーおもしろい。
(ジミー)そうだな。
水は大事。
へえ〜!結構品ぞろえも充実してるんだな。
意外って言ったら失礼だけどいやいやいや…なんでもそろってるな〜。
へえ〜!ははっあるある。
って…なんだ?あの人。
めちゃくちゃ変わった格好の人がいるけど!?あの…しまうべきものが出ちゃってるんですけど。
何かな?この人。
ねえちょっとジミー。
気にするなって言われたって…。
まあ確かに誰も気にしてないみたいだけど。
まあ渋谷にも似たような感じの人いなくもないか。
(一同・スタジオ)あははっ!それにしてもヒンバ族の女性って随分オシャレなんだな〜。
(北斗・スタジオ)何を買うんだろう?あの〜すみません。
その髪ちょっとよく見せてもらってもいいですか?えっ?いいわよ。
これはねラードと赤土で髪を固めてるの。
そりゃ時間かかるでしょ。
ナミビアの北部に多く暮らし今も伝統的な習慣を守るヒンバ族の人々。
あなたもふと立ち寄った街で出会えるかもしれません。
いや〜寄り道ってしてみるもんだなぁ。
最終目的地のナミブ砂漠まであと少し。
海岸線に開けた街ウォルビスベイに到着。
ここで1泊します。
この街はハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが滞在し出産をした事で一躍その名が知られました。
しかしそれ以外にも有名なものがあるといいます。
この辺りに生息するフラミンゴはおよそ5万羽。
1年のうちにおよそ400キロ離れたエトーシャ国立公園を行き来し繁殖を行うため見られる時期は限られるんだとか。
(一同・スタジオ)うわぁ〜!
(名倉・スタジオ)5万羽…。
(勝俣・スタジオ)綺麗!
(ホランスタジオ)すご〜い。
うわぁ〜!ウォルビスベイの街を早朝に出発。
ついにこの海岸線から内陸に150キロずっとこの砂丘が続いていくんだ。
砂丘がよく見えるぜ。
そういう事なら早速空から見てみよう。
(大政・スタジオ)すごいなぁ。
大西洋の波と風が運んでくる砂。
それが陸地に吹き上げられ徐々にたまっていきます。
何千万年も前からゆっくりと繰り返されてきた地球の営みが作り上げた砂漠。
そのため世界最古の砂漠といわれています。
でもここは広大な砂漠の入口。
目指す絶景はまだ先です。
(大政・スタジオ)まだ先なんだ〜。
ウォルビスベイからナミブ砂漠の中心まではおよそ370キロ。
再び何もない荒野を行く旅が続きようやく6時間後砂漠の中心にたどりつきました。
ここはナミブ砂漠の中心となるこのゲートより中は「UNESCO」の世界遺産に登録されています。
(勝俣・スタジオ)でも最近なんだね。
ちょっとジミー!こんな所車で入って大丈夫なの?なんか道があるのかないのかもよく分かんないよ。
それにしても砂漠ってすごいな〜。
あの砂丘の上ってどうなってるんだろう?行ってみたいな〜。
ねえねえジミー連れてってよ。
ジミー!ねえジミー!
(ジミー)ちょっちょっと…ちょっと待ってくれ。
今それどころじゃない。
果てしなく続く赤い砂の大地ナミブ砂漠。
高低差数百メートルもの砂丘が連なりその変化に富んだ景色が魅力。
いよいよその中に入っていきます。
2キロぐらい歩くけどどうだい?ついてくるかい?もちろんだよ。
分かった。
じゃあ出発だ。
あははっ!いや〜楽しみだな〜。
あははっ!えっこんな中を2キロも歩くの?大丈夫かなジミー。
それにしても真っ赤な砂に囲まれてなんだか地球にいる感じがしないな〜。
はぁ…。
砂がふわふわして足が埋まる〜。
なかなか前に進めないよ。
このナミブ砂漠はとてつもなく広い。
どこまで行っても砂漠って事さ。
でも確かに綺麗な模様だな〜。
これって確か風が作り出す砂紋っていうんだよな。
この小さな砂の一粒一粒が大きなナミブ砂漠を作るんだなぁ。
自然はすばらしい。
けど…口に砂が入るし髪パサパサ。
ああ〜…。
しかし感動した!って見とれてるうちにジミーがあんな先に…。
お〜いジミー!置いてかないで!ちょっと待ってくれよジミー!ジミーカムバック!いや俺が行く。
ねえ待ってて〜!
(大政・スタジオ)結構遠くまで行っちゃった。
(ジミー)さああと少しだよ。
(名倉・スタジオ)この色!
(ホランスタジオ)だって目の前に空がありますもんね上じゃなくて。
(勝俣・スタジオ)そうだね。
あははっ!
(一同)うわぁ〜!
(北斗・スタジオ)どれ?誰もいない砂だけの世界!
(一同・スタジオ)うわぁ〜!
(大政・スタジオ)すごいなぁ。
(北斗・スタジオ)広いな〜。
(高橋・スタジオ)すごい!
(ホランスタジオ)うわぁ…。
(大政・スタジオ)綺麗だなこれは。
(北斗・スタジオ)すごいな〜。
(名倉・スタジオ)半端じゃないね。
まるでCGで描かれたような美しい現実の世界。
その絶景をとくとご覧ください。
(ホランスタジオ)本物に見えないくらい美しい。
(名倉・スタジオ)すげぇな。
(北斗・スタジオ)すごいな〜。
(名倉・スタジオ)本物やっていうのが信じられへんな。
(勝俣・スタジオ)ほらすごい!
(大政・スタジオ)綺麗!海のようにも山のようにも見える砂が描く美しい曲線。
(一同・スタジオ)うわぁ〜!地球の営みが作り上げた芸術です。
(高橋・スタジオ)すごい!
(ジミー)どうだ?すごいだろ?でもな夜明けのナミブ砂漠こそ今回の旅の目的。
そしてその絶景は朝日が昇るわずか数十分しか見られない貴重なものなんです。
そこで国立公園内にある唯一の宿泊施設ソサス・デューン・ロッジで明日の朝を待つ事に。
そりゃあ助かる。
ほら綺麗だろ。
うん綺麗だね。
ようこそデューン・ロッジへ!おお〜!壁が一面窓っておっ!オシャレだな。
おお〜!広々として気持ちがいいや〜。
眺めもよさそうだな。
おっ!こっちはバルコニーか。
おお〜〜!すっげぇ景色!地平線に見えるのはナミブ砂漠か。
ぜいたくだな〜。
(北斗・スタジオ)ぼけ〜っとここに座っていたいな。
なんにもない。
なんにもないぜいたく!更に日没後にもぜいたくな時間が。
部屋のバルコニーから見られるのは砂漠の絶景に変わり…星空。
周囲数百キロにわたり街の明かりがないため見る事ができます。
(高橋・スタジオ)流れ星も見えそう。
(名倉・スタジオ)いやどんどんビュンビュン飛んでると思うよ。
(一同・スタジオ)うわぁ〜!
(勝俣・スタジオ)すごい!
(名倉・スタジオ)流れ星流れ星!
(大政・スタジオ)こんなにいっぱい!
(名倉・スタジオ)うわ〜!いよいよ夜明けが近づいてきました。
午前5時。
夜明けの数十分しか見られないという絶景ポイントへと出発。
これぞまさに月の砂漠。
月明かりの優しい影が日中とは違う砂漠の景色を作り出します。
いや〜月ってこんなに明るいんだ。
これならライトがなくても十分歩けるな。
(高橋・スタジオ)太陽と間違える。
(名倉・スタジオ)月ってまぶしいんだな。
昔の人月明かりでって言ってたけど。
砂もひんやりしてる。
夜の砂漠ってなんて気持ちがいいんだろう。
なんか「銀河鉄道」を思い出しちゃうな…メーテル!って俺じゃねぇし…。
こうして歩いてるとなんだか星空に向かってるみたいだな〜。
吸い込まれそう。
(大政・スタジオ)キラキラしてるほんとに。
(名倉・スタジオ)星空だけでもすばらしいなぁ。
月夜の砂漠を歩く事30分。
ようやく目的地に到着。
(ジミー)
(ジミー)ナミブ砂漠の最高の瞬間期待してくれ!ナミブ砂漠に訪れる夜明けの瞬間しか見られない超絶景。
皆さん見てみたいですか?月が西の空に沈んでいきます…。
ナミブ砂漠に訪れる夜明けの超絶景。
皆さん見てみたいですか?
(大政・スタジオ)見たいです。
(DJKOO・スタジオ)見たいに決まってるでしょ!月が西の空に沈んでいきます。
そして…「デッドフレイ」と呼ばれる死の谷が夜明けを迎える刹那その絶景は見られるという。
(ホランスタジオ)あっ…。
(勝俣・スタジオ)きたきたきた!おお〜!色がすごい!
(ホランスタジオ)うわぁすごい!朝日が死の谷に命を吹き込む。
黄金色に輝く砂丘と白い大地。
今や枯れ木となった木々にもまるで命が戻ってきたかのように見える。
(勝俣・スタジオ)この色合いを…。
(名倉・スタジオ)色合いを見るんだね。
(勝俣・スタジオ)すごいなぁ。
(ホランスタジオ)すごい色のコントラスト。
光と影が作り出す大自然の跡。
夜明けのほんのわずかな一瞬しか見る事ができないまさに奇跡の絶景なのです。
ナミビアの絶景を巡る旅あなたも行った気になりましたか?
(名倉・スタジオ)行ってるやんみんな。
(大政・スタジオ)すごいな。
(名倉)ねえ〜!うん確かに。
(名倉)感動したねほんと。
夜の星空もあれ…。
KOOさんあれ5時間ぐらいずっとこうできますよねマジで。
ず〜っと。
(DJKOO)いけますよね。
ねえ〜。
絢ちゃん3つ見てきて…。
1個しか行けへんとしたら?ええ〜?でもあの…やっぱり最後の自然と触れ合うって…。
あそこまで体感できる事ってなかなかないと思うので…。
(名倉)そうやんね。
(大政)はい。
あそこでしか見れないものがすごいたくさんあるんだろうなぁと思うので行きたいです。
体感しただけじゃなくてもう行ってみたいと思う3つやったから死ぬまでにはこの3つはちょっと行ってみようかなと。
計画に練り込もうかなと。
あははっ!2015/03/29(日) 21:00〜22:48
MBS毎日放送
人生一度は体感したい 超絶景!行った気トラベラー[字]【≪第2弾≫絶景&豪華旅行】

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詳細情報
お知らせ
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2014年7月に放送し、好評を博した『行った気トラベラー』の第2弾。人生一度は体感したいが、お金や時間に余裕がなく、なかなか行けない「絶景旅」や「豪華旅行」を紹介し、スタジオのゲストといっしょに疑似体験するスペシャル番組です。
番組内容
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…オーストラリア「ザ・ガン」の旅では、車窓に映りゆく広大な大地を楽しむ2泊3日の絶景旅!気になる列車サービスも紹介
★「20万円で乗れる世界最大の豪華客船」
…カリブ海の絶景を堪能!船内人気のアクティビティ
★「アフリカ大陸南西部・ナミビア」
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出演者
【MC】
名倉潤(ネプチューン)
ホラン千秋
【パネラー】(50音順)
大政絢
勝俣州和
高橋ユウ
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北斗晶

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