生字幕放送でお伝えしています≫大会9日目に入りましたセンバツ高校野球。
今日は準々決勝ベスト8の激突です。
第1試合大阪桐蔭と茨城の常総学院。
初回に常総学院がホームランで1点を先制しています。
回は2回の裏の大阪桐蔭の攻撃です。
この回、先頭5番の藤井今、デッドボールで出塁しました。
ノーアウト、ランナーが一塁です。
大阪桐蔭、先発は田中常総学院は鈴木両エースの投げ合いで始まった準々決勝、第1試合です。
ノーアウト一塁で打順は6番キャッチャーの谷口。
今大会、ホームランが1本。
2回戦の八戸学院光星戦でした。
解説は三菱自動車元監督川原崎哲也さんです。
バントの構えを見せましたが回は2回。
1点追いかける大阪桐蔭の攻撃ですね。
≫どういう攻撃をしますかね。
ただ、西谷監督としては早く1点追いつきたいという思いが強いと思うので。
ここは、好投手の鈴木君ですからね。
送りバントということも十分にあり得ますね。
こういうケース、大阪桐蔭はほとんどバントを選ばないんですけどね。
≫ダブルプレー!チャンスを逃しました大阪桐蔭。
ここもサードの荒への打球ですが…。
内野陣、常総学院落ち着いていますね。
≫本当に、これはいやなダブルプレーだと思うんですよね。
せっかくノーアウトのランナーをこういう形で逃してしまう。
西田に監督としては、ちょっといやな思いだと思いますね。
≫ツーアウトランナーなしとなりました。
2回の裏の大阪桐蔭。
7番、キャプテンの福田です。
≫やはり送りバントなかったですね。
こういう攻撃をするんですね。
鈴木投手としてはいいカウントからデッドボールで出塁を許しただけにこのダブルプレーは気持ちのうえでも大きいですよね。
≫低めのボールは、とにかく手を出してこない大阪桐蔭。
≫本当にそうですね。
≫追い込んでからあのような乱れ方をしますとバッテリーとしては次、どうしようかということになっていくかと思うんですが。
≫そうなんですよね。
これが回を重ねるごとにやっぱり球数も増えてきますしね。
≫この福田はキャプテンです。
去年の夏の優勝メンバーの1人でもあります。
相手のバッテリーが振らせたい球それを、ことごとく見極めてくるというのも大阪桐蔭の打線のレベルの高さといいましょうか能力の高さでしょうね。
≫そのとおりですね。
≫しかも各打者すべてがそうなんでそれだけに、守るほうも守りづらいというかバッテリーは苦労しますよね。
≫打つだけでなくその球の見極めもすばらしい能力のそろっている打者がそろっています。
≫ですから、今のような高めにきたボールは逃さず振りにきますね。
≫それと、必然的に相手の投手からしますと球数が増えてきますよね。
≫ですから、後半コントロールが甘くなる確率が高くなりますね。
≫雨が落ちてきていますがスリーアウト。
福田は粘りましたが、最後はファーストへのファウルフライでした。
2回の裏、大阪桐蔭は先頭打者を出塁させましたが得点することができません。
この2回の裏も茨城・常総学院のすばらしい守りが光りました。
2回を終了、1対0。
茨城の常総学院が1点をリードしています。
常総学院の投手陣この甲子園、過去2試合の投手陣の成績です。
ご覧のように今日も先発は背番号1番の鈴木が投げていますが2試合とも継投に入っています背番号10番の樫村11番の菅原そして、18番の井上も先日の2回戦で初登板を果たしています。
今日も恐らく、この辺りの継投ということを常総学院の佐々木監督は考えていると思いますが。
≫そうですね。
ただ、内容を見ますとやはり、1試合目、2試合目を見ましても、鈴木君の安定感が群を抜いていますので。
今日も、やはりいけるところまで鈴木君ということだと思いますね。
≫3回の表の茨城・常総学院は1番、今日先頭打者ホームランを初回に放っているセカンドの宇草。
初球を狙った、まだサイレンが鳴り止まないうちのホームランでした。
≫あまり意識して、今度は塁に出すようなことがあるとまた、それはそれで非常にいやなランナーになりますからね。
≫1回戦では大会タイ記録の1試合5盗塁を決めている足の速いランナーでもあります。
レフトの濱田がつかんでワンアウト。
1番の宇草、今日第2打席はレフトフライ。
相手の機動力ということはこの大阪桐蔭のバッテリーも十分、意識はしています。
そして、この2番の竹内も1回戦で大会タイ記録1試合5つの盗塁を決めました。
今日の1つのポイントはこの大阪桐蔭のバッテリーと常総学院の機動力ということは川原崎さん当然、ありますね。
≫ですから、この1番、2番。
この2人をね塁に出さないことが一番、田中君にとっては得点を与えない大きな投球になると思いますね。
次の和田君、右の大型のバッターですけどね。
初回もヒットを打ってますし。
≫ショート、福田いいところにいました。
ツーアウトです。
足の速い宇草、竹内を出しませんでした。
その3番の和田の前にランナーを出すことは許しませんでした。
≫ですから、和田君をやっぱりランナーなしで迎えたいところでしょうからそういう意味ではこのイニングはバッテリーの計算どおりの配球になっていますね。
≫初回にツーベースヒットを打っている和田に対してストライク2つ。
バッテリーが追い込みました。
少し雨が強くなってきた甲子園です。
これは勝負にいったボールだったでしょうか。
≫そうですね。
いいボールだったんですけどね。
どうしても長打を警戒する場面ですからボールは低く投げますよね。
≫両チームとも、すばらしい守り。
守備力は鍛え上げられています。
3回の表、茨城の常総学院は今日初めて、三者凡退で攻撃を終えました。
3回の表を終わって1対0。
常総学院が大阪桐蔭をリードしています。
しかし、大阪桐蔭としますと初めて相手打線を3人で抑えた。
≫そして、この回上位に2巡目の打順が回ってきますからね。
なんとかそこで早く追いつきたいでしょうね。
≫内野手の原田、それから背番号10番はピッチャーの松井です。
11番、ピッチャーの高山。
内野手の佐藤。
そして、内野手の萩原外野手の越智内野手の杢田、ピッチャーの岩本18番、内野手、玉山と入っています。
記録員は西田です。
3回の裏の大阪桐蔭。
この回は8番のファーストの吉澤からです。
茨城の常総学院は初回、1番、宇草の先頭打者ホームランによる1点を先制しました。
1対0できている3回の裏です。
ノーアウト、ランナー、二塁。
3回の裏、大阪桐蔭チャンスを作りました。
速い打球でした。
≫低めのスライダーだったと思いますけどうまく打ちましたね。
≫ノーアウト二塁。
1点を追いかける大阪桐蔭。
打順は9番のピッチャー、田中。
そして、上位へとつながっていくところです。
ここはワンアウト三塁という形にして1番の中山へという西谷監督の考えでしょうか。
≫そうですね。
ここは本当になんとしても送りたい場面ですね。
≫ギリギリのところですが切れました、ファウル。
田中はまだ今大会このセンバツでは送りバントはありません。
送りバント、成功。
そしてはじいた!バッターランナーの田中も一塁にいきました。
ノーアウトランナー、一塁、三塁。
3回の裏、大阪桐蔭が大きくチャンスを広げました。
好守備を見せていたこの常総学院の内野ですがここでミス、エラーが出ました。
≫少しもったいないエラーでしたね。
≫守りのタイム、1回目をとりました。
ベンチから千本松が佐々木監督の指示を伝えにマウンドに走っています。
≫ここはもう、三塁ランナーはあまり気にするなと。
要はランナーをためていかないようにノーアウト一塁のつもりで守りなさいと。
そういう指示だったと思いますね。
≫これは内野、セカンド宇草ショート皆神は、打球によっては二塁経由のダブルプレーもという考えでしょうね。
≫ショートは完全に、セカンドダブルプレーの守備位置ですね。
内野ゴロはもう、三塁ランナーは気にしなくていいとそういう守りですね。
≫1点はやってもアウトカウントを増やしていこうという考えです。
1番の中山です。
今日はセカンドフライという第1打席の内容でした。
同点に追いつきました。
3回の裏の大阪桐蔭。
これで1対1です。
1番の中山レフトへの犠牲フライ。
1対1の同点としてなおもワンアウトランナー一塁です。
≫中山君、しっかり外野フライを打ちました。
また常総学院も1点取られましたけど一番いい形の取られ方といいますか。
これでいいんじゃないでしょうか。
守りのほうもね。
≫2番のセカンド2年生の永廣です。
一塁ランナーはピッチャーの田中です。
今日、最初のバッターボックスフォアボール。
これもいいところですが。
≫本当にいいボールですね。
コントロールがまだまだ全然乱れていませんし非常に思いどおりのピッチングができていると思います。
≫サード正面、荒。
ダブルプレー。
常総学院、今日2つ目のダブルプレーで追加点を許しませんでした。
エラーは1つ、つきましたけどやはり、この守りはすばらしいですね。
≫本当にこれは計算どおりに内野ゴロを打たせて、計算どおりのダブルプレーという感じですね。
≫スライダーを相手が三塁方向へ打球を飛ばすケースが多くなってきたということで守備のいい荒を起用。
これが見事に今日の試合でも機能しています。
≫長打が出てエラーも出たけれども最少失点の1点に抑えた。
これは常総学院がすばらしかったと思います。
≫3回の裏に大阪桐蔭が1点を取って同点に追いつきました。
では得点のシーンです。
一塁、三塁という状況で1番の中山。
三塁ランナーの吉澤が返って大阪桐蔭が追いつきました。
1対1としてこれからゲームは中盤4回の攻防に入っていきます。
今日は準々決勝です。
ベスト8の激突です。
第1試合大阪桐蔭と茨城の常総学院。
いずれも優勝経験のある実力校同士です。
4回の表の茨城の常総学院は4番のファーストの石井からです。
試合の序盤に川原崎さんが1つ、常総学院の左打線がこの大阪桐蔭の左投手、田中をどう攻略するかというのを1つ、ポイントに挙げられていました。
≫結構、田中君はインコースも強気で突いてきますけどやはり、基本的にはアウトコースのストレートスライダーですから。
これを踏み込んで打ちたいですね。
今のなんかアウトにはなりましたが非常にいい感じで打っていましたね。
≫石井としては手応えはあったわけですね。
≫そうでしょうね。
少し先っぽだったかもしれませんがあれをもう少しセンターの意識があるとセンター方向に強い打球がいったかもしれませんね。
≫5番のレフトの荒原。
今大会、2本のホームラン。
今日最初のバッターボックスはファーストゴロに終わりましたがこの荒原を迎えて大阪桐蔭の外野がグッと後ろに下がりました。
ご覧のように特にライトとセンターが深い守備位置に変わっています。
ツーアウトです。
4番の石井、5番の荒原といずれも倒れましたが川原崎さん打球は鋭いですね。
≫内容のいいアウトですね。
少し今のもボールが甘かったので危なかったですけども。
荒原君アウトにはなりましたが非常にいい当たりでしたね。
こういう攻撃を続けていれば突破口になりますよね。
≫6番のショートの皆神です。
内容のいいアウトという川原崎さん、言い方をされました。
これ、アウトにはなりましたが大阪桐蔭のバッテリーからするとちょっといやな感じが残る…。
≫いやな感じだと思います。
甘い球がくると確実にミートされていますので。
やはり、その辺りはバッテリーとしては、より慎重に投げないといけませんね。
≫初回にホームランを1本、浴びました、田中。
甲子園の雨の中のゲームは田中は去年の夏の1回戦でも経験をしています。
そのときの経験を今日はもとに雨の中でも、しっかり腕を振りきりたいという試合前の話でした。
球数が少し多めかなという印象がありますけども。
≫これはやはり宇草君の初回のホームランこれが、かなり影響していると思いますね。
どうしてもコースを丁寧に投げようという意識が働きますのでね。
≫今、投球数が63球です。
回は4回、ツーアウト。
今日、打順を6番に上げましたショートの皆神。
ツーアウトから茨城の常総学院はランナーを出しました。
フォアボールは出したくないという恐らくバッテリー思いだったかもしれませんが。
≫皆神君も追い込まれてたせいもありますが強振せずにね、うまくミートしたと思います。
≫ツーアウトランナー、一塁で打順は7番キャッチャーの高瀬です。
今日の第1打席はフォアボールでした。
このセンバツでは1回戦、2回戦いずれも高瀬はヒットを放っています。
1対1の同点で迎えた4回の表です。
一塁ランナーは三塁に進みました。
記録はサードのエラーです。
ツーアウト、ランナーが一塁、三塁。
ここで、茨城の常総学院がチャンスを作りました。
そして、打順は8番のピッチャーの鈴木。
ツーアウトからですが常総学院はチャンスを広げました。
≫そうでしたね。
ここは大きなエラーが出ましたので。
大阪桐蔭のバッテリーとしてはツーアウトですからここは踏ん張りどころですよね。
≫8番のピッチャーの鈴木は今日は送りバントが1つあります。
≫バッターの鈴木君としてはここはやはりピッチャーの配球がアウトコース中心ですのでここになんとか食らいついてね。
大阪桐蔭のバッテリーも慎重ですね。
≫フォアボール。
これで満塁となりました。
ちょっと表情が険しくなった田中です。
≫このフォアボールはちょっと痛かったですよね。
やっぱり、鈴木君で勝負したかったと思いますね。
≫この回はアウト2つをとってからツーアウトランナーなしという状況からヒット、エラーそしてフォアボール。
茨城の常総学院が満塁のチャンスを作って9番のサードの荒。
今日は再三、守備で好プレーが光ります。
初回に常総学院が1点を先制。
3回に大阪桐蔭が追いついた直後4回の表の常総学院の攻撃。
2点を勝ち越しました、3対1!茨城の常総学院が再び、突き放します。
このバッティングです。
≫もう、これは荒君見事でしたね。
狙い打ちでしたね。
すばらしい右におっつけたいいヒットだったと思います。
≫ここで大阪桐蔭は守りのタイムをとります。
≫少し田中君が右バッターにうまく打たれてることとそれから、左に対しても少しずつコントロールが思うように投げ切れていませんからストライクをとる球が少し甘くなる。
コースを狙ったボールがボールに外れてしまうということで苦しんでいますね。
≫3対1と常総学院が2点を勝ち越しました4回の表、ツーアウトランナー、一塁、三塁で今日、先頭打者ホームランの宇草。
1番のセカンド、キャプテンの宇草です。
スリーアウト。
しかし、4回の表茨城の常総学院はツーアウト、ランナーなしからチャンスを作って9番の荒の勝ち越しの2点タイムリーが生まれました。
4回の表を終了。
3対1、常総学院が2点リードです。
これから攻撃に入る大阪桐蔭一塁側アルプスの様子西川典孝アナウンサーに伝えてもらいましょう。
西川さん。
≫ずらっと22列に並ぶ吹奏楽部。
今年は過去最多の人数です。
4月からの新入生を含めて過去最多196人にもなりました。
雨は先ほどよりも小雨になりましたがフルートにはタオルをかける生徒の姿やその奥、ご覧ください。
奥には、袋をかけている生徒の姿も見られます。
先ほど雨の中での応援について部長の話を伺いました。
何度もこれよりも悪い天候の中で応援しているので慣れています。
問題ありませんと話していました。
意識していることが3つあるそうです。
1つ目、グラウンドに音を響かせるためいつもよりも楽器を高めに持つこと。
2つ目、おなかに力を入れること。
3つ目、指揮者の動きをしっかりと合間合間に確認すること。
雨の中でも力強い応援で選手をあと押しします。
一塁側でした。
≫一塁側のアルプスの様子を西川アナウンサーが伝えてくれました。
大阪桐蔭の田中投手も去年の夏の雨のゲームは経験していますと本人話していましたがこのアルプスも雨の経験というのがね。
≫雨の中でも応援団がしっかり準備されているということですばらしいと思います。
≫2点を追いかける形になりました、大阪桐蔭。
4回の裏、3番からです。
3番のレフト、濱田からという4回の裏の大阪桐蔭の攻撃です。
追いかける展開というのは今大会は大阪桐蔭は初めてのケースになります。
3回には一度、同点に追いつきました。
しかし、その直後の4回の表に勝ち越しを許しました。
≫こうなりましたらやはり、大阪桐蔭がこの鈴木投手をどう攻略していくかということになるわけですけどね。
やはり、このような低めの変化球これをなんとか見極めてそして、甘く入るボールをしっかり振っていくという攻撃でしょうね。
≫鈴木投手は50球を少し超えたぐらいです。
≫まだ、投球数としては普通だと思います。
≫振らせました。
三振で、ワンアウトです。
≫大阪桐蔭としてはこのボールを、このように振って鈴木君を助け出すと鈴木君の術中にはまっていきますからそこをしっかり見極めるべきでしょうね。
≫4番のセンターの青柳。
このボールですね。
≫2球ともギリギリのいいボールですね。
≫西谷監督が期待を込めてあえて厳しい言葉をかけているというこの去年の夏の優勝を経験している1人でもあります青柳。
サードは勝ち越しタイムリーを放っている荒です。
≫最初の打席も青柳君の当たりもすばらしかったですしやはり、高めに甘く入ると彼は本当にいいパワーを持っていますね。
いかに低めに、鈴木君としては投げられるかですね。
≫バットが出ませんでした。
見事なコントロールでした。
≫あの球は本当に手が出ませんね。
すばらしいボールです。
≫狙ったところにしっかりと今日は投げ切れていますね。
スリーアウト。
4回の裏、大阪桐蔭三者凡退、無得点。
4回を終了、3対1と茨城の常総学院が2点をリードしてます。
では、リードしている三塁側常総学院のアルプスの様子酒井アナウンサーに伝えてもらいましょう。
酒井さん。
≫雨もなかなか気にならないぐらいの応援が続いています三塁側です。
このアルプスを勢いづけるものがあります。
それがこちら、このボード。
得点が入ったときに歌われる歌詞が書かれています。
今日も2回、活躍しました。
ただ、これまでの雨でちょっと破れてしまってテープで先ほど修正したぐらいなんですね。
それを担当しているのが手前から、のじりさんたまいさん、さとうさんの3人。
ちょっと歌ってもらっていいですか。
ありがとうございます。
今大会、何度も歌われてきた、この歌。
このボードがこのあとも勢いづけます三塁側でした。
≫茨城県の土浦市に学校がある常総学院です。
地元の名前もこの甲子園のアルプスで歌いながらということですね。
2点をリードして回は5回の表の攻撃です。
この回は上位、2番のセンター、竹内からという打順です。
田中は80球目。
≫今のは田中君、助かりましたけどね。
どうも、コントロールが思うようにはいっていないように思いますね。
≫ショート、福田。
雨が落ちてきていますが…。
ワンアウトです。
竹内は打ち取られましたがこの打席も相手の田中投手に球数は投げさせたという形になりましたね。
≫そうですね。
≫今日、先発に起用されました濱田がつかんでこれでツーアウト。
5回の表、茨城の常総学院の攻撃です。
ちょっと、コースとしてはややヒヤッとしましたか。
≫ちょっと差し込まれましたけどね。
≫そして、4番のファーストの石井です。
今日はヒットはありませんが当たりは強いですよね。
≫そうですね。
当然、バッテリーも感じているでしょうからやはり、甘いボールは禁物ですね。
≫手につきませんでした。
サードのエラーです。
ツーアウトから4番の石井がエラーで出塁しました。
ツーアウト一塁。
先ほどの4回表も常総学院はツーアウトランナーなしからヒット、さらには相手の守りのミスが絡んでそして、勝ち越しというところにつなげていきました。
≫ミスが先ほど点になっただけに大阪桐蔭としてはいやな流れですよね。
≫5番、レフトの荒原。
大きなスイングです。
≫今のイニングも3人で打ち取れば次の攻撃につながっていくんですけどなかなか、流れを大阪桐蔭が持ってこれないというそういう展開になっていますね。
特に、この場面エラーのあとのランナーでバッター、荒原君ですから絶対、ここは長打を警戒しないといけない場面ですから甘くいかないことですよ。
アウト!追加点は阻みました。
5回の表、常総学院は無得点。
この大阪桐蔭の中継プレーです。
≫中継プレーというかショートの福田君ですかね。
今の、うまくカバーしていいボールをホームに投げましたね。
この1点の阻止は大きいですね。
≫ここもツーアウトランナーなしからしかも、大阪桐蔭としては守りのミスでピンチを作ってしまった。
≫エラーを点に結び付けなかったこの回はよかったですね。
≫なお、荒原はツーベースヒットという記録です。
では、常総学院のベンチ入りのメンバーをご紹介しましょう。
3対1と常総学院が2点をリードしてこれから5回の裏の大阪桐蔭の攻撃へと移っていくところです。
今日は試合開始の少し前から雨が降り始めた甲子園球場です。
予定どおりに準々決勝第1試合が行われています。
今常総学院のファーストの石井が治療を行っているということですね。
最後、ホームにかえってきて…。
≫バックホームでのクロスプレーのアウトのあと何かあったんでしょうかね。
大きなけがでなければいいんですけど。
≫今、ファーストを守る石井が治療を受けています。
そのために、5回の裏の大阪桐蔭の攻撃の開始を待っている状況ですが。
医師の検査を受けるんでしょうか。
≫ちょっとヘッドスライディングをしたとき左の肩ですかね。
ちょっとひねったようなふうにも見えましたけれども…。
≫今、場内にもアナウンスされました。
ファーストの石井がこれから治療を受けるということでこの甲子園は試合が一時中断しています。
雨が降りしきる中で行われている今日、準々決勝。
大会9日目の第1試合です。
茨城の常総学院が初回に1番の宇草の先頭打者ホームランで1点を先制。
3回の裏に大阪桐蔭が1番の中山の犠牲フライで同点に追いつきましたがその直後の4回の表茨城の常総学院がツーアウトランナーなしからチャンスを作って満塁として9番の荒の勝ち越しの2点タイムリー。
これで3対1とリードしています。
回はこれから5回の裏の大阪桐蔭の攻撃を迎えるところですが常総学院のファーストの石井が今、治療を受けていますので試合は一時中断されています。
ここまで常総学院のヒットの数がチームとして5本。
一方、大阪桐蔭はまだ1本しかヒットがありません。
≫先ほどのイニングの常総学院、鈴木投手の投球なんか見ていましても非常に内容がいいですよね。
ですから、なかなか大阪桐蔭の各打者が狙い球を絞りにくい絞っても非常にいいコースにボールがきているということでなかなか、この数字に表れていると思いますね。
ここまでは本当に点差も内容もやはり、常総学院が優位に試合を進めているということがいえると思います。
≫許したヒットは8番の吉澤のツーベースヒットだけ。
4回までに58球…。
今、石井が出てきました。
鼻の穴に詰め物をしていますのでやや出血があったのかもしれませんね。
≫鼻血があったのかもしれませんね。
しかし、元気な表情でこうして戻ってきました。
≫手足、投げること走ることにはあまり影響がなさそうでよかったですね。
≫4番を打っているファーストの石井が戻って5回の裏の大阪桐蔭の攻撃が始まります。
2点リードの茨城の常総学院です。
5回の裏の大阪桐蔭は6番のキャッチャー谷口からという打順です。
今日、大阪桐蔭はここまで併殺打が2つあるんですがそのうちの1本、最初の打席で谷口は打ってしまいました。
ファーストの石井よくすくい上げました。
今日は再三の好プレーが光る茨城・常総学院の内野陣。
≫この変化球を引っ掛けてあのサードゴロというのはやはり、目立つようになっていますね。
これは、やはり鈴木君の持ち味なので。
大阪桐蔭としてはこれを、なんとかセンターへ…。
あまり引っ掛けた打球が続かないような攻撃がしたいですね。
≫7番、ショートキャプテンの福田です。
入った!ホームラン!7番ショート、キャプテンの福田。
今大会自身初ホームラン。
1点を返しました、大阪桐蔭。
≫甘い球だったんですけどね。
このホームランは大阪桐蔭にとっては勇気を与えるホームランですね。
≫大会通算13号のホームラン。
これが、大阪桐蔭の反撃のムードを高める一打になってくるといいんですが。
≫チームには勢いをつけますね。
≫1点差となって8番のファースト今日、ツーベースヒットを放っている、吉澤。
深めの守備位置を取っていたレフト、荒原の前に落ちました。
8番の吉澤。
今日、2本のヒット。
ワンアウト、ランナー、一塁です。
1つ、鈴木投手の武器であるスライダーが甘く入ってきました。
≫やはりね、甘く入ったボールは大阪桐蔭、各打者逃さず振りますね。
≫同点のランナーが出た。
回は5回の裏の大阪桐蔭。
9番、ピッチャーの田中です。
今日は犠打そして相手のエラーを誘っています。
このランナーをどう今度は進めてくるか。
アウトカウントは1つ。
9番、ピッチャーの田中。
送りバント、失敗。
ツーアウト、ランナー、一塁と変わります。
≫バントという選択は間違ってなかったと思いますが。
キャッチャーの目の前に転がってしまったのでしかたがなかったですね。
≫茨城・常総学院の守りが本当に落ち着いているといいますか。
≫落ち着いていますね。
今のもワンバウンドになってショートがうまくさばきましたよね。
≫状況判断も非常に今日は光ります常総学院の守り。
ツーアウトランナー、一塁となっています。
一塁ランナーはピッチャーの田中です。
3対2大阪桐蔭が、この回ホームランで1点を返してその差、1点と迫っています。
雨が落ちている中での今日、準々決勝の第1試合です。
キャプテンの福田のホームランが出ています。
さらに、そのあと8番のファーストの吉澤にもヒットが出て、ランナーは入れ替わりましたが同点のランナーが今、一塁にいるという状況です。
右バッターのインコースのボールでストライクをとりました。
≫とにかくこの回は少し甘い球もありましたけどやはり、両サイドにしっかり投げ分けるというピッチングは依然として続けていますよね。
≫こうなりますと一塁ランナーがスタートを切る形になってきました。
常総学院の外野は後ろに下がりました。
スリーアウト。
両チームのキャプテンそれぞれホームランを打ち合う展開で今日の第1試合、大阪桐蔭と茨城の常総学院のゲームは5回を終えました。
3対2と茨城の常総学院が大阪桐蔭を1点リードしています。
初回、常総学院は1番キャプテン宇草の先制ホームランから始まりました。
大阪桐蔭が追いついて常総学院、突き放しそして5回には大阪桐蔭キャプテンの福田のホームランでした。
ではここまでハイライトで振り返りましょう。
1回の表、先頭、1番の宇草。
まだサイレンが鳴っているその中での先頭打者ホームランでした。
今大会通算12号のホームランで1点を常総学院が先制です。
先頭打者ホームランは大会史上12人目です。
1回の裏、今度は大阪桐蔭の攻撃。
ツーアウト、ランナー二塁として青柳の打球。
サード、荒のこの守備。
ピンチをしのぎました。
常総学院1対0。
リードして3回の裏の大阪桐蔭の攻撃。
この回先頭8番の吉澤。
今日、チームとしての初ヒットツーベースヒットを放ちます。
このあとノーアウト一塁、三塁として大阪桐蔭、1番の中山。
レフトへの犠牲フライ。
1対1の同点に追いつきます。
しかし、その直後の4回の表ツーアウト満塁とした茨城の常総学院、9番の荒。
見事なバッティングでした。
2人のランナーをかえすタイムリーヒット。
これで3対1と常総学院が再びリードを奪います。
さらに5回の表、常総学院はツーアウト一塁から5番の荒原のこのツーベースヒット。
一塁ランナーの石井がホームをつきましたがここは、タッチアウト。
追加点はなりません。
その直後の5回の裏。
ワンアウトからキャプテンの福田。
福田のソロホームランで3対2、1点差に大阪桐蔭が迫って5回の攻防を終えました。
両チームのキャプテンがそれぞれホームランを打ち合うという展開ですね。
非常に滞空時間の長いこの福田のホームランでもありました。
両チーム、打つべき人が打ち始めたかなという感じもありますけどね。
放送席、今日、解説は三菱自動車京都元監督の川原崎哲也さんでお伝えしておりますが1点差で、これから後半の攻防ということになってきます。
≫ここまで、序盤、常総学院が優位に進めてきたんですが今の5回の裏の福田君のホームラン。
このホームランで一気に試合は本当に分からなくなったという感じがします。
まさに後半勝負。
両投手も疲れが出てくるでしょうし。
両チームが、もう一度この両投手をどう攻略していくかそこが非常に大きなポイントになるでしょうね。
≫常総学院の鈴木投手は5回まで71球。
一方、大阪桐蔭の田中投手は5回まで89球を投げているという。
≫ちょっと田中君のほうがやはりコントロール制球に苦しみがあって甘い球は常総学院にとらえられているイメージがありますのでね。
田中君は逆に6回以降どう立て直していくか。
鈴木君は序盤のコントロールがどこまで続けられるか。
そこによって両チームの攻撃陣は徐々に徐々にタイミングが合ってきましたからね。
そこをどのように両チームのバッテリーが抑えていくか。
ここを注目して見たいですね。
≫ともに全国制覇の経験を持っている両チームの攻防です。
6回の表の茨城の常総学院は6番のショートの皆神からという打順です。
田中投手、大阪桐蔭としては味方、特にキャプテンがホームランを打った直後ですからね。
≫ですから、この回を本当にしっかりと抑えたいですよね。
≫もうすでに90球を超えています。
降りしきる雨の中での投球です。
≫このボールを見逃されると田中君も苦しくなりますね。
≫どちらの打線も低めの変化球はかなり意識していますね。
これも見た。
フォアボール。
先頭打者が出ました6回の表茨城・常総学院。
≫普通は、あのボールを2球続けられてスリーボールからですと手が出るんですけどね。
しっかりと見極めますね。
≫やはり、両チームともここまで勝ち上がってくるチーム。
各打者の球の見極めというのは本当にすばらしいですね。
ノーアウトランナー、一塁で打順は7番です。
キャッチャーの高瀬。
常総学院はノーアウトのランナーというのは今日、初めてです。
高瀬は今大会は送りバントは1つ。
2回戦の今治西戦で決めています。
≫常総学院は、やはり機動力が持ち味ですけどもさすがに、この展開になるとそう簡単に単独での盗塁というのはしづらいでしょうね。
したがって、どうしてもこういう場面では送りバントという選択こういうことも出てくるでしょうね。
≫上がってしまった。
ランナーを送ることはできませんでした。
ワンアウトランナー、一塁と変わります。
≫こういう攻撃のミスがどのように展開するかですね。
≫ワンアウト、ランナー、一塁で打順は8番のピッチャーの鈴木。
今、モーションと同時に一塁ランナーの皆神は一塁方向に戻りました。
このあとは、勝ち越しのタイムリーを放っている9番のサードの荒。
低めの変化球もバットを出してくれません。
次のボールですね。
≫そうですね。
特に今日、左バッターに対するアウトコースの変化球のコントロールがなかなか決まらないものですからカウントを悪くしているんですけどね。
少し、それでカウントを取りにいったところを痛打されているケースが先ほど、ありましたので。
≫外れた、フォアボール。
ワンアウトランナー、一塁、二塁として今日勝ち越しタイムリーヒットを放っている9番の荒を迎えます。
再び6回の表茨城・常総学院が得点のチャンスを作りました。
≫ここは、荒君、そして1番の宇草君とつながる打線。
いやな感じでしょうね大阪桐蔭側からするとね。
≫先ほどは満塁のチャンスでの打席。
2点タイムリーを放ちました。
甲子園初打点が貴重な場面で出ました。
大阪桐蔭の外野センターとレフトは少し前に来ています。
川原崎さん1点差という攻防ですから次にどちらのチームに流れが傾いていくかですね。
≫荒君のタイプからするとそんなに長打のバッターじゃないですから。
≫レフトの濱田がつかんでいます。
これでツーアウトです。
キャッチャーの谷口がピッチャーの田中のもとに行きました。
短いひと言だけ。
今日、ホームランを放っている1番の宇草を迎えるというところで両チームのキャプテンがホームランを打ち合う展開ですがその1人、常総学院の1番、キャプテンの宇草です。
≫バッテリー強気でいいですね。
インコースのストレートね。
いいボールです。
≫もうすでに100球を超えています。
ここは守りました、大阪桐蔭。
6回の表、茨城の常総学院。
先頭打者を出しましたが得点につなげることはできませんでした。
6回の表、終わりました。
大阪桐蔭対茨城の常総学院。
3対2、常総学院1点リードは変わりません。
最後は今日ホームランを打っている1番の宇草との対戦だったんですがここは打ち取りました。
≫スライダーが少し真ん中に入ったんですがね。
いい当たりだったんですがよく打ち取りました。
≫1点差、追いかけるこれから6回の裏の大阪桐蔭の攻撃ですが。
チームを率いる西谷監督です。
チームとしての課題はいろいろあるけれどもとにかく準々決勝ということで今日は選手たちの気持ちも非常に高まってきていますという言い方をまず、今日、試合前されていました。
それから先ほどもご紹介しました去年の夏の優勝を経験しているメンバーが何人かいるんですが彼らにはもっと活躍してほしい。
そういう期待を込めてあえて厳しい言葉をかけてチームを引き締めているそうです。
1点差を追う大阪桐蔭のこれから6回の裏の攻撃ですが鈴木投手は5回を投げ終えて71球です。
打たれたヒットは、まだ3本です。
そのうちの1本がホームラン。
失点が2という内容で6回です。
この回は、大阪桐蔭は2番のセカンドの永廣からという打順です。
今、すっぽ抜けましたね。
今日、あまりこういう球はなかったと思いますが。
≫ちょっと、このイニングは雨粒が少し大きくなってきましたかね。
その辺の影響もあるかもしれませんね。
≫降りしきる雨の中での準々決勝第1試合です。
しかし、あの辺りの制球力は依然いいですね。
≫本当に、鈴木君第1戦から成長していますね。
≫外のまっすぐと今度は逆にインコースに食い込んでくる軌道のボール。
しかし、両チームの打者にいえることですがこのカウントからの低めの変化球は手を出してくれないんですね。
≫そうなんですね。
それだけにこういうスリーボールのカウントの投球が多いですけどもね。
≫少し雨が強くなってきたでしょうか。
センターの竹内あらかじめ左寄りのポジション。
両チームのポジショニングも含めてこの辺もすばらしいですね。
≫そうですね。
≫3番のレフトの濱田です。
今日はここまで2打席ノーヒット。
西谷監督が今日は期待を込めて今大会初めて先発で起用した濱田。
追いついた。
レフトの荒原が追いつきました。
ツーアウトです。
両チームの守り合いという色彩も出てきました。
≫ただ、やっぱり少しボールが甘く入ると大阪桐蔭の各打者はしっかりととらえますね。
≫本当ですね。
雨が強くなってきた中での両チームの好守備が光ります。
4番のセンターの青柳です。
≫この場面、青柳君注意でしょうね。
甘く入ると、本当に振りが鋭いですからね。
≫この青柳に一打が出るというのはチームにとってもそして西谷監督にとっても本当に待ち遠しい瞬間かもしれませんね。
≫当然、マークされるバッターですから、そう簡単に打てないんですけど。
≫ここは常総学院のバッテリーはインコースを攻めてきています。
≫この辺の攻めもさすがですね。
絶対、弱気に逃げるような配球にはなっていないですからね。
≫ボールが先行はしていますがバッテリーとしてはある程度、思いどおりにはいっているでしょうか。
≫思いどおりに投げてると思いますよ。
ただ、次のボールですよ。
甘く入らないことです。
≫いい高さですね。
ちょっとコースは真ん中にきましたけども高さがいいですね。
≫高さを間違えないということも非常に大事な要素でしょうね。
スリーアウト。
6回の裏、大阪桐蔭は2番からという好打順でしたが三者凡退に常総学院の鈴木投手が打ち取りました。
≫本当にうまく打ち取りましたね。
≫最後はタイミングをずらしましたね。
≫完全にタイミングを外しましたしスリーボールワンストライクからの2球、非常にいい球を投げましたね。
この辺が粘り強いピッチングすばらしいと思います。
≫3対2、1点差の攻防で、試合は終盤に入っていきます。
7回の表の常総学院の攻撃です。
佐々木監督です。
取手二高で夏の全国優勝も経験しています。
2011年の夏からこの常総学院を率いています。
チーム状態は非常にいいですという話を試合前にされていました。
それから、佐々木監督の恩師でもあるわけですけれども木内元監督が昨日、宿舎を訪れて勝て、勝ちにいけと。
旗を狙え。
つまり優勝旗を狙いにいけという言葉を選手たちにかけていました。
≫木内さんらしいしった激励だと思いますね。
この大阪桐蔭の西谷監督もそれから常総学院の佐々木監督も本当に甲子園での戦い方といいますか勝ち方を知っている監督さんですから。
本当に、がっぷり四つ見応えのある試合になっています。
≫高校野球、このあと10時5分からは総合テレビでお伝えいたします。
このあと10時5分からは総合テレビで放送いたします。
センバツ高校野球、大会9日目。
準々決勝の第1試合です。
この展開ですから次の得点がどちらに入るかというのが非常にゲームの行方を左右してくる要素になりそうです。
≫そのとおりですね。
アウト!足の速い竹内が狙ってきましたが狙いはよかったと思いますけどね。
≫いいですね。
もう、本当にあと1歩でしたね。
≫非常に際どいタイミングでした。
ワンアウトランナーがありません。
7回の表の茨城の常総学院です。
3番のライトの和田です。
少し、雨粒が大きくなってきています。
ツーアウト。
≫大阪桐蔭としては、ここを3人で終わりたいところですね。
≫そして、4番のファーストの石井です。
先ほど治療を受けていましたがやはりホームでのクロスプレーのときにキャッチャーのミットが顔に当たって鼻血が出たということです。
もう、鼻の詰め物は取れましたね。
止血の処置をして、先ほどゲームに再び出てきました。
ひざ元、いいところです。
≫球数は増えてきましたけれどもむしろ、コントロールは定まってきたような気がしますね。
≫もうすでに100球を超えています。
10時5分からは総合テレビでの放送です。
アウトです。
2015/03/29(日) 08:55〜10:05
NHKEテレ1大阪
第87回選抜高校野球大会 準々決勝[SS][字]
第1試合「大阪桐蔭」対「常総学院」 【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】冨坂和男 〜甲子園球場から中継〜 [10:05から総合テレビにつづく]
詳細情報
番組内容
第1試合「大阪桐蔭」対「常総学院」 【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】冨坂和男 〜甲子園球場から中継〜 [10:05から総合テレビにつづく]
出演者
【出演】【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】冨坂和男
ジャンル :
スポーツ – 野球
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