2chで恥を晒した人の残骸ブログ

2chに来年度の笠松競馬の出走手当を記載しましたが、実際には間違いで、あれは笠松に馬を置く馬主が佐賀に遠征しようと思って知り合いの佐賀の馬主に確認した来年度の佐賀の重賞の出走手当および着外手当だそうです。
書き込みが笠松の馬主だったので笠松の出走手当と勘違いしてしまいました。
10時30分頃に気づきましたが、あれだけ大量に書いた後だったので、訂正できませんでした。
よって、88000円の出走手当および10000円の着外手当は来年度の佐賀の重賞です。
お詫びに1つ下の記事を除き、ブログの記事を全て削除してブログを閉鎖させていただき、名無しを含め、2chへの一切の書き込み及びブログの更新を行わないこととします。
（ちなみに今年度の出走手当に間違いはありません）

1つ下の書き込みについては、過去の高知競馬の2歳新馬戦の事が書かれていて、ある意味貴重な（？）資料なので、残しておきます。

本当に行えるのかね？

「高知競馬における2歳新馬戦の消滅は賞金減が原因だ」と思われる人がいるかもしれないが、実際には、サラ系は他地区で始まった認定競走（1995年度〜）と、アラ系は生産頭数減が原因として大きい。
実際、サラ系は賞金減が始まる1999年度以前から2歳新馬戦が減っている。
NARのHPで確認できる1998年以後のサラ系2歳新馬戦は、1998年に1Rが行われた事を確認できるのみであり、それ以前を調べてみても、一番下に書いたような状況であった。

末期の荒尾（廃止決定前の話）は、認定競走（新馬および未勝利）があったにも関わらず、新馬がほとんど入らなくなって、2歳戦は佐賀との交流（というより、荒尾の2歳が佐賀に一方的に遠征してくるだけの一方通行の交流）になった状況を考えてみても、今の状況で新馬戦が行えるとは思えないが、果たして？

●高知競馬、2歳新馬戦のレース数
1996年度：5R（サラ系）・3R（アラ系）
1997年度：3R（サラ系）・3R（アラ系）
1998年度：1R（サラ系）・3R（アラ系）
1999年度：1R（アラ系）
2000年度：2R（アラ系）

以後、2歳新馬戦は行われず。
大半のレースが5〜6頭立てだったので、ここから過去の高知デビュー馬の大体の頭数が算出できます。
ちなみに、高知では2歳新馬戦ができたのが1996年なので、1995年以前は2歳新馬戦は行われていません。
逆に言えば、高知は長年新馬を軽視してきた事がわかる。

※わかってると思いますが、2001年までは「3歳新馬」です。