ニュース×お金
Harmoney編集部
2015.03.30
「お金」の先生になってほしい人は誰? 著名人ではウォーレン・バフェット、堀江貴文が同率1位
「マネーゲームではない資産運用としてのFX(外国為替証拠金取引)」を提案する株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(URL:http://www.m2j.co.jp/ 本社:東京都港区 代表取締役社長:相葉 斉)は、企業メッセージである“Harmoney”をコンセプトに運営する、人とお金が響きあう資産運用ポータル「Harmoney.jp」の会員を対象に、『「お金」の先生になってほしい人は誰?アンケート調査』を行いました。また、その調査結果をインフォグラフィックで公開しました。
※“Harmoney”とは…
人とお金が上手に付き合えば、きっとその人の人生に新しい可能性が生まれる、という考え方を、「人とお金(money)のハーモニー(Harmony)」を表す造語である“Harmoney”という言葉に込めました。
<調査概要>
<調査サマリー>
<インフォグラフィック> http://www.harmoney.jp/column/news/247
Harmoney.jpは今後も、お金・生活に役立つ調査結果やその他の情報を発信して参ります。
※“Harmoney”とは…
人とお金が上手に付き合えば、きっとその人の人生に新しい可能性が生まれる、という考え方を、「人とお金(money)のハーモニー(Harmony)」を表す造語である“Harmoney”という言葉に込めました。
<調査概要>
- ■調査タイトル :「お金」の先生になってほしい人は誰?
- ■調査対象 :Harmoney.jp会員
- ■調査期間 :2015年2月27日~3月11日
- ■調査方法 :インターネットリサーチ
- ■調査地域 :全国
- ■有効回答数 :349サンプル
<調査サマリー>
1.お金の先生になってほしい著名人は同率1位でウォーレン・バフェットと堀江貴文、経済の専門家1位は森永卓郎
2.年金問題、老後対策など将来への備えについて教えてもらいたいと答えた人は約3割
3.お金について最も関心があることは「株や債券などへの投資」
4.お金について詳しくなりたい人は97%、お金について現在勉強をしている人は70%
<インフォグラフィック> http://www.harmoney.jp/column/news/247
1.お金の先生になってほしい著名人は同率1位でウォーレン・バフェットと堀江貴文、経済の専門家1位は森永卓郎
お金の先生になってほしい著名人・経済の専門家を調査したところ、著名人部門では同率1位でウォーレン・バフェット氏と堀江貴文氏が22票獲得しました。2位はわかりやすい解説で定評がある池上彰氏(20票)、3位には節約術でお馴染みの森永卓郎氏(11票)がランクインしました。また、経済の専門家部門では1位に森永卓郎氏(24票)、2位は池上彰氏(13票)と2部門でのランクインとなり、3位は元経済財政政策担当大臣、元金融担当大臣の竹中平蔵氏(10票)というランキング結果になりました。順位 | 著名人ランキング | 獲得票数 | 経済の専門家ランキング | 獲得票数 |
1位 | ウォーレン・バフェット/堀江貴文 | 22 | 森永卓郎 | 24 |
2位 | 池上彰 | 20 | 池上彰 | 13 |
3位 | 森永卓郎 | 11 | 竹中平蔵 | 10 |
4位 | 松居一代 | 9 | トマ・ピケティ | 9 |
5位 | 桐谷広人 | 7 | 勝間和代 | 5 |
2.年金問題、老後資金など将来への対策について教えてもらいたいと答えた人は約3割
お金について教えてもらいたいことを調査したところ、「年金問題」「老後資金」など将来への対策について教えてもらいたいと答えた人は27.8%、約3割の人が将来に対し不安を感じていることがわかりました。その理由としては「将来の世界の情勢や日本の経済状況が不透明過ぎるため(30代・女性)」、「少子高齢化で年金制度の崩壊が見込まれるから(30代・男性)」など将来への不安要素を挙げる人が多い一方、「将来必要なお金とライフプランの建て方について(30代・男性)」、「必要な対策としてどんなことがあるのかを教えていただきたい(40代・男性)」というポジティブな意見も目立ちました。3.お金について最も関心があることは「株や債券などへの投資」
お金に関することで関心があることを調査したところ、最も獲得票数が多かったのは「株や債券などへの投資(199pt)」、次いで「将来の生活資金(160pt)」、「節約(157pt)」という結果になりました。約3割の人が将来への対策について教えてもらいたい中、年金や貯蓄だけではなく、資産運用に関心を持っている人が多いことがわかりました。お金について関心があること | 獲得pt(複数回答) |
株や債券などへの投資 | 199 |
将来の生活資金 | 160 |
節約 | 157 |
経済全般 | 156 |
預貯金 | 143 |
4.お金について詳しくなりたい人は97%、お金について現在勉強をしている人は70%
お金について詳しくなりたい人は97%、現在お金について勉強をしている人は70%という結果となりました。また、お金について学ぶ方法として最も関心を集めたのは「オンライン教育(205pt)」で、手持ちのPCやスマートフォンから気軽にアクセスできることや、場所を選ばない利便性が選ばれた理由といえそうです。その他にはより具体的に学べる「無料セミナー(200pt)」や「専門誌(138pt)」に人気が集まりました。従来のセミナーに加えて近年ではオンライン教育が普及したことで、ライフスタイルに合わせた勉強方法を選択できるようになりました。このような学びの場を活用し、まずは身の回りのお金事情について学んでみてはいかがでしょうか。お金について学びたい方法 | 獲得pt(複数回答) |
オンライン教育(動画配信を含む) | 205 |
セミナー(無料) | 200 |
専門誌 | 138 |
テレビ | 90 |
新聞/セミナー(有料) | 79 |
Harmoney.jpは今後も、お金・生活に役立つ調査結果やその他の情報を発信して参ります。
本件に関するお問い合わせ先 株式会社マネースクウェア・ジャパン Harmoney.jp運営事務局 担当:宮城、岩谷 |