金曜は午前中、土曜は昼過ぎまでヤマセミのポイントの選別にウェーダーを履いて川に入りました。
渓流釣りで使っているウェーダーですが、これを履いて川に入ると撮影ポイトンは格段に増えますね。
ウェーダーが渓流釣りよりヤマセミ、カワセミ狙いの必須アイテムになりそうです。(笑)
ウェーダーが渓流釣りよりヤマセミ、カワセミ狙いの必須アイテムになりそうです。(笑)
土曜は二時間ほどブラインドに入っても様子を見ましたが、ヤマセミ、カワセミとも通過だけでした。
どちらも少し向こうの竹がお気に入りのようです。
写真はその時に撮影したオシドリです。
オシドリは警戒心が強く、群れで居るとブラインドに入っていても一羽が怖がると他も逃げてしまいますが、少数だと平気で近づいてくることも多いようです。
ブラインドに隠れて気が付くと10メートルほど上流にオシドリが来ています。
ブラインドに入ると特に長いレンズは向けることができる範囲が限られるため、無理に揺らして逃げられてはと思案しているとメスが流れに乗って下って来ました。
とりあえずメスを写してから、オスはと様子を伺うと、向こう岸の近くですがこちらに下って来ています。
そこからは近くのメスは置いといてオスの撮影です。
ブラインドに入ると特に長いレンズは向けることができる範囲が限られるため、無理に揺らして逃げられてはと思案しているとメスが流れに乗って下って来ました。
とりあえずメスを写してから、オスはと様子を伺うと、向こう岸の近くですがこちらに下って来ています。
そこからは近くのメスは置いといてオスの撮影です。
メスが来てどちらも去るまで、この間、2分弱の勝負でした。
オシドリの胸の辺りの綺麗な流れの波の盛り上がりがいい感じです。
きれいな水です。
きれいな水です。
メス1枚目は近距離で泳いでいる鳥を追いかけながらのピント合わせで、フレーミングが上手くできず鳥が下に寄りすぎました。
トリミングしないと仕方ないです。
メス2枚目は構図は悪くないものの、頭部はピント来ましたが体のピントがはずれ過ぎです。
これも頭だけトリミングするか?(笑)
オスも流れで下ったり上ったりで、三脚が少し傾いて鳥が上流へ行くほど傾きが出ましたが水平を取っている間はありませんでした。
難しいですわ。
まあ、これまで撮影したオシドリの写真よりレベルアップはできました。
早くヤマセミの写真をレベルアップしたいです。
AFボーグ90FL PENTAX K-3 換算1275mm
80%に縮小
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