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パプアニューギニアでマグニチュード7.6の地震3月30日 9時21分
アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の30日午前8時49分ごろ、太平洋のパプアニューギニア付近で大きな地震がありました。震源はパプアニューギニアのニューブリテン島東部の沖合で、震源の深さはおよそ66キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.6と推定されています。
ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、この地震でパプアニューギニアの沿岸では高さ1メートルから3メートルの津波のおそれがあるということで、警戒を呼びかけています。また、日本やオーストラリア、フィリピン、インドネシアなどの沿岸部でも最大で高さ30センチの津波の可能性があるということです。
ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、この地震でパプアニューギニアの沿岸では高さ1メートルから3メートルの津波のおそれがあるということで、警戒を呼びかけています。また、日本やオーストラリア、フィリピン、インドネシアなどの沿岸部でも最大で高さ30センチの津波の可能性があるということです。