新感覚”ポップオーバー”パンケーキをペロる!豊洲『Butter Premium』

編集部公式ライターのアスカでございます。

映画館周辺で味わえるグルメ情報も皆様にご提供しているシネマズ。今回も筆者は東京・豊洲エリアからオススメ店をご紹介いたします。

映画を観たあとはスイーツでも食べてのんびりしたいですよね。そこで今回は、ユナイテッド・シネマ豊洲と同じ”アーバンドックららぽーと豊洲”の1階にあるパンケーキ店『Butter Premium(バター・プレミアム) ららぽーと豊洲』をご紹介します。

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

同店はもともと『Butter ららぽーと豊洲』として営業していたのですが、2015年1月29日に『Butter Premium ららぽーと豊洲』としてリニューアル。

写真投稿SNS『Instagram』の女王として知られる山崎佳さんとコラボした、朝食パンケーキプレートの販売を開始したほか、ここ最近のポップコーンブームの中、新たに東京初となる「Butter POPCORN(バターポップコーン)」の販売コーナーも併設されました。

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 ポップコーン

Butter Premiumの特徴は高級発酵バターを使用した焼きたてふわふわのパンケーキを食べられることです。

よく見かけるような3段重ねのパンケーキではなく、ふっくら膨らんだスフレタイプ。オーダーを受けてから20〜30分かけてじっくり焼き上げるんだそうです。

期間限定の『あまおう苺とイチゴコンポートのチーズスフレパンケーキ』(1,780円)が気になりつつも、人気のポップオーバーパンケーキの中から『発酵バターのポップオーバーパンケーキ 〜プレミアムミルキーソフトクリーム添え〜』(1,150円)を今回はオーダー。

アイスカフェラテ(500円)を飲みながら約30分待っていると、熱々のフライパンに乗ったパンケーキがやってきました!

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

フレンチトーストっぽく味が染み込んだパンケーキを、ポップオーバーで包み込むように焼き上げた新しい食感が楽しめます。

なお、ポップオーバーというのはパイ生地のようなデニッシュのこと。これ、本当にパンケーキなの!?とサクッとした食感が不思議。

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

それでいて中身はしっとりふわふわ。このギャップがまた良くて、生地に染み込んだ甘さがジュワ~と口の中に広がり、とても美味しい!

トロッと溶けた高級発酵バターがまた味を滑らかにしてくれていいですね。甘さ控えめが良い人は、ぜひこのバターだけを付けて食べてみてほしいと思います。

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

ソフトクリームはとても濃厚で美味しくて、シロップなしでもぜんぜんイケます。ソフトクリームを最初から全部乗せてしまわずに、1切れずつソフトクリームを乗せると冷めずに美味しくいただけますよ。

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

筆者は14時にランチを食べたあと、17時30分にこのパンケーキを食べたのでそれほど空腹だったわけではありませんが、ペロッと1人で完食。膨らんでいるせいか見た目からズッシリ重そうな印象を受けますが、実際はそうでもなく意外と食べられちゃうボリュームでした。

あまったソフトクリームは、こうやってスプーンでいただけるのも何だか嬉しかったです(笑)

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

週末はけっこう混雑しているので、タイミングを見計らってどうぞ。また、これからの時期は暖かくなって、外の雰囲気を楽しめるテラス席もいいですよ。夕方なら東京湾に沈む夕日も楽しめます。

パンケーキ、フレンチトースト、パイの3種類のスイーツが組み合わさった『旬の苺とベリーのフレンチパンケーキパイ包み焼き』(1,380円)も魅力的でした。豊洲で映画を観たあとは『Butter Premium ららぽーと豊洲』でおいしい”ポップオーバーパンケーキ”を召し上がってみてくださいね。

劇場では塩味ポップコーン、上映後は甘いパンケーキで幸せになろうゼ!

バター・プレミアム ららぽーと豊洲 パンケーキ 映画館

Butter Premium ららぽーと豊洲

住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 Ship II 1階
営業時間:11時〜23時(ラストオーダー22時)
定休日:ららぽーと豊洲に準じる

公式サイト http://butterpremium.com/

(文・写真/アスカ)

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    アスカ

    アスカ

    アクション映画をおかずにご飯が食べられるほど映画が好物で、過去の作品では『逃亡者』や『フェイス/オフ』が好き。念願だった映画館のある街に住み始めてからは、観たい作品は奥さんを放ってでも観に行っている。2011年には某配給会社のPR大使を務めたことも。ブログ「め〜んずスタジオ」で趣味の情報を発信しながらのんびり生活中。 ブログ『め〜んずスタジオ』

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