ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語 第7話
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こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
一泊二日のバカンス(短ぁ―――っ!)から帰宅して、ブログを書いています。って、あ、僕がバカンスの意味をイマイチ分かっていない雰囲気を漂わせているのはナイショにしておいてくださいね。
さてさて、そんなバカンス最終日の日曜夜はココのコレッ!ということで、恒例の日曜ブログ劇場をお送りします。ではでは早速どうぞ~♪
前回までのお話はコチラ!!
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
初めての飛び込み営業
上司の指示がきっかけでやってみた洋菓子店への飛び込み営業・・・。
僕自身の売り込みに対する違和感と 缶メーカーとして 自分として 無力さを感じ、結局 長続きせず中途半端な状態で終わってしまいました。
その後は他の仕事が忙しくなったこともあり何事もなかったように日々が過ぎていきました。
ただ、心の奥にはあの 『缶が好き』 と言ってくれた洋菓子店オーナーさんの役に立てなかったことが、悔しさとともにしっかりと記憶に残ったのでした。
~ それから3年の月日が過ぎました ~
営業から企画の仕事へ
2011年の夏、僕は営業担当の仕事を離れ、会社のWEBサイト運営や商品企画の仕事をするようになっていました。
ちょうどその一年前に立ち上げた会社の新しいWEBサイトからの問い合わせも好調で、いろいろな缶の製作依頼が飛び込んできていました。
この頃 僕の会社では、創業当時から続くオリジナルの缶を製作する仕事と、2008年ごろから始めた無地の缶(既製品)を売る仕事を行っていました。
ですから、WEBサイトからの問い合わせは、
・お菓子を入れるためのオリジナル缶をつくりたい
・綺麗な印刷をした缶をつくりたい
・印刷は無くてもいいので少ない数で缶が欲しい
などなど本当にいろんな問い合わせがありました。
そんな中、いつものように問い合わせメールをチェックしていた時、ふと一通のメールに目が留まったのでした。
第8話 へ つづく・・・
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