に行ってきました。昨日の話ですが。
おなじみのMOVIX京都シアター10の座席後ろのほうで見てまいりましたが、個人的にははやいところテレビ放映で見たいなという印象。1話が導入の話なだけあって、情報量が結構多く何度か見て咀嚼したいところです。
話の内容詳細を書くのは放映前なので置いておくとして、以下気になった点。
- 黒沢ともよの演技がいい。主人公の年代特有のふわふわとしたやる気のなさげなありそうな微妙な雰囲気がよい。
- 各キャラいい味だしてる。いまのところ主人公がよいなと(色んな意味で)。あと幼なじみの男の子がいい感じ。
- ブラバンのシーンがやはりあるのではありますが、それぞれのシーンでまた違った味わいがあってよろしい。
- ブラバン経験者ではないので、そのあたりのあるあるはよくわからず。ただ違和感は感じなかったのでそのあたりは大丈夫かなぁ。
- 鑑賞していた座席にもよるだろうけど、音がなんか平面的に聴こえたという印象。 これは映画とテレビ放映用のアニメとの作りの違いとかいろいろあるだろうし、先ほどいった席の位置にもよると思われるので、放映待ち。
- 初回の視聴ではすっと入り込めなかったかな。なので初めにも言ったようにテレビ放映で見たい。
- OP, EDともに吹奏楽をイメージしているのはよくわかった。EDのジャジーな感じは好きな感じでしたが、フルだとどうなるかな。*1
先行上映会の後は、出演声優と監督によるお話とゲーム大会的な何か。個人的には主人公の姉の背景を聴いて、なるほどああいう表情をしてたのはそういうことかと腑に落ちましたね。ゲームのほうは……完全に映像出演の豊田萌絵が全部持って行ってましたね……あれはずるい。
まあそんなこんなでわりと楽しみにしております。