らいくあらーめん

/ゆで太郎/いきなりステーキ神田南口店にてワイルドステーキ300ｇ/マレーアジアンキュイジーン＠渋谷にて送別会/IPPUDO SHIROMARU BASE 渋谷店にてシロマルベース/


　大好きなゆで太郎が食べられなくなるかも知れないのが、寂しいと言えば寂しい。
　まあ、一生食べられなくなる訳じゃないだろうから、泣いていられない（泣いてないけど）。


　「いつもいつもラーメンばかりじゃ飽きるだろ」と部下と共に神田駅で途中下車して、いきなりステーキ神田南口店＠神田（千代田区鍛冶町）。
　まあ、部下と一緒にランチにステーキってどうよと言う話しもありますが、お店は空いていて、すぐに席（？）に案内されてオーダーしました。


　スタンディングレストラン（でいいのかな）なので席数を数えてどうなんだというアドバイスもありますが、二人卓が一卓、四人卓が八卓、八人卓が一卓の42席。
　通常メニューもありますが、ランチタイムなのでワイルドステーキ、ワイルドハンバーグ、乱切りカットステーキの中から二人ともワイルドステーキ300ｇ1200円（税別）。


　ステーキというかステーキセットなので、ライス（大盛り無料）、サラダ（殆どレタス）が付きます。
　いつ、どこのお店で食べても変わらない美味しいステーキ、予め切り分けられていますが一口の大きさではないので、ナイフで切り分けます。


　かなりレアで出され、熱い鉄板に乗せられているので食べていくウチに火が通ってきて、色々な焼き加減が楽しめます。
　ああ、美味しかった、また食べたいな。


　またまた利用してしまいました渋谷のマレーシア料理屋、マレーアジアンキュイジーン＠渋谷（ホームページ）にて送別会。
　送ったり送られたり、なんだろうなぁ、渋谷じゃなんだけど。

　前菜盛り合わせ、野菜たっぷりの生春巻きと揚げ春巻き。
　今日の生春巻きは今までの中で一番辛かった、何か調理が変わったのかと思うほど。
　というか、このピクルスが美味しいんだけどな、このピクルスだけでビールを飲んじゃったし、ハイボールにスイッチしちゃったし。


　サテー、マレーシアの焼き鳥、甘辛いピーナッツソースを掛けて（掛けてあって）頂きます。
　何回食べても美味しいサテー、いつも一人二本なんだけど、一人で来たら三本食べられるのかな。


　イカの唐揚げ、スイートチリソースをたっぷりつけたサックサクに揚げたイカリング。　
　細かいコトだけど、お客さんによって提供される順番が変わったりしてるみたいですね。


　茹でレタス、最近メニュー入りしたとのことで、これがまた美味しい。
　つか、ちゃんと料理名を聞いてきていなくて、すみません。


　海鮮餡かけ豆腐。
　この豆腐もかなり辛くて、私的にはお酒が進んで楽しいけど、辛いのが苦手な人は辛そうです。


　チキンの甘酢あんかけ（蜂蜜入り）。
　来る度に量が多くなっていくけど、やっぱり鶏肉料理には目がないからな、美味しいです。


　ミーゴレン、自家製のサンバルソースで炒めたピリ辛の焼き麺。
　さて、定番の〆麺、焼きそばというかまぜそばというか焼き麺、これを食べないとキュイジーンで食べた気がしません。


　さて、本日のデザートはココナッツミルクのなんだかんだ、忘れました。
　甘さ抑えめだったので何とか食べ切って、御馳走様でした。


　飲んだ後では滅多にラーメンを食べたりしないのですが、「ふらわさん、美味しいラーメン屋連れてって下さい」ときらきらした目で見つめられて断れる筈もなく。
　ささっと調べて（調べてあって）、IPPUDO SHIROMARU BASE 渋谷店＠渋谷（渋谷区宇田川町）へ、数人の外待ちがあって、少し待ってから店内へ。

　私が知っている一風堂はいずれもテーブル席がありましたが、ここはカウンター20席のみ、店員さんもかなりカジュアルです。
　券売機で食券を買いますが、シロマルベース、からかベース、スタミナベースの三種類で、後はトッピングバラエティ。


　席に着くと、注文票に改めて食べるメニューに丸を付け、麺量を80ｇ、100ｇ（標準）、120ｇから選びます。
　続けて麺の固さを普通、カタメ、バリカタ、はりがねから選び、にんにくの量を選びます。

　２つで100円のトッピングが選べるのですが、高菜は「有料」なんですね。


　程なくしてシロマルベース700円、麺量100ｇ、カタメ、ニンニク二個。
　「1985年創業当時の特濃豚骨スープを復刻した、博多 一風堂のネクストブランド」であり、東京は大森から始まって五軒目であり。

　とはいえ、創業当時に一風堂のラーメンを食べたことがないので「その頃からこんなに美味しかったのか」と想像するしかありません。
　ざらついているスープを想像しましたが、意外や意外、かなりさらっとしていて、博多にあって博多ラーメンではないのかも知れません。


　極細麺は他の一風堂のと同じに感じましたが、どうでしょう、するすると美味しく食べてしまって良く覚えていません。
　意外とチャーシューがしっかりしていて、青ネギのトッピングの仕方が何となく30年前のようなそうでないような。

　さらっと食べてしまって御馳走様でした。