指鳴らし(厳密には鳴ってないが)過ぎて、突き指したみたいに痛いです![](http://megalodon.jp/get_contents/208420642)
実際には目の前の親の介護とか自分のプチ不調でアタフタしているだけの日々なのですが、
おのれ自身の「終活」をアレコレ考えるのは、ヘンな話だけど、
ある意味、ココロの安らぎ
に近いものがあるかもしれない・・・
少し前に見たニュースで、自分の素敵な棺まで決めてしまっていてる40代のおひとりさまが出てきていたけど、
きっとあれは、旅行前のアレコレをいろいろ考えたり準備したりするのが楽しいタイプの方と私は見た。
何にも決めずに出たとこ勝負の気ままな旅が好きという人と、
旅行前に予定をある程度ちゃんと決めて、お土産とかお店とかリサーチするのも好きと言う人と2タイプあるが、
ワタクシは完全に後者です。
でも、旅行では予定外のことも楽しめるし、その時の気分でパッと予定変更もしてしまうこともできる・・・![](http://megalodon.jp/get_contents/208420644)
(あーあ、最近旅行行ってないなぁ)
人生もそう行けばいいけど。
おひとりさまの老後はそう甘くはないよね。
特に私みたいな寄る辺ない身の上となると。
最近、ほんのちょっとだけですが、終活に向けて図書館で借りて読んだりしてます。
少し古い、おひとりさまのタメになる情報満載・保存版特集号みたいなのがありまして、
その中にたくさんのおひとりさまインタビューが載っているのですが、
「孤独を感じることはないですか?」という質問に共通した答えが、
「感じない。人間は所詮孤独なものだと思うから」な感じだったのが印象的でした。
やっぱりおひとりさまを生き切るためには、そういう腹の括り方が大事よねぇ、と思った次第。
このところの職場環境もあって「困った性格の人との付き合い方~パーソナリティ障害を理解して自分を守る」というのも借りて読んでみた。
その中にあったのは、どんなに親しくても自分と他人の間には越えられない境界線があり、
それぞれがマイルールで生きていて、
それは違う文化を持つ外国人同士のようなもので、互いに文化を尊重する以外に上手くやっていくすべはない、
・・・ということ。
これを読んでも、人間は結局は孤独なものなのかもね~と感じたり。
何を今さら、ですが、
これがなかなか本当のところは受け入れられないのかもしれない、ワタクシ。
何で受け入れられないかは、それまた哀しい自虐話になるので省略するとして。
ワタクシの終活のまず第一歩は「人は結局のところはひとり」と本気で腹を括る覚悟ですかねぇ。
でもって、赤の他人様になるべく迷惑かけないように準備だけはしておいて、
あとは予定外のことも含めて、一日一日を味わって、できるなら楽しんで暮らすことかしら~。
休日の人混みの中で、誰とも添えない自分が、
地球に間違って降り立ってしまった「ぼっち星人」みたいに感じる時がある。
アウェー感ハンパない
。
それでも、
「死ぬまで生きる。どうせだもん
」←何かの映画のキャッチコピー(?)。
「人生は美しさで満ちている
だけど、時々、何かが変だ・・・」これも何かの映画のやつ。
たまには誰かと「袖振り合うも多生の縁」で出会いながら、
時々は美しいものでも愛でながら、さて旅していくのかねぇ・・・(しみじみ)
以上、ぼっち星人の休日の独り言でした~![](http://megalodon.jp/get_contents/208420642)
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実際には目の前の親の介護とか自分のプチ不調でアタフタしているだけの日々なのですが、
おのれ自身の「終活」をアレコレ考えるのは、ヘンな話だけど、
ある意味、ココロの安らぎ
少し前に見たニュースで、自分の素敵な棺まで決めてしまっていてる40代のおひとりさまが出てきていたけど、
きっとあれは、旅行前のアレコレをいろいろ考えたり準備したりするのが楽しいタイプの方と私は見た。
何にも決めずに出たとこ勝負の気ままな旅が好きという人と、
旅行前に予定をある程度ちゃんと決めて、お土産とかお店とかリサーチするのも好きと言う人と2タイプあるが、
ワタクシは完全に後者です。
でも、旅行では予定外のことも楽しめるし、その時の気分でパッと予定変更もしてしまうこともできる・・・
(あーあ、最近旅行行ってないなぁ)
人生もそう行けばいいけど。
おひとりさまの老後はそう甘くはないよね。
特に私みたいな寄る辺ない身の上となると。
最近、ほんのちょっとだけですが、終活に向けて図書館で借りて読んだりしてます。
少し古い、おひとりさまのタメになる情報満載・保存版特集号みたいなのがありまして、
その中にたくさんのおひとりさまインタビューが載っているのですが、
「孤独を感じることはないですか?」という質問に共通した答えが、
「感じない。人間は所詮孤独なものだと思うから」な感じだったのが印象的でした。
やっぱりおひとりさまを生き切るためには、そういう腹の括り方が大事よねぇ、と思った次第。
このところの職場環境もあって「困った性格の人との付き合い方~パーソナリティ障害を理解して自分を守る」というのも借りて読んでみた。
その中にあったのは、どんなに親しくても自分と他人の間には越えられない境界線があり、
それぞれがマイルールで生きていて、
それは違う文化を持つ外国人同士のようなもので、互いに文化を尊重する以外に上手くやっていくすべはない、
・・・ということ。
これを読んでも、人間は結局は孤独なものなのかもね~と感じたり。
何を今さら、ですが、
これがなかなか本当のところは受け入れられないのかもしれない、ワタクシ。
何で受け入れられないかは、それまた哀しい自虐話になるので省略するとして。
ワタクシの終活のまず第一歩は「人は結局のところはひとり」と本気で腹を括る覚悟ですかねぇ。
でもって、赤の他人様になるべく迷惑かけないように準備だけはしておいて、
あとは予定外のことも含めて、一日一日を味わって、できるなら楽しんで暮らすことかしら~。
休日の人混みの中で、誰とも添えない自分が、
地球に間違って降り立ってしまった「ぼっち星人」みたいに感じる時がある。
アウェー感ハンパない
それでも、
「死ぬまで生きる。どうせだもん
「人生は美しさで満ちている
だけど、時々、何かが変だ・・・」これも何かの映画のやつ。
たまには誰かと「袖振り合うも多生の縁」で出会いながら、
時々は美しいものでも愛でながら、さて旅していくのかねぇ・・・(しみじみ)
以上、ぼっち星人の休日の独り言でした~
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