トップページへ
注目記事
  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • feed

人気連載

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

世界の終わりに咲いた、世界でたったひとつの花 モキュメンタリーの終着点『コワすぎ! 最終章』
写真

オススメ情報

フリー転身の川田裕美アナ、他の女子アナたちが戦々恐々

『ミヤネ屋!』を卒業し、読売テレビからフリー転身を果たした川田裕美アナが遂に東京に……
写真

イチオシ企画

お騒がせ!東アジアニュース

嫌中嫌韓はもう古い!? 隣国の新たな一面を暴く面白ニュースが盛りだくさん!
写真

インフォメーション




 >   > 文学賞にも出版不況の影

[ 関連タグ ]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

teikokuhoteru02356.jpg
授賞式が行われた帝国ホテル

 今月18日、光文社の光文文化財団主催の「日本ミステリー文学大賞」が東京・日比谷の帝国ホテルで開催された。こういう場では、ホステス風に見える華やかな美女の出席者たちはつきものだが、彼女たちのそばに近づくと、ぎこちない日本語で中国や韓国の女性であることが見受けられた。

 女性たちのひとりは出席した作家らを二次会に誘うなどしており、出席者からは“こんなところで客引きか”という声も聞かれた。

 ただ、出席していた70代の作家によると「最近の若い者はこういう文化を知らない」とため息。

「昔はこうした文学賞となれば、作家が女優とか美女を連れ立って来場することはステータスだったし、銀座の一流ホステスを同伴した者も珍しくなかったよ。ホステスからすれば、そういうところで別の上客を捕まえられる一石二鳥の文化があったんだ」

 ただ、女性たちが隣国から来たと思われる外国人ということには「時代も変わった」と作家。

「最近は出版界も不況だから、ホステスの質もちょっと落ちた感じだ。去年あたりからはそういうアジアンホステスの数ですら減ってきているね」(前出、70代作家)

 出版関係者によると、こうした美人出席者の一部は『彩り組』と呼ばれる仕込みゲストで、主催者からこっそり“足代”が渡されるのだという。そこで女性のひとりに声をかけてみると「ギャラないですヨ。お客さんに頼まれて来ただけネ」と『彩り組』であることは否定、この日の主催者が彼女らをブッキングしたのかどうかまではわからなかった。

 それでも、会場内ではそこらの立食パーティーよりは豪華で、寿司職人が出張で握り、焼きたてのステーキが大量に振る舞われ、北方謙三、大沢在昌などの大御所作家も笑顔を見せていた。肝心の大賞は船戸与一が受賞。宴の後はさすがに大物作家が女性たちを引き連れ、会場から徒歩圏内の銀座のクラブに繰り出していたが、一方で出版社の幹部や多くの関係者はそこにはついていかず二次会は新橋へ。




PR

[ 社会 最新記事 ]

PR

Recommended by logly


ページ上部へ戻る

注目のキーワード


悩殺グラビアすべて見る

新人Fカップグラビアアイドル寺島花恋が、小さな水着でアレ用のゴムを使って……!!
Gカップグラビアアイドル片岡沙耶の“下乳”が「たゆっ」ときて「ペロン!」だって!!
美尻すぎる新人グラドル観月はながツインテールでY字バランスも!?「妹ノリで頑張りました」
Gカップ美巨乳グラドル岸明日香が魅惑の“飲み姿”を御開帳!「フニャフニャっとしちゃって……」
Fカップ新人グラビアアイドル岡英里「胸がハミ出しているところを見てください!」
グラドル吉沢さりいが自慢のKカップおっぱいで、アレを挟んだり潰したり……!?
“清廉”グラドル大貫彩香が大学生活最後のDVDで、培ってきたアレをすべて出しちゃった!?
元・引きこもりの“エロ清楚”グラドル寺田御子「恥ずかしいという感情が欠落していて(笑)」
グラビアアイドル高橋ナツミが“初緊縛”の感想を激白「悪くなかったです(笑)!」
グラビアアイドル木嶋ゆりが妖艶に誘惑!「ボク、こっちおいで……」と、一緒にベッドイン!?
「半裸でギターを弾いて、前を隠したい」Fカップ新人グラドル麻倉まりなの意外な野望
汗フェチ集合! 美尻グラビアアイドル鈴木咲の“お餅”みたいなヒップが……
Gカップ美巨乳すぎる気象予報士・穂川果音が脱いだ!?「自分でもビックリ(笑)」

CYZOトークすべて見る

ラッパー/トラックメーカー 5lack
日本語ラップが“アングラ”から抜け出せないワケ

オススメ情報


トピックス


日刊サイゾーはジャニーズやアイドルなどの芸能界のニュースを届ける、雑誌サイゾーのWEB版です。タレントや芸能界の噂や政治の裏話などをお届けします。グラビアアイドルのイベントニュースや悩殺写真も満載! アニメや映画などのサブカルチャーに関する記事やコラムも。