九州や四国は雲がやや多いでしょう。
安政4年12月5日。
杉文と久坂玄瑞の婚礼が行われる事となった。
(滝)どうしました?
(文)何かまるでひと事のようで。
婚礼ってこねなもんやろかって。
せわぁない。
ゆっくり夫婦になりんさい。
(靖)おお〜!ご立派なお姿で。
(玄瑞)こねぇななりはどうも落ち着かん。
(亀太郎)せっかくの晴れの日なんですから笑顔笑顔。
(鈴の音)ん?
(晋作)こうして見るとそう悪うないのう。
あのちさかった文がのう。
お似合いの2人じゃねえ。
(周布)いや〜このたびはおめでとうございまする。
殿も寅次郎殿の門弟たちには期待しておられます。
これから久坂殿の活躍が楽しみでございますな。
(百合之助)ありがとうございます。
どうぞ。
(寅次郎)伊之助!元気じゃったか?ああ!寅次郎これから長州は変わるぞ。
優秀な人材はどんどん登用される事になろう。
おおそりゃええ事じゃ。
さすが伊之助じゃ。
お前もいずれ赦される時が来るはずじゃ。
ああ。
文。
久坂殿。
兄上お久しぶりでございます。
きれいじゃ。
ありがとうあんした。
久坂。
文に隠し事はできんからな。
はっ。
・「チャッチキチャ」わあお文さんきれい!私も早うお嫁さんになりたい。
おめでとうさん。
これ母からのお祝い。
ありがとうあんした。
・「チャンチキチャンチキチャンチキ」
(笑い声)花嫁がそねな大口を開けて笑うな。
ええじゃありませんか。
ほら亀太郎さんのご様子。
ばかばかしいんは好かん。
(周布)よっ!お熱い事でご両人!ええのう。
若いっちゅう事はええもんじゃ。
さあ飲もう。
(利助)周布様!お酒ならこちらにございますのんた!おお!しっかし久坂のやつあれほど言っとったのにのう。
「文は不美人じゃから嫁には欲しゅうない」と。
「雨降って地固まる」とはこの事よ。
いや〜めでたい。
めでたい!靖何か聞こえたか…?
(利助)さあみんな飲みましょう!
(4人)お…おお!何じゃと?不美人が?どうした?周布様!言うたん?高杉さん。
ほら勘違い。
久坂さんが不美人言うたんはほらおすみちゃん。
おすみちゃんじゃ!はあ!?誰が不美人なんよ!言うたんやろ?言うたんやね。
この話は後で。
皆が見ちょる。
皆が見とるから何?松陰先生に恥をかかせんな。
どうして寅兄様が出てくるんです?
(玄瑞)せっかく松陰先生が…。
松陰先生が嫁をもらえとおっしゃったんでしかたなしに不美人を嫁にもらいます。
そねぇな事ですか?もうええ加減にせろ!実家に帰らして頂きます。
実家はここじゃが。
(テーマ音楽)・「愚かなる吾れのことをも」・「友とめづ人はわがとも友と」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「燃ゆ」久坂は家を引き払い当座の間杉家で文と共に暮らす事になっていた。
「不美人なんぞ嫁に欲しゅうない」って言うたんよ。
どねなもんか。
お帰りんさい。
ああ…。
何?どねぇかした?いや…そねなふうに迎えられるんは母が生きとった頃以来で…何か慣れんな。
もうすぐごはんですけど。
ああ…どうも慣れんな。
(百合之助)いい住まいが見つかるまでうちにおったらええ。
部屋も空いとる。
やっかいになってしもうてすみません。
君はどうせ塾に来るんやからここなら10歩とかからん。
よければず〜っといてくれ。
なるべく早う新居を探します。
どうぞ。
お茶碗はこれを使うて下さいね。
何じゃ。
今日のみそ汁は具が多いの。
(百合之助)そうか?あっなるほど。
えっ?文えろう張り切ったんやね。
そねな事一個もありませんけど。
タイのあらまで入っちょる。
寅兄!
(亀)そう言われてみると久坂さんのごはんだけちいと大盛り。
(笑い声)たまたまです!誰がこねな人のために!「こねな人」?もうお忘れですか?昨日私に何を…。
いつまでもくだらん事でへそを曲げんな。
へそなど曲げておりません。
ならそのへの字口は何じゃ。
生まれた時からこういう顔です!
(笑い声)ではおやすみなさいませ。
ん…あっああ。
おやすみの挨拶も慣れませんか?ええから早う寝ろ。
おやすみなさいませ。
ああ…その…。
(品川)夜分ごめん!久坂さん!
(玄瑞)何じゃ!こちらでお住まいになるんですね!運ぶ荷物がありましたら手伝います!ああ〜ちと手狭な部屋ですね。
また皆で増築しますか!
(亀太郎)よいしょ!あっ「伊娑菩喩言」じゃないですか。
これお借りしてもええですか?
(彦介)松陰先生のご講義は久坂さんは今日は…。
い…今行く!あっ。
先に休みますよ!
(玄瑞)好きにせろ!好きにって…「おやすみ」ぐらい言えんの?ハリスの要求に屈し公方様への目通りを許したご公儀への不満が日に日に高まっております。
(井伊)徳川家すなわち幕府が力を持たなくては日本国は異国の侵略を許してしまう事になるという道理がなぜ分からんのか。
ご公儀を批判する者どもには厳しい処罰が下される事になろう。
そのころ江戸に出た吉田稔麿は…。
これが写しでございます。
(稔麿)かたじけない。
それでは。
入江さんおかげで助かりました。
幕府の条約に不安を抱いとる者は我々だけではない。
入江さんも萩に帰ったらぜひ松陰先生の塾に。
ああ。
弟の靖も入塾したと聞いておる。
入江九一。
この男もまた幕末の動乱で若い命を散らす事となる。
幕府は一部の大名たちに条約の内容を見せて諮問した。
吉田稔麿はひそかにその条文を入手し松下村塾に送った。
(周布)小田村喜べ!塾生を江戸に送る件だが殿がお考え下さるそうじゃ。
まことでございますか!ああ!へいらっしゃい。
フグを頼む。
生きのええやつを。
ほい来た!うちのはいつでもピッチピチですよ!旦那様。
奥様に甘いもんでもいかがですか?ああ包んでくれ。
はい。
あの…。
(美鶴)いらっしゃい。
お香の会は…?たった今お達しがありました。
今月より周布様の奥様がなさるそうです。
えっ…。
(美鶴)あなたも遠慮なく周布様のおうちへお行きなさい。
皆さん小田村殿の奥方とは仲良くしたいでしょうから。
お許し下さい!あなた様には本当によくして頂きましたのに…。
夫が勝手な事を…。
本当に申し訳ない事でございます!あなたが謝る事ではありませんよ。
お体をお大事に。
元気な赤ちゃんを産んで下さい。
帰ったぞ!久々に飲みたい気分じゃ。
(小田村篤太郎)父上!お帰りなさいませ。
篤太郎今日はフグ尽くしじゃぞ。
寿!お帰りなさいませ。
これからは村塾の若者にもどんどん道が開ける。
もう罪人の塾などとは呼ばせはせん。
次は寅次郎が藩士の身分を取り戻せるよう働いてやるつもりじゃ。
それはようございました。
その前に文と久坂をなんとかせねばな。
文がどうかしたんですか?周布様が笑っとった。
つまらん事で早速大ゲンカじゃと。
それが何だというんです。
どういう事じゃ?美鶴様がお世話下さったお相手の方がよっぽど身分もお家柄もようございました。
私の計らいどおりにしていれば幸せになれたものを。
それが本当に文の幸せかの?ええそうです。
なのにあなたがすべて台なしにしてしまわれた。
私が文のためにしてやってる事を知りながら私にひと言の相談もなく!ようやく奥様方のお仲間の端に加えて頂けたというのに。
自分の立場やつきあいがそねぇに大事なんか。
あなたからしたら女のつきあいなどばかげた事かもしれませんが私はあなたのお立場がよくなれば…。
そねな事まで頼んだ覚えはない。
私がどんな気持ちで…。
いっつもそうです。
あなたは私の気持ちなどお構いなし!いっつもそうじゃお前は。
私私私。
自分の事しか考えとらん!
(泣き声)いっつもそうです。
あなたは。
私や篤太郎といてもまるで独りで生きているよう。
お城へ?一体何事でしょう?何のお召しか…しかしこねな着物しか…。
せわぁない。
ご立派です。
行ってらっしゃいませ。
ああ。
またこれだ。
(玄瑞)行ってくる!あら〜?今日はまたえろう大根がた〜くさん。
たまたまです。
たまたま。
たまたま?ええ匂いじゃねえ。
お帰りなさいませ。
お城でのお話は…。
先に塾へ。
江戸の稔麿君から手紙が届きました。
メリケンとの条文の草案です。
幕府はメリケンとの通商を始めるようです。
皆さんごはんですよ。
メリケンの言いなりじゃ。
(寅次郎)このままではいずれ清国のように日本も西洋諸国の食い物にされてしまう!松陰先生。
一つご報告がございます。
どうした?あ…外します。
いやおってくれ。
藩医として江戸遊学が許されました。
(寅次郎)そうですか!周布様に一つお願いを申し上げました。
両刀を差してまいりたいと。
兄の形見の刀です。
表向きは医者としてでも心は武士として志を遂げに参ります。
志があってもなすところがないままに死んでは何の意味があろう。
君の士気と才気を使わぬままではどうして生きている意味があろう。
行け久坂。
そうですよ。
行って下さい久坂さん!行って下さい!行って下さい!行って下さい!行け!久坂さん!行け久坂!行って下さい久坂さん!江戸に持っていくんならこのままでええかもしれませんね。
ほどかんでよかった。
久坂さんいつまで江戸に?どんくらいになるか見当もつかんと…。
いつまでも帰ってこん訳じゃないでしょう。
通行手形。
これは江戸屋敷への紹介状じゃ。
江戸では多くの人間や考え方に触れるじゃろう。
軽挙に走らず腰を据えてしっかり学んでこい。
周布様にもそう言われました。
ですが私が江戸で目指す事は違います。
どういう事じゃ?軽挙妄動を控え学問に励めと言われましたが今はのうのうと学んどるだけで済む時ではありません。
そねな猶予はない。
水戸藩士たちはハリスを斬り殺そうとしたと聞いております。
じゃがたとえハリスを殺したとしても次のハリスが来るだけ。
国を挙げて攘夷を決行する時が来たんです!まるで寅次郎と話しとるようじゃ。
軽挙と言われようと命を落とそうと構わん。
この国を守れるなら。
志を遂げられるなら。
その覚悟文に伝えたんか?兄の入江からの手紙によると雲浜先生のもとに尊皇攘夷を唱える浪士たちが集い幕府何するものぞとの勢いはますます強まっとるとの事。
諸君!今や尊皇攘夷の先駆けたらん時が来た。
天子様をお守りし皇国日本を夷狄から守るのじゃ!
(一同)おお!開国に向かう幕府の動きを封じようという者たちが動き始めていた。
戦国乱世の再来となるか…。
俺も江戸へ行きたい!俺もじゃ!俺も久坂さんについていきたい!あれ?久坂さんは?どうしたん?おなかすきました?お文。
はい。
ちいと話がある。
もともと松陰先生に言われてなった夫婦じゃ。
えっ?松陰先生の手前しかたがないと思うたが暮らしてみてよう分かった。
俺はやはり独りの方がしっくり来る。
独りの方が気兼ねのう遠くに行ける。
皆様には俺が言うておく。
お前は…お前に似合う相手を見つけてくれ。
それは本心で言うとるんですか?ああ。
江戸でもどこへでも一人で勝手に行けば?
(寅次郎)文。
最初に出会うた時は木刀を振り回しておったのう。
その刀江戸へ持っていくと言うておったの。
武士として行く。
そう言うておった。
その意味が文には分かるか?久坂は学びに行くんじゃない。
事をなしに行くんじゃ。
その命を懸けて。
塾へ戻る。
分からんです。
どねぇしてあげたら一番ええんか分からんで…。
私がおらん方が楽やというんなら…。
文の志は何じゃ?志…。
お守り?回想
(玄瑞)あん時引いたおみくじ大吉やったぞ。
何じゃいきなり?もう飯ですか?お願いがございます。
ただいま戻りました。
何を…。
お座り下さい。
どねぇなつもりじゃ?議論をしようと思って。
議論?お好きでしょう?何を論じるか…まずはそうですね。
このまま夫婦でおるべきか否か。
ふざけとるんか?大真面目です。
私はあなた様のような危なっかしい人が嫁も取らず独りで生きていけるとは到底思えません。
何じゃと?そうでございましょう?真面目でいちずと言えば聞こえはええですが融通の利かん頑固者。
ケンカを売られたらすぐ頭にカ〜ッと血が上って大立ち回り。
そねな事では志を遂げる前につまらん事で命を落とします。
おまけに強情っ張りのひねくれ者。
何です?婚礼の時の仏頂面は。
皆さんがせっかくお祝いして下さっとるのに「ばかばかしいんは好かん」?楽しい時は笑えばええんです。
お前ようもそんだけ人の悪口を!素直に言うたらええんです。
助けてほしい時は「助けてくれ」と。
そばにおってほしい時は「おってくれ」と。
「江戸に行っても思うとってくれ」と。
うぬぼれんな。
うぬぼれます。
お兄様の刀と一緒にこねなもん大事に持っていこうとしとったらうぬぼれます。
人の持ちもんを勝手に見んな!勝手に見ます!女とはそういうもんです。
何なんじゃお前は…。
心配なんです。
あなた様は本当にまっすぐな人やから…。
よう周りが見えんくなるから…。
江戸に行ってもぶつかってすりむいていっぱいこけるかもしれんから…。
独りにしておけんのです。
あなたを。
私がこの萩にいます!この萩であなたを思うとってさしあげます。
あなたがどれほど遠くに行っても迷子にならんように。
毎日握り飯を作る時お芋掘る時あなたの事を思い出してさしあげます。
朝起きたら江戸の方に向こうて「おはよう」って…仕事が終わった頃には「ご苦労さま」夜寝る時は「おやすみんさい」って言うてあげます。
そねなおなごがここに一人おると思うたらあなたはどこにいても独りやないでしょ?嫌やと言うてもそうしますから。
だってもう…志を立ててしまいました。
志?私の一生の志です。
私はあなたと共に生きてまいります。
はあ…。
やっぱり大吉じゃ。
お前は俺の大吉じゃ。
(泣き声)何で泣く?さみしゅうて…。
あなたがこの塾やうちからおらんくなってしまうと思うたら本当に心底さみしゅうて…。
手紙を書いてつかぁさい。
命を大事にしてそれで…必ず…必ずうちに帰ってきて。
ああ。
ああ分かった。
俺もお前に言うべき事があった。
はい。
お前は…美人っちゅう訳じゃないがかわいいところがない訳じゃなく…。
はい?何じゃ。
フフッ!フフフフ。
な…何で笑う?今それを蒸し返すんですか?・おお!おっ…。
ああ〜!何じゃお前ら!?おもろいもんが見られた。
いつから!?卑怯者が!卑怯?すべてそこの女幹事の計らいじゃ。
何!?そうやった…。
おったの途中から忘れとった。
まあまあこれにて一件落着。
皆ええぞ。
何を?あなたの江戸行きの祝いです。
あっお酒も。
こっちに。
あっはい。
お前にはあの嫁がお似合いじゃ。
お前に言われんでも分かっとる。
(晋作)酒じゃ酒じゃ!久坂の江戸行きと時を同じくして梅太郎と亀に待望の跡取りが生まれた。
行け久坂。
事をなせ…。
志を遂げよ。
ならば僕は何を遂げる?僕の志…。
狂う時が来たんじゃ。
久坂が江戸へ向かった2か月後の安政5年4月23日。
井伊直弼が大老に就任した。
今日本は開闢以来の危機にひんしておる。
おのおの方のお力を不肖井伊直弼にお貸し下され。
お頼み申す。
皆さ〜ん!ごはんですよ。
うまそうじゃ!はいはい。
(一同)頂きます!この後世に言う安政の大獄が始まる事を文はまだ知らない。
条約締結?異国から持ち込まれた病…。
今こそ敵をひるませ侵略をためらわせる新しい武器がなくては。
(寅次郎)ここを踏み出す一歩がいずれ世の中を変える!
長州藩士久坂玄瑞は6尺の長身で色白の好青年だったといいます。
天保11年藩に仕える医者の家に生まれました。
幼い頃から優秀で医学所では特待生に選ばれるほどでした
しかし14歳で母と死別。
15歳で父と兄を亡くし孤独の中学問に励んだといいます。
18歳で玄瑞は松下村塾の門をたたきます。
松陰は玄瑞の才能を見抜き妹の文と結婚させたのです。
松陰ははなむけの言葉を文に贈っています。
「今はまだ妻として未熟だが勤めれば成らぬことはない」。
晴れて夫婦となった文と玄瑞。
それは時代に翻弄される日々の始まりでもありました
2015/03/28(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
花燃ゆ(12)「戻れないふたり」夫まさかの決断に妻は初仕事!▽大河ドラマ[解][字][デ][再]
文(井上真央)と玄瑞(東出昌大)の婚礼が行われた。しかし玄瑞の爆弾発言が露見し、会場は大騒動。そして新婚生活が始まるやいなや玄瑞はある決意から文との離婚を考え…
詳細情報
番組内容
文(井上真央)と久坂玄瑞(東出昌大)の婚礼が行われた。しかし、玄瑞の爆弾発言が露見し、会場は大騒動に。ぎこちなく始まった新婚生活だが、文はささやかな幸せをかみしめていた。一方、江戸にいる吉田稔麿(瀬戸康史)からは、刻々と変化する日本の外交情勢が伝えられ、吉田松陰(伊勢谷友介)と塾生たちは危機感を募らせる。そして玄瑞に藩医として江戸遊学を許可するという話が来ると、玄瑞は文との結婚にある決断をして…。
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,伊勢谷友介,東出昌大,高良健吾,北大路欣也,原田泰造,優香,久保田磨希,森永悠希,瀬戸康史,劇団ひとり,要潤,大野拓朗,音尾琢真,鈴木伸之,内野謙太,冨田佳輔,檀ふみほか
原作・脚本
【脚本】宮村優子
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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日本語(解説)
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