写真で綴るフランス、ワイン、美味しいものなどのお話。
<< March 2015 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
ASSA(アッサ)
ロワールのレストランを調べていたら
気になるお店を発見。

よくよく調べたら日本人のパティシエールさんとそのご主人(フランス人)がやっているそう。
ご主人はミッシェル・ブラをはじめフランス各地の名店で修業されているとのことで、
写真を見ているだけでも美味しそうなお料理で思わず予約しちゃいました。

ナント方面から来るとブロワの中心部に入る手前のロワール川沿いにお店はあります。
店内も川が眺められるようにテーブルが並んでいます。


サービスをしているソムリエさんも笑顔が素敵な気さくな方でした。
loire21

アミューズ。
時間が経ち過ぎてちょっと忘れてしまいましたが
あられのような物が入っていてちょっと和テイストなイメージ。



loire22

パンは自身でカットして食べる。
美味しかった。


loire23

前菜のフォアグラ。
ロワールはキノコミュージーアムがあるほどキノコの産地。
キノコの種類もたくさんあります。

ですがこちらはシイタケ!!
椎茸は最近フランスでも流行っていて、
わざわざ椎茸を栽培しているそう。

そしてスプーンで添えてある緑色のパウダー。
なんとこちらもシイタケ味。
口の中でスッと消えます。


loire24

メインディッシュの仔羊の煮込み。
野菜の使い方が大胆。華やか。
ニンジンの葉がフライになって添えてあったり
お肉もホロホロで美味しかったです。


loire25

抹茶のミルフィーユ。
同じ日本人が作るとなんだかホッとする味に整ってます。
優しく繊細な味わいでした。


ご主人と奥様、そしてソムリエさんと三人でこなしていましたが
店内は満席。かなり忙しそうでした。
そんな中でも気さくにお話してくださってありがとうございました。
とても素敵なお店。またロワール訪れる時は是非お邪魔したいです。


そして今年2015年のミシュランで一つ星を獲得したそうです。
おめでとうございます!!
益々忙しくなって大変かと思いますが頑張ってください。応援してます★




JUGEMテーマ:フランス料理 
ロワール2日目。
ロワール2日目は霧。

ランチの予約を入れていたので
その前後でさくっとお城散策。

川にまたがるお城・シュノンソー城をチラ見できたらと思い目指したら、
敷地に入らないと見れない様子。
ゆっくり見るほど時間がなかったので諦めて次へ。

そしてここもついでに見れるかなと思ったら、霧で見えない(涙)
loire11

小さな塔みたいなシャントルー城。
この道まっすぐのところにこの絵と同じものが見えるはず。
しかも春から秋しか開いてないのですね。


loire12

こちらも通りすがりのアンボワーズ城。
立派です。

そして寒いです。
1℃。。

このあとBlois(ブロワ)に向かいランチ。
ランチブログは別記事で。


loire13

午後はブロワのお隣の広大な森の中にあるシャンボール城へ。
フランス王フランソワ1世のために作られたロワール最大のお城だそう。

確かにおっきい!!
せっかくなのでここは見学することにしました。


loire14

反対側。
入口です。
上の方の形状が可愛らしくて
ディズニーのお城みたい。


loire16

中は各部屋ごとに素敵なオブジェや家具がたくさんありました。


loire17

中心部にある二重らせんの階段。
2つの階段を使えばすれ違うことなく昇り降りできるという
珍しい構造だそうです。


loire15

エルメスの馬具、かっこいいです。


loire18

上からの景色。
本当に広い。
反対側にも遠くまでシャンボールの森が広がっています。
素敵なお城でした。
緑の豊かな時期に来れたら素晴らしいと思います。


アンジェまで200kmあるので
この辺で戻ります。


loire19

夜はアンジェのマルシェへ。
ノエルは楽しい。





JUGEMテーマ:海外旅行 総合 
ロワール一日目。
 
初めてのロワール地方滞在。
ロワールといえば古城。
でもたくさんあってどこに行けば分からない。

Château de la Loireのサイト↓
http://loire-chateaux.jp/

パリから日帰りの古城巡りツアーもあるくらいだから
一日にいくつかはしご出来るだろうと軽く見ていました。
でも実際には一つ一つの古城が大きいこと!!

そして、それぞれの古城はかなり広範囲に点在しているので
一つ見るのに半日かかる。
古城見るだけで終わっちゃう。。


またロワールはワイナリーもたくさんあります。
白、赤共に個性的なものがいっぱい。
前々から行ってみたかった友人がやっているワインショップを訪ねるのも
今回の旅の目的の一つ。


古城も見たいしワインも買いに行かなきゃ、
ということで選んだ滞在先はアンジェという町。

到着した翌日、何も分からず町を走っていたら中心部にアンジェ城発見!!
いきなり巨大なお城に出会ってしまった。


loire02

入口。
ここで観光してしまったら、他に行けなくなるので外観で終了。



loire01

おっきい柱のような塔17本でぐるりと一周城壁が作られている。



loire03

お城の中にも庭園がたくさんあるようなのですが
城壁外側の庭園も美しい。


loire4


アンジェを出まして、
ロワール川をちょっと上ってみます。
予想通り大きな川です。


loire5

なんとなく来てみましたシノン城。
ヨーロッパ最大規模の修復工事を終えて見学コースが綺麗に整っているとのこと。
確かに見た目の割に建物内の設備はきれい。

門のところで何かの効果音が鳴っていました。


loire6

門をくぐったあとの景色。
正面の建物の中に歴史を紹介するスクリーンや装飾品などが展示してます。


loire8

眼下に広がるシノンの町。


loire7

入り口で配布してる冊子に何か付いていて、
この画面の上のキーに冊子を当てるとその言語での案内が始まります。
(日本語はありません)


小さく見えて意外と見ごたえのあるお城でした。


loire9


もう夕暮れになってしまいました。
友人のワインショップのあるTiffauges(ティフォージュ)という町まで
一気に走ってきました。


loire10


彼女は以前ボルドーの大きなワイン施設で働いていたのですが、
いまこのティフォージュでロワールワインを取り扱っています。
ロワールのワインは個性がはっきりしていて面白いそうです。

私はまだ勉強不足でロワールワインの知識はほとんど無いまま
来てしまったので、彼女のおすすめを聞きながらチョイス。

どれも素晴らしいワインでした。
(もう全部開けてしまった・・・)
シュナンブラン、また飲みたいな。





JUGEMテーマ:海外旅行 総合
Mont Saint Michel モン・サン・ミッシェル
初めてフランスに行った時、
パリ発の日帰りツアーでモンサンミッシェルに行きました。
パリから360km、
3時間半で着いちゃいますがよくこんなとこまで来たなぁ。
カルヴァドスのシャトー見学なども付いていたので
現地滞在時間も短い。
城内の観光はゆっくりできたけどあとお昼ご飯食べて終わり。

しかも真冬の雨が冷たく吹き付けている日だったので
シャッターポイントでバス下ろされるも
お決まりのビューショットがうまく撮れずでした。


今回、近くまで来たので
思う存分モン・サン・ミッシェル撮影!!!


2824

カンカルの北にあるPointe du Grouin(グルーアン岬)から。

遠すぎですね。。



2825

Cherrueix(シェルエックス)の町あたりから。
まだ遠い。

シェルエックスは風車がいくつか並んでいて素敵な町なはずでしたが、
風車の羽が付いてなかった。
オフシーズンだからはずしているのかな??



2826

近寄って少し丘に登った町から。



2827

Le Moulin de Moidrey(ル・ムーラン・ド・モワドレ)
風車がある丘にて。

広大で何もない大地が続いてました。


2828

耕した畑と一緒に。



2829

もうだいぶ近いLa Caserne(ラ・カゼルヌ)の町から。



2830

D275沿いから。
ずっと撮りたかったモン・サン・ミッシェルと羊の構図。

モン・サン・ミッシェルにアクセスする橋が完成してから、
一般車はかなり手前の有料駐車場に止めなければならなくなった様子。


遠くからでも十分偉大さは伝わってきました。






JUGEMテーマ:海外旅行 総合 
Restaurant le Coquillage レストラン ル・コキヤージュ
この旅のメインイベント。
Restaurant le Coquillage(レストラン ル・コキヤージュ)でランチ。
スパイスの魔術師・オリヴィエ・ロランジェさんが地元カンカルで経営する
Les Maisons de Bricourt(レ・メゾン・ド・ブリクール)のレストラン。

細かいエピソードは知らずに
ただ、こんな素敵なシャトーレストランで食事ができるということにテンションアップ!!
(若干緊張しながらです・・・)


2812

レストランはこのシャトー・ホテルの中に併設。
宿泊と共にレストランの食事をされる方も多いようです。



2814

ドキドキの一番乗り。
目の前にはモンサンミッシェルも遠くに見る事ができる海が広がっていて
とっても素敵♡


2816

アミューズとパンとバター。

バターもレ・メゾン・ド・ブリクールの牡蠣のモチーフと同じ型で抜かれてました。


2831

アカザエビとココナッツのクリーム。

カレーのようなエスニックな香りのスパイスのアクセント。
ココナッツのクリームの中にもエビが入っていました。

海老とココナッツクリームとスパイスの絶妙なバランスにうっとり。



2817

薄くスライスした帆立貝。 柑橘をまとって。

同じ柑橘マリネでもこうも違うかってくらい
複雑で優しい味わい。



2818

鮑 パセリ、海藻、キノコを使ったバターソース

もう、

もう悶絶級に美味しいっっっ

嬉しくって走り回りたいくらい美味しい・・・

今思い出してもヨダレが・・・・


日本では味わえないキノコと海藻の旨味がギュッとソースに乗っていて、
ふっくらとした鮑にとてもよく合っていました。


2819

ブルターニュ産オマール カカオと共に
身がブリッブリ。
おっきい!!! 

めちゃくちゃ美味しい・・・・


2820

付け合わせのお野菜が別添えで。



2821

デセールはワゴンからチョイス。

ピスターシュのシュークリームや
レモンのソルベ、最高でした。


2822

お砂糖まで牡蠣!!!
お茶も美味しかったです。


2823

お庭から。
潮が引いてます。


ただただ
素晴らしいレストランでした。

何も語らずともシンプルに、
この料理と
この景色が味わえて
とても幸せな時間でした。








JUGEMテーマ:海外旅行 総合
 
サン=マロからカンカルへ。
サン=マロの滞在だけちょっと素敵なホテルに泊まりました。
油圧式のせまーいエレベーターで昇ると
クラシカルで可愛らしい小さなお部屋。

2801

目の前は海!!!
夜じゅう、波の音を聞きながら眠りました。


2802

朝焼けの景色。


2803

反対側は昨日散策した旧市街が見えます。


2804

朝食はホテルの一階にあるサロンにて。

サン=マロの海は真冬の嵐の日に起きるGrandes Marées(大潮)で
ものすごい高波が発生するそうです。
その波の高さは10m以上にもなり、
目の前のプロムナードはもちろん建物まで浸水する事も。
食事中その映像がずっと流れていて、マダムが説明してくれました。

見てみたい気もするけど、
せっかくの滞在が嵐なのはやっぱり嫌かな・・・笑


サン=マロ、
短い滞在だったけれどさすがブルターニュいちの観光地、
全てが程良くコンパクトにまとまっていて
観光しやすいし、のんびりできるしで、とても素敵な街でした。
また訪れたいです。


2805

海を眺めながら移動。
あちこちに素敵な海岸があります。
Plage des chevrets(プラージュ・デ・シェヴレ)


2806

海にぽっかり浮かぶ島。
島の建物から犬が吠えていました。
どうやって渡るんだろ・・・と思っていたら、
ここ、潮が引くと普通に陸続きになっていて渡れるみたいです。
Fort du Guesclin(フォール・デュ・ゲクラン)
要塞だったのかな。



2809

そしてカンカルの北にある岬へ。
風が強い。
La pointe du grouin(ラ・ポワント・デュ・グルーアン)
落ちないように気を付けながら。


2807

セマフォがあり、


2808

灯台は遠く、

モンサンミッシェルも遠くに見えました。

まだ遠すぎるので
次の記事にて。


2810

カンカルの町。
カンカルは牡蠣で有名な町です。


2811

目の前の海に牡蠣の養殖場がものすごい規模で広がっているのですが、
満潮のため何も見えず。

こちらは牡蠣が食べれる屋台。
このあとレストランの食事を控えているのでガマン。。。







JUGEMテーマ:海外旅行 総合
 
Saint-Malo サン=マロ
ブルターニュ巡るならサン=マロは絶対に外せない。
ムリムリの旅程でしたがカンペールからサン=マロに無事到着。

もう日が暮れる寸前。
翌朝には次の町へ移動しなければならないので急いで観光しました。
 2761

潮が満ちると海と一体化するプール。


2762

ステーキの名前でお馴染みの政治家・作家フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンが眠っているグラン・ベ島。


2763

城壁で囲まれた旧市街を抜けてくるとこの海岸に出ます。


2764

ごつごつとした岩場。


2765

旧市街も灯りが点り始め。



2766

戻った時は真っ暗。



2767

旧市街のカテドラル。



2768

内陸側から見たサン=マロ旧市街。


2769


さて、ブルターニュといえばバター。
日本でもエシレと並んで話題になっているバター・アルチザンのLe Beurre Bordier(ル・ブール・ボルディエ)はこの旧市街にあります。
(写真撮りそびれました)
レストランも併設していて是非食事をしてみたかったのですが、この日は臨時休業。
仕方なくショップの方でバターとヨーグルトとキャラメルを購入。
(とっても美味しかった!!!)
ゴハンは別のお店で。


2770

ビストロで出てくるバターもボルディエさんのバター♪
そしてこのお店で注文したムール&フリッツが過去最大量。
小粒だけど、殻の大きさ目一杯にプリップリの身が入っていて食べ応え抜群。

いつも食べきれないかもなぁって思いながらもなんとか平らげてたけど、
今回は本気でかかっても食べきれない。。

でも味も今までで一番美味しかった!!
ボルディエで食事できなかったのは残念だけれど、
美味しいムール貝を頂く事ができてよかった♪




JUGEMテーマ:海外旅行 総合
Ploumanac'h プルマナック自然公園。
ずっと内陸を南から北へ移動し、
やっと海に出た。

f2750

Plage de St.Michel en Grève
サン・ミッシェル・アン・グレーヴ

急に開けたその海は広く囲まれた湾になっていて
潮が引いていて海が遠い。
まだこれから特別な海岸を巡るので先を急ぐ。


f2741

そして最初に車を停めたのはplage de Trégastel(トレガステルの海岸)。
船底の海水は引いてカラカラ。
大人しくちょこんと大地の上に座っています。

 

f2742

これから目指すプルマナックに続く
Côtes de granite rose
バラ色の花崗岩の海岸。

このバラ色花崗岩の海岸は世界でこことコルシカと中国の三カ所らしいです。
コルスのスカンドーラ自然保護区は世界遺産でしたね。
その時の旅行記はこちら

近くでみるとどれも巨岩なので迫力があります。


f2743

本当に誰もいなくて(ご夫婦が一組いただけ)
ポカポカで気持ち良くて
素晴らしいお散歩でした。


f2744

そして少し迷いながら辿り着きました。
プルマナック自然公園。


f2745

もう車を停める前から遠くに巨岩群が見え、
テンションが上がりまくってましたが、やっぱりすごい!!!



f2746

救助隊の船のドック。


f2747

この上を滑らせていくらしい。


f2749

灯台もバラ色。
同じ花崗岩でできているのでしょう。


f2748

そして反対側にも散歩道は続く。
本当に色々な形状をした巨岩が連なっていて、
人の顔に見えたり、何かの形に見えたりとても面白い。
この海岸はペロス・ギレック方面にもう少し続く。
こんなに天気が良いと一日ここで遊んでしまいそう。

もっとゆっくりお散歩したかったけれど、
日が暮れる前に今日の宿泊地サン・マロへ急ぎます。




JUGEMテーマ:海外旅行 総合
Guimiliau ギミリオー
さて、アンクロ・パロワッシャルの続き。
またまた通り道に発見。
Commana(コマナ)という町。
目の前に突然こんな教会が現れると思わず足を止めたくなる。

f2721

周囲を壁で囲っています。


f2722

中には入りませんが外観だけ。


f2723

コマナはここまでにして
目的のギミリオーへ急ぎます。


f2729

ギミリオーの町に到着。


f2725

ついに来ちゃいましたギミリオー。
ここからほんの少ししか離れていない町ランポール・ギミリオーと最も美しい囲い地を作ろうと熱く競い合って立派な教会を建てたらしいです。

その後、王の勅令により不必要な新たな宗教建築の建設が禁止されたとか。



f2726

確かに立派。



f2728

これがカルヴェール。
キリストの受難とその生涯を描いたもの。


f2733

裏側までびっしり200体の人物が物語を描いている。




f2730

教会の中へ入ってみると、
中は中で精巧な彫刻が施された教壇などがありました。



f2731

カラフルで明るいイメージの教会。




f2732


このようなブルターニュの教会囲い地は20か所くらいあるようです。
思っていた以上に素晴らしい建築物でした。






JUGEMテーマ:海外旅行 総合

Montagne-Saint-Michel モンターニュ・サン・ミッシェル
カンペールに宿を取ったのに、
時間が無くて市内観光せずに朝出発。

今日はサン・マロまで大移動。
またまた途中たくさん寄り道をしながら。
2701 

遠く霧の中からにょきにょき顔を出している風力発電。


2702

気になる物を見つけたら止まってパシャリ。
通りすがりの町・Pleyben(プレイベン)。


ブルターニュに多いEnclos paroissial(アンクロ・パロワッシャル)
日本語にすると「教会囲い地」
16〜17Cブルターニュが麻の貿易で栄えてた頃にたくさん建てられた
特徴的な宗教建築のこと。
壁で囲まれた敷地の中に定められた建築物(教会、納骨堂、凱旋門など)を備えていることが条件。
その条件の建造物の一つcalvaire(カルヴェール)は
キリスト受難のシーンを表現した石像彫刻でアンクロ・パロワッシャルの象徴的な建築物になっている。


このプレイベンの境内にもあったのですが(写真の左手前辺り)
ただいま修復中で見れませんでした。
カルヴェールは次の町・ギミリオーで紹介します。



ギミリオーに行く前に通り道にあったモンターニュ・サン・ミッシェルへ。


Le mont Saint-Michel de Brasparts

本当の名前はル・モン・サンミッシェル・ド・ブラスパールというのかな。
この地域・アルモリックで古来、あの世界遺産のモンサンミッシェルと共に7つの聖なる丘の一つとされていた所。

2706

フランスはこの時期、朝8時近くに日が昇るので
まだ早朝のような景色。

早起きは苦手だけど、
朝焼けを見るのは好き。


2703

冷たい風にギュッと身体を縮めながら
丘に登ると教会が。


2707

見事な雲海。
この下には湖。



2704

朝日がきれい。
頑張って寒い中登って良かった。



2705


広大な景色独り占め。


寂しがり屋のくせに
誰もいない場所が好き。

とても素敵な朝日でした。





JUGEMテーマ:海外旅行 総合